今リーグ戦は早くも折り返しの3週目を迎える。
勝ち点はどの大学の手に。目が離せない熱い戦いが今週も繰り広げられる。
勝ち点はどの大学の手に。目が離せない熱い戦いが今週も繰り広げられる。
1つ目のカードは聖カ大対四学大。
優勝を目指すためには勝ち点を取らなくてはいけない聖カ大は絶対的エースとして好投をみせた窪田(4年:大分商業)、安定感があり、試合を作ることのできる岩川(2年:東温)が投手陣を引っ張る。野手では、1週目に3試合中2試合で猛打賞を放った尾﨑(2年:聖カタリナ学園)、現在、打点がリーグ3位の門田(2年:西条)思い切ったスイングで一発もある福岡(2年:伊予)などが打線の中心となり、四学大の投手陣を打ち崩すことができるのか。対して、接戦に対しての強さを誇る四学大はサウスポーながら140キロを超える真っ直ぐで相手をねじ伏せる川井(3年:九産大九州)や、高い精度で緩急を使い分け、打たせて取るピッチングが持ち味の森元(3年:明桜)を中心に、リーグ戦登板経験のある河野(3年:鳴門)らが控える盤石な投手陣を武器に聖カ大に臨む。野手では、主将で俊足強打の田口(3年:鳴門)や、長打力が売りの沢良木(3年:中村)、攻守の鍵を握る賀谷(3年:広島新庄)を中心とする重量打線が得点を量産する。両チームともに強力な投手陣が武器となるため、どちらの打撃陣が攻略することができるのかに注目したい。
優勝を目指すためには勝ち点を取らなくてはいけない聖カ大は絶対的エースとして好投をみせた窪田(4年:大分商業)、安定感があり、試合を作ることのできる岩川(2年:東温)が投手陣を引っ張る。野手では、1週目に3試合中2試合で猛打賞を放った尾﨑(2年:聖カタリナ学園)、現在、打点がリーグ3位の門田(2年:西条)思い切ったスイングで一発もある福岡(2年:伊予)などが打線の中心となり、四学大の投手陣を打ち崩すことができるのか。対して、接戦に対しての強さを誇る四学大はサウスポーながら140キロを超える真っ直ぐで相手をねじ伏せる川井(3年:九産大九州)や、高い精度で緩急を使い分け、打たせて取るピッチングが持ち味の森元(3年:明桜)を中心に、リーグ戦登板経験のある河野(3年:鳴門)らが控える盤石な投手陣を武器に聖カ大に臨む。野手では、主将で俊足強打の田口(3年:鳴門)や、長打力が売りの沢良木(3年:中村)、攻守の鍵を握る賀谷(3年:広島新庄)を中心とする重量打線が得点を量産する。両チームともに強力な投手陣が武器となるため、どちらの打撃陣が攻略することができるのかに注目したい。
2つ目のカードは高知大対愛媛大。
上位から下位までの打線の繋がりが魅力の高知大。第2週では、春を制した高工大と接戦を繰り広げた。安定感のある右の安樂(1年:石山)、左の太田(1年:加古川西)をはじめとした投手陣で守備からリズムを作る。打撃では好調の森本(3年:広)、澤村(1年:高田商業)、原岡(2年:成章)を筆頭に打線が繋がっていけば大量得点も期待できる。一方、今リーグで接戦を戦い続けている愛媛大は、勝負強さと粘り強さが光る。2枚看板である永山(4年:畝傍)、遠藤(4年:岡山城東)を中心とした投手陣でロースコアに持ち込み接戦を制すかどうかが見どころだ。打撃では、好調を維持している井上(3年:岡山城東)、臼井(2年:祇園北)、日出山(3年:宇和島南中等教育)をはじめ新戦力である木谷(1年:東明館)、奥信(1年:盈進)、河津(1年:下松)が躍動している。第3戦までもつれ込む試合が多い今リーグで勝ち点は大変重要な意味を持っている。両チームの白熱した試合に注目したい。
