4月8日(土)、安芸市営球場
10時00分開始(試合時間2時間13分)
主管 高知大学 観客数 10人
イニングスコア
徳医大=000|012||3
高知大=103|207X||13X
(大会規定により6回コールド)
バッテリー
徳医大=●磯村、浦上、濱野-喜多、汐澤
高知大=〇金丸、藤本-高原
二塁打=山本(徳大)、田中(徳大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=磯村(徳大)、浦上(徳大)
捕逸=汐澤(徳大)
野選=なし
MVP=金丸(高大)
VP=森本(高大)、工藤(徳大)
審判(亀井、秋友、大崎)
記事=令和5年度春季リーグ戦第1試合、3年ぶりに出場となる徳島大学医学部と昨秋2部降格となった高知大学の対戦。
3回、1点先制していた高知大は2番山本のセンター前ヒットでチャンスを作ると相手のエラー、5番小石のレフトへの単打を通じて3点追加し一気に徳医大を突き放す。しかし、徳医大も粘りを見せる。5回、8番酒井のライトへの単打で出塁すると2番山本の二塁打によって1点返した。6回、先頭打者の4番鷹村がレフトへの安打、6番工藤のセンター前の単打、9番センターオーバーの二塁打によって追加の2点を取る。しかし、まだまだ得点が欲しい高知大は相手投手の浦上から四球や盗塁、ワイルドピッチのチャンスを掴み5点の追加点をとる。徳医大が濱野に代わるも更に2点追加しこの回は7点もの大量得点となった。徳医大の守りを前に高知大が13対3を持って6回コールド勝ちとなった。
高知大学 1勝0敗(通算 1勝0敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高大 森脇)