2023 春2部 徳島大対鳴教大第1試合結果

422()、オロナミンC野球場

955分開始(試合時間1時間21

主管鳴門教育大学 観客数 45人 


イニングスコア

徳島大=000|00|||0

鳴教大=303|5X||11


バッテリー

徳島大=●大杉、木村-岡田

鳴教大=尾崎-相田


二塁打=山田光(鳴大)、山田翔(鳴大)

三塁打=今村(鳴大)

本塁打=なし

暴投=なし

捕逸=岡田(徳大)

野選=尾崎(鳴大)


MVP=今村(鳴大)

VP=山田光(鳴大)(徳大)該当者なし

審判(東田、増富、森下)


記事春季リーグ第31試合目。

1回、鳴教大は二死一三塁とピンチを迎えるが、エース尾崎の力投により無失点で切り抜ける。流れに乗りたい鳴教大の一回裏の攻撃は2番村山が中安打を放つと4番野原が四球を選び、二死一二塁とチャンスを作る。先制点が欲しい鳴教大は今村の敵失により一点を追加すると、6番山田光、7番山田翔の連打により3点目を追加した。2回表、徳島大は一死一三塁とチャンスを作るが尾崎の粘りの好投により無失点に抑えられた。2回裏、鳴教大の攻撃は徳島大の投手大杉の好投により三者凡退に終わる。3回表、徳島大の攻撃は二連打により無死一二塁とチャンスを作るが、併殺打に鳴教大の尾崎が打ち取り流れを寄せつけない。流れを掴んだ鳴教大の3回裏の攻撃は3番相田が中前打で出塁するとすかさず盗塁を決め無死二塁とチャンスを作る。追加点の欲しい場面、迎えた5番今村は左中間を破るタイムリースリーベースを放ち、4点目を追加した。なおも打線が続き、この回鳴教大は3点を追加した。4回表、相手を凡退に抑えた鳴教大は、3番相田が出塁し、4番野原が四球を選ぶと3連打により10点目を追加した。1番橋本の適時打により1点を追加すると、この回5得点で鳴教大は攻撃を終える。5回表、徳島大は一死から岡田が敵失で出塁するが、打線が繋がらず5回コールドで鳴教大がゲームを制した。



鳴門教育大学 10(通算 50)


https://youtu.be/gW3_JB8KOx4


(報告者=鳴大今吉)

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