2023春2部 徳島大対新高専 第2試合結果
5月21日(土)、鳴門教育大学グラウンド
時分開始 12時25分(試合時間1時間38分)
主管 徳島大学 観客数5人
イニングスコア
徳島大=240|17||14
新高専=000|0X||0
バッテリー
徳島大=○藤井、秋本、中田、鏡石-吉田
新高専=●藤田-宮村
二塁打=加美、齋尾、大塚(徳大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=石田(新高)、矢野(新高)
捕逸=藤田(新高)
野選=なし
MVP=鏡石(徳大)
VP=加美(徳大)、藤田(新高)
審判(森下、増富、森本)
記事=勝利で幕を閉じたい徳島大と二試合目こそ勝ちを掴みたい新高専との第二試合。
試合は序盤から動いた。1回表、徳島大の攻撃では新高専の失策、四球によって出塁に成功させ、5番吉田の右適時打で2点を先制する。
その後徳島大は、2回、4回でさらに追加点を重ねていく。一方、どうにかして逆転を試みたい新高専は徳大の投手の好投により初回以降の全ての回を三者凡退で抑えられてしまう。
6回表、徳島大の攻撃で3番加美の左安打、5番吉田の四球、6番齋尾の左適時打で2点を追加する。さらに8番木村が適時打を放つ。続く9番岡田(海)の四球、1番鏡石の犠飛、2番大塚の四球で満塁となり、3番加美の右適時打でこの回に7点を獲得する。
新高専を無得点に抑え、得点を重ねた徳島大が14対0で5回コールド勝ちを収めた。
徳島大学 2勝0敗(通算8勝2敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=徳大 田中)