2024新人戦 愛媛大対徳島大 準決勝第1試合結果

11月4日(月)、津田球場
11時25分開始(試合時間2時間32分)
主管 愛媛大学 観客数 30人

イニングスコア
愛媛大=012|240|2||11
香川大=210|010|0||4
(大会規定により7回時間コールド)

バッテリー
愛媛大=○二井、田中-塚本、山平
香川大=●高田、三好(陽)、林田ー三好(雄)

二塁打=濱口、佐藤(愛大)、山尾(香大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=三好(陽)(香大)
捕逸=なし
野選=なし 
   
MVP=濱口(愛大)
VP=田中(愛大)、(香大)
審判(曽我部、永山、平田、大西)

記事=連覇中の王者高工大を倒し勢いに乗る愛媛大は、初回、香川大の1番岡(2年:八鹿)のヒットや自身のエラーからチャンスを作られると、4番山尾(1年:倉敷天城)に2点タイムリーツーベースヒットを許し、先制される展開となる。2点差で迎えた3回表、相手のミスと4番佐藤(2年:旭野)の内野安打でチャンスを作ると、6番濱口(1年:盈進)が2点タイムリーツーベースを放ち同点に追いつく。このまま流れに乗りたい愛媛大は4回、四球と犠打から1死3塁のチャンスを作ると、1番塚本(1年:武田)の犠牲フライで逆転に成功する。その後も4番佐藤のタイムリーツーベースヒットで追加点をあげると、5回にも、9番依田(1年:広島新庄)、4番河津(2年:下松)のタイムリーヒットなどで4点を追加し、試合の流れを完全に掴む。この流れを変えたい香川大だったが、愛媛大のピッチャー田中(2年:二松学舎柏)を前に6回、7回はチャンスを作ることが出来ず愛媛大が勝利した。

愛媛大学 3勝0敗

ヒーローインタビューのURL

(MVP、VPの写真3枚)
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(報告者=愛大 藤井)