4月16日(日)、高知市東部総合運動野球場
13時15分開始(試合時間1時間50分)
主管 高知工科大学 観客数 45人
イニングスコア
高工大=226|1000||20
香川大=000| 0 00||0
(大会規定により5回コールド)
バッテリー
高工大= ○三谷-橘
香川大=●松井、滝井、萩山、深谷-伊藤
二塁打=奥津、髙橋佑(高工)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=滝井(香大)
捕逸=伊藤(香大)
野選=なし
MVP=岩根(高工)
VP=髙橋佑(高工)
審判(中村、大﨑、西岡、秋友)
記事=
東部総合運動公園野球場で行われた高工大対香川大の第2試合。
1回表、高工大の1番小柴が出塁すると4番橘のヒットや四球で2点を先制する。流れを渡したくない香川大は1回裏、2番本多が出塁するも1本が出ず、この回を無得点とする。
2回表、小技が光り、高工大はこの回も2点を追加する。
試合が大きく動いた3回表。香川大の先発松井が高工大打線につかまり、滝井に交代。その後も3番岩根らがヒットを放ち、6点を追加する。4回表、相手の失策で出塁し、ヒット、四球でさらに点数を追加する。香川大はピッチャーを滝井から萩山に変えるも連続四球や9番髙橋佑のヒットなどで失点し、この回高工大は10点を取り、差を大きく広げる。
2回裏以降、香川大打線は高工大先発の三谷に各回3人で抑えられ、差を縮めることが出来なかった。
5回表に1試合目に先発した深谷が高工大打線を3人で抑えるも、攻撃に生かせなかった。
終始、高工大がゲームの主導権を握り香川大相手に2勝目をあげた。
高知工科大学 2勝0敗(通算 4勝0敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高工 伊藤)