9月24日(土)、浜公園川之江球場
13時17分開始(試合時間2時間28分)
主管 徳島大学 観客数50人
イニングスコア
徳島大=401|200|000||7
香川大=000|010|001||2
バッテリー
徳島大=○大杉、鷲見、中田-岡田一
香川大=●滝井、深谷-伊藤
二塁打=西谷(徳大)
三塁打=斎藤(香大)
本塁打=石本(徳大)
暴投=深谷(香大)、大杉(徳大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=石本(徳大)
VP=西谷(徳大)、斎藤(香大)
審判(大西、永山、山下)
記事=昨日の悪天候から一転、晴天が続く野球日和であった。二部リーグの首位を争う注目の一戦は、徳島大の大量得点で幕を開けた。1回表、1番岡田一真の死球、2番瀬尾の左安打出続けて出塁し、3番栗栖の四球で無死満塁のチャンスを作る。続く4番西谷の左犠飛で一点を先制した。さらに5番石本の本塁打でさらに3点追加した。その後も追加点を狙うも後続投手深谷に抑えられ、攻撃を終了した。その後も3回表、4回表と攻撃の手を緩めず点を重ねていった。
5回裏、香川大の攻撃で6番伊藤の左安打による出塁を許すも7番東条の併殺に抑えた。しかしその後、8番本多に四球での出塁を許し、右翼手の失策により、1点を許してしまう。二死三塁のピンチで1番松井から三振を奪い、1失点に抑えた。
その後も両者出塁はあるも点には繋げられなかった。
9回裏、6番伊藤の四球、8番本多の死球、9番斎藤の3塁の内野安打で満塁となり、1番松井の四球で押し出しとなり、失点を許した。
しかし、徳島大学が逃げ切り勝利を手にした。
徳島大学1勝1敗(通算3勝1敗)
インタビューのURL
(報告者=徳大 大西)