5月6日(土)、四国銀行グラウンド
9時45分開始(試合時間2時間51分)
主管 高知大学 観客数 40人
イニングスコア
徳島大=000|110|000||2
高知大=000|000|000||0
バッテリー
徳島大=○鏡石-岡田一
高知大=●金丸、鴻池、藤本-高原
二塁打=加美(徳大)、瀬尾(徳大)、中田(徳大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=鏡石(徳大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=鏡石(徳大)
VP=加美(徳大)、金丸(高大)
審判(池知、森田、中村)
記事=優勝を争う高知大学と徳島大学の第1試合。初回表、徳島大2番瀬尾がレフト前ヒットで出塁。さらに盗塁で進塁し、3番高嶋のショートゴロで三塁へ。このチャンスで先制点を獲得したいものの、4番岡田一はセンターフライに打ち取られる。初回裏、高知大の攻撃は、徳島大先発の鏡石の好投で三者凡退に終わる。2回表、徳島大はまたもやチャンスとなるが、得点に繋がらない。その裏、高知大も6番實盛と7番森輝の連続ヒットでチャンスを作るが得点には繋がらず、3回まで互いに無得点のまま進む。4回表、4番岡田一がショートエラーで出塁し盗塁を決める。続く5番加美の右中間への二塁打で先制点を獲得。勢いに乗った徳島大は5回にも2番瀬尾のレフトへの二塁打、4番岡田一のレフト前ヒットでさらに1点を追加する。2点を追う高知大だが、ヒットで出塁するもチャンスを作る事が出来ず、2-0で徳島大が勝利した。
高知大学 0勝1敗(通算 8勝1敗)
(報告者=高大 吉村)