2024 春1部 松山大対高工大 第2試合結果

5月5日(日)、レクザムボールパーク丸亀
15時40分開始(試合時間2時間24分) 
主管 高知工科大学 観客数 140人 

イニングスコア
高工大|100|100|000||2
松山大|102|000|00×||3


バッテリー
高工大=●岡本、吉賀-橘、山本
松山大=○舩田-山下

二塁打=なし
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=岡本(高工)
捕逸=なし
野選=なし    

MVP=舩田(松大)
VP=西村(松大)、吉賀(高工)
審判(桝田、池知、山脇、大西)

記事=
互いに負けられない高工大と松山大の第2戦。
初回、高工大は1番髙岡が四球で出塁し盗塁を決めると、3番尾﨑、5番吉武の安打で先制点を取る。
対する松山大は1番岩本、3番山内の安打、暴投によりランナーを進め、4番越智の内野ゴロの間に1点を返し、同点に追いつく。
3回裏、1番岩本が出塁し、2番重松の内野安打、守備の悪送球により得点圏にランナーを進めると、3番山内の犠飛、5番藤井の安打で2点を追加する。
追いつきたい高工大は、この回先頭の5番吉武の内野安打、6番打越の四球でランナーを進めると、9番奥津の適時打で1点を返す。
4回裏以降、互いにランナーを出すも1本が出ず、スコアボードに0が並ぶ。
あとがない高工大は9回表、2番天野が出塁し、4番原の中安打で、ホームを目指すも松山大のセンター西村の好返球によりランナータッチアウトで試合終了。
松山大が前日に続き1点差を守りきり勝利した。
投げては松山大先発舩田が8四死球を出すも、12奪三振2失点で9回を完投し、この試合MVPに輝いた。
高工大先発岡本は自らのミスが関わる失点が痛かった。4回途中から登板した吉賀は、四死球を出しなかがらも松山大打線を抑えたが、あと1歩高工大打線が及ばなかった。

高知工科大学  0勝2敗(通算 6勝5敗)

ヒーローインタビューのURL

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(報告者=高工 伊藤)