9月2日(月)、マドンナスタジアム
11時56分開始(試合時間2時間50分)
主管 高知大学 観客数 50人
イニングスコア
高知大=023|032|000||10
愛媛大=000|314|000||8
バッテリー
高知大=○藤原、安樂、太田ー高原
愛媛大=●中尾、小池、榎本ー奥信
二塁打=藤原2(高大)、黒瀬2(愛大)小川(高大)、高原(高大)、太田(愛大)
三塁打=大畑(高大)
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=藤原(高大)
VP=小川(高大)、太田(愛大)
審判(田代、岡田、河野、中村)
記事=両者1歩も譲れない1戦。愛媛大対高知大の3回戦。試合が動いたのは2回表、先頭打者の高知大藤原(4年:岡山学芸館)がレフトオーバーの二塁打を放ち、攻撃の口火を切った。続く小川(1年:海田)がライト前ヒット、高原(3年:脇町)がライトのエラーを誘い、まず1点を奪う。その後、森本(4年:広)がセーフティースクイズを決め、2点を得た回となる。3回表、森輝(4年:高知追手前)のサードへの強襲ヒットがまた猛攻撃の口火を切り、3点を得る。どうにかして逆転したい愛媛大は4回裏、四死球を3つ取り、二死満塁を作ると、6番山本(1年:松山東)、続く7番大成(1年:神辺旭)の単打により、3点を得て、5対3とする。その後も両者激しい攻防を繰り広げ、6回裏に愛媛大が一挙4得点を挙げ、10対8となるが、その後7、8、9回に得点が入ることはなく、チームで19安打を放った高知大が制した。
高知大学 2勝1敗(通算 2勝3敗)
ヒーローインタビューのURL
(MVP、VPの写真3枚)
(報告者=高大 井上)