2023 秋1部 高工大対四学大第2試合結果

9月17日(日)、東部総合運動公園野球場
9時58分開始(試合時間2時間22分) 
主管 高知工科大学 観客数 50人 

イニングスコア
高工大=000|020|001||3
四学大=000|000|020||2

バッテリー
高工大=◯三谷-橘
四学大=森元、土田、宮本、●大城、河野-賀谷

二塁打=小柴(高工)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし    

MVP=尾﨑(高工)
VP=三谷(高工)、田口(四学)
審判(久武、秋友、川江、大上)

記事=東部総合運動公園野球場で行われた高工大対四学大の第二試合。
1回裏、四学大の先頭上岡がショート内野安打で出塁、3番田口がライトへヒットを打つも、打線が繋がらず得点できず。両者共に引けを取らない無得点のまま試合は、5回表、高工大7番橘が三塁内野安打で出塁、2死二塁の場面で、9番尾崎が、ライト前ヒットを放ち先制する。続く小柴もレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースを放ち、1点を追加。
逆転したい四学大だが、高工大先発三谷が5回から7回まで1人のランナーも出さない完璧なピッチングを見せる。そんな中で向かえた8回裏、四学大は途中出場の八田が左安打で出塁すると、犠打と相手のエラーにより1点を返す。さらに、1死二塁で、3番田口がレフト前タイムリーヒットを放ち、同点に追いつく。9回、高工大は6番岩根、8番島﨑がそれぞれ四死球で出塁するなどで1死一三塁とすると、9番尾﨑の場面でスクイズを仕掛けるも失敗、なおも二死三塁となるも、流れを絶つことなく、尾﨑がセンター前にタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。その裏、四学大が粘りをみせるも高工大の堅い守備に阻まれ、高工大が勝利した。



高知工科大学 2勝0敗(通算 6勝4敗)


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(報告者=高工 神野)