9月10日(日)、香美球場
9時55分開始(試合時間2時間6分)
主管 高知工科大学 観客数 30人
イニングスコア
高工大=000|100|020||3
松山大=030|200|00X||5
バッテリー
高工大=●三谷-林
松山大=○舩田、松田-山下
二塁打=合田(松大)
三塁打=山下(松大)
本塁打=岩根(高工)、越智(松大)
暴投=舩田(松大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=合田(松大)
VP=舩田(松大)、後藤(高工)
審判(久武、中村、西岡、川村)
記事=香美球場で行われた松山大対高工大の第2試合。
昨日の試合で勝利した流れそのままに松山大は2回裏、4番藤井の安打で先頭バッターが出塁し、2死二塁の形を作ると、7番辻、8番山下、9番合田の連続適時打で3点を先制。
3回までランナーを出しながら、先発舩田を前に一本が出ない中迎えた4回表、1死から6番岩根の右越え本塁打により1点を返す。
しかしその裏、1死から6番越智が左越え本塁打で追加点をあげるなどこの回2点を追加し、高工大を突き放す。先発舩田は7回まで被安打2、1失点のピッチングで高工大を封じ込める。
そんな中迎えた8回表、先頭の小柴が安打で出塁、続く川田もつなぎ、無死一二塁のチャンスを作るも、3番天野が併殺打。二死3塁となるが、リーグ戦初スタメンの4番後藤が右前適時打を放つ。投手の暴投で二死2塁とすると5番林の適時失策でこの回2点を返す。9回表、松山大は昨日の先発松田に継投。3者凡退と危なげないピッチングで松山大が5-3で勝利し、勝ち点を獲得した。
高知工科大学 0勝2敗(通算 4勝4敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高工 長谷川)