10月2日(日)、香美球場
12時54分開始(試合時間1時間59分)
主管 高知工科大学 観客数 70人
イニングスコア
四学大=000|000||0
高工大=200|008×||10
(大会規定により6回コールド)
バッテリー
四学大=●赤沢、山上、川村-賀谷
高工大=○畠木-島内
二塁打=原(高工)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=川村(四学)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=畠木(高工)
VP=原(高工)、国仲(四学)
審判(池知、秋友、西岡、常石)
記事=香美球場で行われた優勝の決まる四学大対高工大の試合。始めに試合が動いたのは1回の裏、1番小柴のフォアボールで出塁し、2番天野幹のバントを投手が捕球ミスし出塁する。ノーアウトランナー1、3塁で3番島内のサードゴロの間に先制点を取る。その後5番原のタイムリーヒットでさらに1点を追加する。追いつきたい四学大は高工大の先発畠木の巧みな投球に苦戦する。試合は2対0で膠着していたが6回裏に動き出す。高工大の5番原のライト前ヒットから始まり、6番橘、7番田中のフォアボールで満塁となり、代打天野翔のレフト前ヒットで追加点を取る。その後も、9番岩根のライト前ヒット、1番小柴のフォアボール、2番天野幹のライト前ヒット、3番島内のレフト前ヒット、5番原のタイムリーツーベースヒットなど、10者連続出塁で1挙8得点を取る。これによって0対10となり、6回コールドで四国六大学野球秋季リーグ戦を高工大が優勝した。
高知工科大学 2勝1敗(通算 8勝3敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高工 安藤)