2023 春1部 愛媛大対四学大 第1試合結果

4月16日(日)、香美球場
9時59分開始(試合時間3時間14分)
主管 四国学院大学 観客数 30人

イニングスコア
愛媛大=121|000|020||6
四学大=200|200|000||4

バッテリー
愛媛大=○永山-渡邊、王子
四学大=●森元、菅、前本-川上

二塁打=竹森、安藤(愛大)
三墨打=臼井(愛大)
本塁打=正本(四学)
暴投=森元2(四学)
捕逸=渡邊(愛大)、川上(四学)
野選=なし
MVP=臼井(愛大)
VP=永山(愛大)、正本(四学)
審判=(大上、池知、川村)

記事=昨日の雨から一夜明けた今日の第1試合。試合は初回から動く。愛媛大先頭の曽我が内野安打で出塁する。その後、井上の送りバントとパスボールの間に曽我が3塁まで進塁。3番阿部の犠牲フライで幸先よく先制する。その裏、四学大も先頭を出す。先頭の田口がデッドボールをもらい、3、4、5の3連打で逆転に成功する。2回表愛媛大はワンアウトから6番竹森がレフトオーバーのツーベースヒットで出塁。続く野澤もフォアボールを選ぶ。両者が重盗を決め、8番渡邊のスクイズで1点、野澤の好走塁もありツーランスクイズを決めてみせる。愛媛大は3回にも、井上、阿部の連打と犠牲フライで追加点を獲得する。追いつきたい、四学大の4回裏の攻撃。先頭石井がしぶとくセンターへはじき返し、ノーアウトランナー1塁。続く中元は何も出来ず打とられるも、8番正本にツーランホームランが飛び出し、同点に追いつく。この得点から、試合は膠着状態が続く。試合が動いたのは、8回表。愛媛大はワンアウトから連続長単打で、2点の勝ち越しに成功する。なんとか追いつきたい四学大だったが、ランナーを貯めることができず試合終了。序盤と終盤に実力を見せた愛媛大が、この試合を制した。

四国学院大学 1勝0敗(通算 2勝1敗 勝点1)

ヒーローインタビューの URL

MVP、VPの写真
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(報告者=四学 大喜多)