10月1日(土)、浜公園川之江球場
10時59分開始(試合時間2時間43分)
主管 徳島大学 観客数50人
イニングスコア
香川大=200|010|042||9
徳島大=002|001|001||4
バッテリー
香川大=○平岡-伊藤
徳島大=鏡石、●大杉-岡田一
二塁打=伊藤(香大)、西谷(徳大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=平岡2(香大)
捕逸=伊藤(香大)
野選=なし
MVP=齋藤(香大)
VP=伊藤(香大)、西谷(徳大)
審判(大西、石川、山下)
記事=晴天に恵まれた浜公園川之江球場にて、香川大対徳島大の同率決定戦が行われた。
先制したのは香川大。1回表、まず1番伊藤が内野安打で1塁に出塁し、続く2番稲谷の中安、3番齋藤の右適時打で1点を先制する。4番井上が一ゴロに抑えられるも5番三宅の中安で追加点をあげた。1回表と2回表は無失点に抑えるも3回裏で9番榊原の死球、1番岡田一真の四球で続けて出塁を許し、3番栗栖の犠飛で1点を返される。続く4番西谷の右適時打で同点に追いつかれる。その後も両校1点の追加点をあげ、膠着状態が続いた。均衡が崩れたのは8回表、1番伊藤の左安打で2塁に出塁し、2番稲谷の内野安打、続く3番齋藤の左適時打で逆転に成功する。4番井上の二失策、5番三宅の犠飛で更に追加点をあげる。6番東条が右安打を放つも点に繋げられなかった。9回裏、9番榊原の左安打、2番瀬尾の中安打、4番西谷の死球で満塁となり、5番石本の死球により押し出しとなり失点を許した。しかし、そのまま徳島大を寄せ付けず、9対4の大差で香川大が勝利を掴んだ。
徳島大学 1勝2敗(通算 3勝2敗)
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(報告者=徳大 田中)