10月1日(土)、香美球場
12時57分開始(試合時間2時間59分)
主管 高知工科大学 観客数 60人
イニングスコア
高工大=100|016|110||10
四学大=010|001|200||4
バッテリー
高工大=○植田、岡林、谷口-島内
四学大=●森元、川村、小宮山-賀谷
二塁打=島内×2(高工)、阿部(高工)、岩根(高工)、石井(四学)、国仲(四学)
三塁打=小柴(高工)
本塁打=なし
暴投=植田(高工)
捕逸=島内(高工)
野選=なし
MVP=島内(高工)
VP=天野翔(高工)、正本(四学)
審判(西岡、久武、大上、亀井)
記事=香美球場で行われた高工大対四学大の第2試合。負けられない高工大は初回、1番小柴のスリーベースから始まる。続く2番天野幹の内野ゴロの間に幸先よく先制点をあげる。追いつきたい四学大は2回の裏、ツーアウトから7番正本のセンター前ヒットから始まり、続く8番石井のタイムリーツーベースヒットで同点に追いつく。次に試合が動いたのは5回の表高工大の攻撃、ツーアウトランナー1塁の場面で3番島内のタイムリーツーベースヒットで追加点を取る。さらに6回の表高工大の攻撃、6番橘がフォアボールで出塁すると、7番田中のライト前ヒット、代打天野翔のレフト前ヒット、9番岩根のツーベースヒットの3連打で2点を取ると、続く1番小柴のデットボール、3番島内のタイムリーツーベースヒット、4番阿部のタイムリーツーベースヒットでさらに4点を追加する。7点差がつき後がなくなった四学大はその裏、3番国仲のレフト前ヒットで出塁すると、5番中元のセンター前ヒットと続き、7番正本の内野安打の間に1点を返す。しかし、その後は両チームとも2点を追加したが6点の差は縮まらず10対4で高工大が勝利した。
高知工科大学 1勝1敗(通算 7勝3敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高工 安藤)