8月28日(月)、マドンナスタジアム
11時46分開始(試合時間1時間45分)
主管 高知工科大学 観客数 40人
イニングスコア
聖カ大=000|000|000||0
高工大=000|000|001x||1
バッテリー
聖カ大=●窪田-福岡
高工大=○植田-橘
二塁打=三原、小柴(高工)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=植田(高工)
VP=小柴(高工)、窪田(聖カ)
審判(福住、岡田、小方、久保田)
記事=勝ったほうが勝ち点をとる第3戦目、緊迫の投手戦が繰り広げられた。
高工大先発は3試合連続登板となる植田。聖カ大打線を寄せ付けない3回まで無安打、無四死球に抑えるピッチングをみせた。
聖カ大先発窪田は3回まで先頭バッターの出塁を許す展開にも動じず、後続を絶つ粘りのピッチング。
4回表、聖カ大は1死から2番尾﨑がライトの前にポトンと落ちるチーム初ヒットを放つも後続が続かず。
高工大は5回裏、2死から1番三原のレフト線へのツーベースでチャンスを作るも2番川田が先発窪田の渾身のストレートに手が出ず、見逃し三振に倒れる。
試合は9回表、聖カ大は2番尾﨑がこの日3本目となるショートへの内野安打で出塁。3番小池が送りバントなどで1死一二塁のこの日1番のチャンスを迎え、前日3安打の代打田井野を迎えるも、強烈なショートライナーに倒れ、後続も続かず。
対する高工大は9回裏、先頭天野が四球で出塁、バントで1死二塁とし、5番小柴が左中間に劇的なサヨナラ打を放ち、高知工科大学が1-0で勝利した。
高知工科大学 2勝1敗(通算 2勝1敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高工 長谷川)