5月14日(日) 香美球場
8時56分開始(試合時間2時間5分)
主管 高知工科大学 観客数 45人
イニングスコア
愛媛大=100|000|210||4
高工大=010|000|000||1
バッテリー
愛媛大=○永山-王子
高工大=●植田-橘
二塁打=なし
三塁打=臼井(愛大)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=永山(愛大)
VP=臼井(愛大)、天野(高工)
審判(中村、西村、大上、亀井)
記事=優勝をかけた高工大対愛媛大の第6週1回戦。試合は初回から動いた。
愛媛大1番臼井がヒットで出塁。犠打、死球などでランナーを溜め、二死一二塁から5番安藤のタイムリーヒットで愛媛大が先制。
その裏、高工大は1番小柴、2番天野の連続フォアボール、犠打で一死二三塁のチャンスを作るも4番原、5番橘が凡退し、チャンスを逃す。
2回裏高工大は先頭の三原の四球、田中のヒット、犠打で1回と同じく一死二三塁のチャンスから1番小柴の四球などで二死満塁から2番天野の同点タイムリーで試合は振り出しに。
2回以降はパーフェクトピッチングを演出していた高工大先発植田だったが、7回表4番笠井のヒットと盗塁、5番安藤のセフティーバントで無死一三塁から6番曽我のセフティースクイズで逆転に成功。なおも一死二塁から安藤の三盗、その間の相手のエラーでさらに1点追加。勢いを止めない愛媛大は8回表一死から臼井の3塁打で出塁すると2番井上のショートゴロの間に1点追加。そのまま逃げ切った愛媛大が勝利し、優勝に向けてまず1勝を手にした。
高知工科大学 0勝1敗(通算 8勝2敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高工 長谷川)