上位から下位までの打線の繋がりが魅力の高知大。第2週では、春を制した高工大と接戦を繰り広げた。安定感のある右の安樂(1年:石山)、左の太田(1年:加古川西)をはじめとした投手陣で守備からリズムを作る。打撃では好調の森本(3年:広)、澤村(1年:高田商業)、原岡(2年:成章)を筆頭に打線が繋がっていけば大量得点も期待できる。一方、今リーグで接戦を戦い続けている愛媛大は、勝負強さと粘り強さが光る。2枚看板である永山(4年:畝傍)、遠藤(4年:岡山城東)を中心とした投手陣でロースコアに持ち込み接戦を制すかどうかが見どころだ。打撃では、好調を維持している井上(3年:岡山城東)、臼井(2年:祇園北)、日出山(3年:宇和島南中等教育)をはじめ新戦力である木谷(1年:東明館)、奥信(1年:盈進)、河津(1年:下松)が躍動している。第3戦までもつれ込む試合が多い今リーグで勝ち点は大変重要な意味を持っている。両チームの白熱した試合に注目したい。
3つ目のカードは高工大対松山大。
接戦を制してきている高工大。ロースコアの試合が続いているものの、春を制したその戦力は盤石である。投手陣は植田(4年:岡豊)、三谷(3年:大阪府立池田)を中心とし、1回生の新戦力も台頭してきている。野手陣は中核の原(2年:明豊)や岩根(4年:杵築)、天野幹(3年:広陵)、小柴(4年:西尾東)を軸にそれぞれが持ち味を発揮して得点に繋げていく。対して、今リーグで強さを見せつけている松山大はエース松田(3年:高松商業)を中心とした豊富な投手陣が魅力。2番手以降にも実績のある舩田(3年:宇和島東)、永井(2年:丹原)が控え盤石の体勢で臨む。野手陣は出塁頭の岩本(3年:九国大付)、好調の光森(1年:岡山東商業)をはじめ、侮れない打者が多く並ぶ。代打陣も結果を残しており、層の厚さが目立つ。第2週が終了し、熱気を帯びてきている今リーグは未だ混戦。各試合の結果に注目である。
接戦を制してきている高工大。ロースコアの試合が続いているものの、春を制したその戦力は盤石である。投手陣は植田(4年:岡豊)、三谷(3年:大阪府立池田)を中心とし、1回生の新戦力も台頭してきている。野手陣は中核の原(2年:明豊)や岩根(4年:杵築)、天野幹(3年:広陵)、小柴(4年:西尾東)を軸にそれぞれが持ち味を発揮して得点に繋げていく。対して、今リーグで強さを見せつけている松山大はエース松田(3年:高松商業)を中心とした豊富な投手陣が魅力。2番手以降にも実績のある舩田(3年:宇和島東)、永井(2年:丹原)が控え盤石の体勢で臨む。野手陣は出塁頭の岩本(3年:九国大付)、好調の光森(1年:岡山東商業)をはじめ、侮れない打者が多く並ぶ。代打陣も結果を残しており、層の厚さが目立つ。第2週が終了し、熱気を帯びてきている今リーグは未だ混戦。各試合の結果に注目である。
第三週目もライブ配信、一球速報を行います。ぜひご覧ください。
https://baseball.omyutech.com/CupHomePageMain.action?cupId=20230007038&date=20230909
Ⅰ部
9月9日(土)
9:00 聖カ大対四学大 観音寺総合公園野球場…Live
11:30 高知大対愛媛大 観音寺総合公園野球場…Live
14:00 聖カ大対四学大 観音寺総合公園野球場…Live
13:00 高工大対松山大 香美球場
9月10日(日)
9:00 高知大対愛媛大 観音寺総合公園野球場…Live
11:30 聖カ大対四学大 観音寺総合公園野球場…Live(予備)
14:00 高知大対愛媛大 観音寺総合公園野球場…Live(予備)
10:00 高工大対松山大 香美球場
13:00 高工大対松山大 香美球場(予備)
9:00 高知大対愛媛大 観音寺総合公園野球場…Live
11:30 聖カ大対四学大 観音寺総合公園野球場…Live(予備)
14:00 高知大対愛媛大 観音寺総合公園野球場…Live(予備)
10:00 高工大対松山大 香美球場
13:00 高工大対松山大 香美球場(予備)
Ⅱ部
9月9日(土)
10:00 徳島大学対鳴門教育大学 鳴門教育大学グラウンド
13:00 徳島大学対鳴門教育大学 鳴門教育大学グラウンド
9月9日(土)
10:00 徳島大学対鳴門教育大学 鳴門教育大学グラウンド
13:00 徳島大学対鳴門教育大学 鳴門教育大学グラウンド