2022 四国、中国、東海 3地区交流戦

7月3日(日)、マスカット球場
8時57分開始(試合時間2時間47分) 
主管 中国地区大学野球連盟 観客数 50人 

イニングスコア
四国地区=100|000|001||2
東海地区=001|000|001||2

バッテリー
四国地区=●窪田、遠藤、永山、松田-阿部颯
東海地区=○北川、江南、-中村

二塁打=村田(東海地区)、阿部颯(四国地区)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=内山(四国地区)、国仲(四国地区)
野選=なし    

審判(日野、稲田、本谷、小野)

記事=3地区交流大会の2日目。四国地区と東海地区の試合は序盤から動く。1回表1番小柴が四球を選び出塁し、2番天野が送り、ランナー1、2塁の好機で4番の阿部旅が中適時打で先制点を取る。四国地区の投手窪田はのらりくらりと投球し0点に抑えていく。
3回裏東海地区は2死から4番村田が右安打で出塁、5番中川も右安打でランナー1、2塁の好機を作り6番岡田が三安打で1点を取り、四国地区には流れを渡さない、1-1になる。ここから両者共に9回まで一点も譲らない戦いとなる。9回表に7番阿部颯が中2安打で出塁し好機を作り、8番重松が投安打の間で一点入り、均衡を崩す。このまま終わらないのが東海地区。9回裏東海地区の攻撃は9番三輪が中安打で出塁、1番大野が送りここで四国地区は投手を松田にかえ、流れを断ち切ろうとするが、2番井田が中適時打を放ち2-2となる。
ここで松田が踏ん張り0点に抑え試合終了。

(報告者=松大 浦上)
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