9月8日(日)、マドンナスタジアム
11時47分開始(試合時間2時間8分)
主管 高知工科大学 観客数 55人
イニングスコア
高工大|210|002|000||5
聖カ大|000|000|000||0
バッテリー
高工大=〇飯田、小西-林
聖カ大=●式地、今井-福岡
二塁打=なし
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=尾﨑(高工)
MVP=飯田(高工)
VP=原(高工)、今井(聖カ)
審判(伊井、田代、高市、高橋)
記事=昨日勝利し、2連勝で勝ち点を取りたい高工大と今日勝って3戦目に繋げたい聖カ大の秋季リーグ戦第3週の第2戦。試合は初回から動く。高工大は1番原(3年:明豊)の中前安打などで二死一二塁とすると、5番渡邉(2年:明豊)の適時打と相手の失策も絡み2点を先制。さらに2回表にも、二死二塁のチャンスから原(3年:明豊)の中前適時打。序盤から高工大が試合の主導権を握る。3回表にも安打と四球で無死一二塁とすると、聖カ大は2番手今井(3年:西条)へとスイッチ。犠打で一死二三塁とするも、後続を断ち、この回を無失点に抑える。その後、5回まで両チーム無得点が続く。先に追加点を入れたのは高工大。6回表、四球2つで二死一二塁とすると相手の失策、4番打越(3年:相生)の左前適時打でこの回2点を追加し、さらに試合を優位に進める。反撃したい聖カ大だが、高工大先発飯田(2年:広陵)に6回までノーヒットに抑えられる。7回裏、一死から田井野(3年:伊予農業)がチーム初ヒットを放つも後続が続かない。8回表、高工大は先頭原(3年:明豊)がこの日3つ目の四球で出塁するなどして二死一二塁のチャンスを作るも、得点ならず、ここは聖カ大2番手今井(3年:西条)がしのぐ。その裏、高工大先発飯田(2年:広陵)が先頭バッターに安打を許すも後続を打ち取り、無得点。9回裏、高工大は2番手小西(3年:倉敷)に代わると、安打2本で二死一二塁とされるも、最後のバッターを空振り三振に抑え、試合終了。高工大が5-0で勝利し、勝ち点を獲得した。
高知工科大学 2勝0敗(通算 6勝0敗)
ヒーローインタビューのURL
(報告者=高工 長谷川)