4月6日(土)鳴門教育大学野球場
12時39分開始(試合時間1時間56分)
主管 鳴門教育大学 観客数 20人
イニングスコア
鳴教大=320|013|3||12
新高専=000|000|0||0
(大会規定により7回コールド)
バッテリー
鳴教大=○尾崎、団上、枝村- 平田
新高専=●稲井、矢川- 山本
二塁打=今吉(鳴大)
三塁打=橋本(鳴大)
本塁打=なし
暴投=稲井(新専)、矢川(新専)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=尾崎(鳴大)
VP=恒藤(鳴大)、真鍋(新専)
審判(西野、岡田、東田)
記事=春季リーグ第1週2試合目
1回表鳴教大の攻撃は、2番井筒の四球で出塁すると、3番奥の内野安打でチャンスを作ると、4番村山の進塁打で二死二・三塁となる。5番今吉の左適時二塁打で2点を先制する。続く6番山田が四球で出塁すると、すかさず盗塁を決め、暴投の間に3点目を追加する。1回の裏、新高専の攻撃は、1番藤井の三塁手の失策、2番佐々木の右安打により、無死一・二塁となるが、投手尾崎の牽制死により無失点に抑える。
2回表の鳴教大の攻撃も勢い止まらず、2点を追加する。3・4回は両投手の好投により、0点におわる。
5回裏新高専の攻撃は1死から8番真鍋が右安打で出塁し、盗塁をきめ、一死二塁とチャンスをつくるも投手尾崎の粘りの投球をみせ、5回無失点の好投みせる。続く6回、1番橋本の三塁打により流れを引き戻すと、2番井筒の四球を選び、すかさず盗塁し、無死二・三塁をつくる。3番奥、4番村山の連続中犠飛により、2点を追加する。7回も同様、鳴教大は、四球と安打でチャンスを作ると、代打恒藤の右適時打で10点目を得点した。6回、7回鳴教大と投手の継投により、新高専に的を絞らせず12対0のコールドゲームとなった。
鳴門教育大学 2勝0敗(通算 2勝0敗)
https://youtu.be/bI4nkHdpzYE?si=omXq6xqLlwAxoNao
(報告者=鳴大 橋本)