2023春2部 高知大対徳大医 第2試合結果

48日安芸市営球場

1304分開始(試合時間2時間43分)

主管 高知大学 観客数 10人 


イニングスコア

高知大=131|210|002||10

徳大医=001|002030||6



バッテリー

高知大= ○家次、安東、藤原、森(輝)-森本

徳大医=巽、磯村-喜多


二塁打=森本(高大)、小石(高大)、坂戸(徳大医)

三塁打=なし

本塁打=なし

暴投=藤原(高大)、巽(徳大医)、磯村(徳大医)

捕逸=なし

野選=なし    


MVP=小石(高大)

VP=家次(高大)、坂戸(徳大医)

審判(秋友、大崎、亀井)


記事

安芸市営球場で行われた第2戦目の高知大対徳大医との試合は、1回表に1番森本がセンター前ヒットを放ち、盗塁を重ね3番野地の内野ゴロで高知大が先制。その後も四死球や1番森本の二塁打で一気に3点追加。高知大がリードで迎えた3回裏、徳大医は四球やエラー・2番郡のレフト前ヒットで一点を返す。しかしその後も高知大の攻撃が止まらない。4回表に1番森本が今試合2試合目、3本目となるヒットを放つ。四球で出塁していた7番浅野がホームインで1点を追加。その後も徳大医の暴投などが重なりさらに高知大は追加点を獲得する。5回までに4点を追加した高知大は徳大医を大きく引き離す。6回の裏、徳大医の反撃が始まる。巽のレフト前ヒットやエラーと四球が絡み、2点を返す。徳大医が一気に流れを掴み、またもや8回裏に反撃が始まる。4番磯村がライト前ヒットで出塁した後、5番巽が死球で出塁。それに続き7番山内がライト前ヒット、9番坂戸がタイムリーツーベースヒットを放ち一気に3点追加。8-6で高知大がリードのまま最終回を迎える。点差をさらにつけておきたい高知大は9回の表、3番野地がセンターオーバーの二塁打を放った直後に4番小石がレフトオーバーの二塁打を放つ。その後に6番石田悠がレフト前ヒットを放ち2点追加。9回の裏、なんとか追いつきたい徳大医は二者連続三振、ライト前フライで三者凡退に終わる。10-6で高知大が勝利した。


高知大学20(通算 20)


ヒーローインタビューのURL


https://youtu.be/YEvEfziGatg


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(報告者=高大 川田)