9月14日(土)、東部球場
13時56分開始(試合時間2時間45分)
主管 高知大学 観客数 40人
イニングスコア
松山大=000|020|000||2
高知大=020|010|00×||3
バッテリー
松山大＝●大平、長谷川、永井ー下口
高知大＝○太田ー高原
二塁打=石原(松大)
三塁打=齋藤(松大)
本塁打=なし
暴投=長谷川(松大)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=太田（高大）
VP=安部（高大）、齋藤（松大）
審判(山崎、西岡、池知、川江)
記事=無敗で逃げ切りたい松山大と勝ち点を奪いたい高知大の1回戦。初回は両校安打が出るものの繋がりきらず終わる。ロースコアでの試合になるかと思った2回裏、口火を切ったのは、高知大5番小川(1年:海田)のライト前ヒットである。犠打や四球なども絡めてこの回に2得点を挙げる。5回表、反撃したい松山大は、代打山根(2年:明徳義塾)が四球で出塁すると、犠打や四球、4番齋藤(3年:広陵)のライト線スリーベースを放ちら2対2の同点となり、試合は振り出しに戻る。その裏、高知大はこの回から登板した永井(3年:丹原)から、3安打とライトのエラーなどにより、1点を取り返し2対3とする。
そこから、両校チャンスが繋がらず無得点に終わり、5回裏の1点が決勝点となった。松山大学の石原(2年:英明)、齋藤(3年:広陵)の長打が絡んだものの高知大太田(2年:加古川西)の圧倒的な投球と高知大安部(2年:倉敷古城池)の打撃が冴え渡っていた。
高知大学 1勝0敗(通算 3勝5敗)
ヒーローインタビューのURL
（MVP、VPの写真3枚）
（報告者=高大 井上）