7月2日(日)、ダイムスタジアム伊勢
14時52分開始(3時間5分)
主管 東海地区大学野球連盟
イニングスコア
四国地区選抜 =101|100|000|10||4
東海地区選抜 =002|001|000|11×||5
バッテリー
四国地区選抜=船田(松大)、鏡石(徳大)、深谷(香大)、森本(四学)、飯田(高工)、岩川(聖カ)-山下(松山)、橘(高工)
東海地区選抜=飯田、西田、河村、河野、杉浦、白井、宮崎-遠藤、大澤
二塁打=森本(四国)、臼井(四国)
三塁打=なし
本塁打=阿部(四国)
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
審判(濱口、脇田、中川、矢田)
記事=第2試合目は東海地区選抜との試合。試合は初回から動いた。
1回表、四国選抜の攻撃は、1番森本(高大)が2塁打を放ち、いきなりチャンスを作る。続く2番井上開(愛大)が相手のエラーを誘い、先制に成功。3回表、2死無塁で4番阿部(愛大)が、2球目を完璧に捉えて、右中間へソロホームランを放ち、2対0でリードを広げる。その裏、2回を好投していた船田(松大)が2失点をしてしまい、2対2の同点に追いつかれる。4回表、6番臼井(愛大)が2塁打と犠牲バントで1死3塁のチャンス。8番山下(松大)が初球スクイズを成功させ、勝ち越しに成功。6回裏に同点に追いつかれるも、四国選抜投手が好投を魅せて、試合は延長タイブレークへ。延長10回は両チーム1点を獲得し、11回表、四国選抜は得点できず、11回裏、投手岩川(聖カ)が好フィールディングで3塁でアウトにするも、サヨナラヒットを打たれてゲームセット。4対5で東海地区選抜がサヨナラ勝利した。
今回出た課題を各大学持ち帰り、中四国大会では優勝し神宮大会に出場したい。
(報告者=聖カ 池田)