2023 春1部 高工大対愛媛大第2試合結果

5月14日(日) 香美球場
14時34分開始(試合時間2時間50分) 
主管 高知工科大学 観客数 50人 

イニングスコア
高工大=022|200|001||7
愛媛大=000|002|000||2

バッテリー
高工大=◯三谷、竹﨑-橘 
愛媛大=●永山、明賀、遠藤-王子、黒瀬

二塁打=曽我(愛大)、髙橋佑(高工)
三塁打=阿部(愛大)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし    

MVP=古賀(高工)
VP=髙橋佑(高工)、遠藤(愛大)
審判(秋友、川江、久武、川村)

記事=優勝をかけた高工大対愛媛大の第2試合、試合は2回から動いた。

2回表一死から6番三原の四球、続く田中のヒットで一三塁のチャンスを作ると8番奥津のスクイズで先制。なおもランナー二塁から9番髙橋佑のタイムリーで追加点。3回表、一死から3番岩根、4番原、5番橘の3連打でチャンスを作ると三原、田中の連続タイムリーでこの回も2点を追加し、愛媛大の永山をノックアウトした。
4回表にも2点を追加して試合の主導権を高工大が握る。
しかし、6回裏愛媛大は二死から4番笠井の内野安打、続く安藤の四球からチャンスを作り6番曽我のタイムリーツーベースで2点を返す。
愛媛大学は2番手明賀に5回からマウンドを託されていた遠藤が高工大打線を粘りのピッチングで抑えていたが、9回表ヒット3本で二死満塁のチャンスから今リーグ戦初打席の途中出場の古賀がセンターへのタイムリーヒットで試合を決定づけた。
その裏を2番手竹﨑が3人で抑え、高工大が勝利し、4年ぶり2回目の神宮大会出場を決めた。


高知工科大学 1勝1敗(通算 9勝2敗)

ヒーローインタビューのURL
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(報告者=高工 長谷川)