4月16日(日)、内子球場
13時11分開始(試合時間1時間40分)
主管 聖カタリナ大学 観客数 60人
イニングスコア
聖カ大 =000|000|000||0
松山大=000|000|001×||1
バッテリー
聖カ大=●髙橋-福島
高工大 = ○永井-山下
二塁打=鎌田(松大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=朝桐(松大)
VP=永井(松大)、髙橋(聖カ)
審判(髙橋、田中、上田、岡田)
記事=2連勝して勝ち点を獲得したい松山大と、1勝1敗で並びたい聖カ大の戦い。聖カ大は1年生投手の髙橋が球威のあるストレート、ブレーキの効いたカーブ、決め球のフォークボールで粘りのピッチングを魅せた。対する松山大2年生投手永井は、ストライク先行でテンポよく打たせて取るピッチングで完封。そして球数89球とマダックス達成。1度も3塁ベースを踏ませなかった。両投手の好投により、延長線へ突入するかと思いきや、試合は一瞬で決着した。9回裏、松山大は1アウトランナーなしの場面で、5番合田がセンター前ヒットを放つと、聖カ大センター尾﨑が痛恨の後逸。松山大の合田は3塁まで進み、1アウト3塁をチャンスメイク。松山大はサヨナラの場面で6番藤井の打席に朝桐を代打で送る。代打朝桐は、4球目を捉え二遊間を破るサヨナラタイムリーヒットを放ち、ゲームセット。松山大が勝負強さを魅せ、2連勝し勝ち点を獲得した。
聖カタリナ大学 0勝2敗(通算 0勝4敗)
ヒーローインタビューのURL
(MVP、VPの写真3枚)
(報告者=聖カ 池田)