2022秋1部 四学大対高工大第3試合結果

10月2日(日)、香美球場

12時54分開始(試合時間1時間59分) 

主管 高知工科大学 観客数 70人 


イニングスコア

四学大=000|000||0

高工大=200|008×||10

(大会規定により6回コールド)

バッテリー

四学大=●赤沢、山上、川村-賀谷

高工大=○畠木-島内


二塁打=原(高工)

三塁打=なし

本塁打=なし

暴投=川村(四学)

捕逸=なし

野選=なし    


MVP=畠木(高工)

VP=原(高工)、国仲(四学)

審判(池知、秋友、西岡、常石)


記事=香美球場で行われた優勝の決まる四学大対高工大の試合。始めに試合が動いたのは1回の裏、1番小柴のフォアボールで出塁し、2番天野幹のバントを投手が捕球ミスし出塁する。ノーアウトランナー1、3塁で3番島内のサードゴロの間に先制点を取る。その後5番原のタイムリーヒットでさらに1点を追加する。追いつきたい四学大は高工大の先発畠木の巧みな投球に苦戦する。試合は2対0で膠着していたが6回裏に動き出す。高工大の5番原のライト前ヒットから始まり、6番橘、7番田中のフォアボールで満塁となり、代打天野翔のレフト前ヒットで追加点を取る。その後も、9番岩根のライト前ヒット、1番小柴のフォアボール、2番天野幹のライト前ヒット、3番島内のレフト前ヒット、5番原のタイムリーツーベースヒットなど、10者連続出塁で1挙8得点を取る。これによって0対10となり、6回コールドで四国六大学野球秋季リーグ戦を高工大が優勝した。


高知工科大学 2勝1敗(通算 8勝3敗)


ヒーローインタビューのURL


https://youtu.be/JkMmc_XLhXc


(報告者=高工 安藤)

8D1EE9E8-B5AE-441B-8184-E87FEBEEC685.jpeg548C0B78-06E7-4972-BDC9-3F6E5A0DAB5B.jpeg08365355-8E86-4E1D-B24E-7E34777ABDC2.jpeg