2023 春2部 新高専対鳴教大第1試合結果

48()、鳴門教育大学野球場

957分開始(試合時間1時間48

主管 鳴門教育大学 観客数 23人 


イニングスコア

新高専=000|030|||3

鳴教大=430|222X||13


バッテリー

新高専=●山本、石田-宮村

鳴教大=尾崎、濱田-相田


二塁打=村山(鳴大)、今村(鳴大)、山田翔(鳴大)、高橋(新専)

三塁打=なし

本塁打=なし

暴投=山本(新専)

捕逸=なし

野選=なし    


MVP=村山(鳴大)

VP=濱田(鳴大)、矢野(新専)

審判(岡田、増富、東田)


記事春季リーグ第11試合目。

1回表、新高専の攻撃は鳴教大のエース尾崎の好投により三者凡退に終わる。1回裏の鳴教大の攻撃は1番橋本が四球で出塁すると、2番村山がタイムリーツーベースを放ち1点を先制。続く3番相田が内野安打で出塁すると、すかさず盗塁を決め、無死二三塁のチャンスを作ると、4番野原の内野ゴロの間に2点目を追加する。新高専の投手山本の暴投により鳴教大は3点目を追加した。6番山田()が四球で出塁すると、盗塁、暴投により二死三塁とチャンスを作る。そこで迎えた7番山田()のタイムリーツーベースで4点目を追加する。

2回裏鳴教大の攻撃は9番井筒が四球で出塁するとすかさず盗塁を決め、内野ゴロの間に一死三塁とチャンスを作る。2番村山、3番相田が四球を選ぶと、一死満塁の好機で4番野原、5番今村の連打で3点を追加した。4回まで鳴教大のエース尾崎はランナーを塁に出すも無失点に抑える。4回裏鳴教大の攻撃は3番相田、4番野原が四球を選び、内野ゴロの間に一死二三塁とチャンスを作る。新高専のエラー、暴投により9点目を追加する。5回表新高専の攻撃は6番矢野から始まり、連打と四球により無死満塁とチャンスを作る。9番藤田のスクイズ、2番飯尾のタイムリーヒットにより93と差を縮める。しかし鳴教大の投手尾崎が粘りの投球を見せ、3点で抑える。

5回裏鳴教大の攻撃は9番井筒の四球を選び、1番橋本が中前打で出塁し、二死二三塁とチャンスを作ると、3番相田の適時打で2点を追加した。6回表何としても追加点の欲しい新高専は4番からの好打順だったが、鳴教大のリリーフ濱田の好投により塁に出ることができない。6裏鳴教大の攻撃は一死から7番山田()が安打を放ち、すかさず盗塁を決めると井筒が四球を選び、二死一二塁とチャンスを広げる。そこで迎えた1番橋本が内野安打を放ち、1点を追加する。続く2番村山のサヨナラタイムリーヒットにより6回コールドで鳴教大が勝利を掴んだ。




鳴門教育大学 10(通算 10)


https://youtu.be/Gvd1P1RqFK4

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(報告者=鳴大 今吉)