11月4日(月)、津田球場
12時06分開始(試合時間2時間23分)
主管 松山大学 観客数 50人
イニングスコア
松山大=000|401|00||5
徳島大=100|030|33||10
(大会規定により8回時間コールド)
バッテリー
松山大=近藤、道上、●吉井、小谷、山口(亘)-谷野宮、中野
徳島大=中岸、○山添-野見山
二塁打=西山、伴、野見山(徳大)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=山添3(徳大)
捕逸=谷野宮(松大)
野選=なし
MVP=西山(徳大)
VP=伴(徳大)、西村(松大)
審判=(森下、平田、斉藤、永山)
記事=新人戦準決勝第2試合、松山大対徳島大の一戦は初回、徳島大が1番西山(1年:柏原)の二塁打でいきなりチャンスを作ると、その後無死3塁とし、2番鶴井(2年:桃山学院)の内野ゴロの間に1点を先制する。徳島大先発の中岸(2年:池田)は打たせて取る投球で3回まで松山大打線を0点に抑える。しかし4回、松山大は中岸からチャンスを作ると、後を受けた山添(2年:牧野)から9番西村(1年:高知)が適時打を放つなど4点を奪い逆転に成功する。松山大は5回、守備のミスもあり同点に追いつかれるも、6回に代走の山内(1年:西条)が足で掻き乱し1点を勝ち越す。追う徳島大は7回に三者連続の押し出し四球で3点を奪い逆転すると、8回には野見山(1年:須磨学園)の走者一掃の適時二塁打で突き放し、そのまま大会規定による時間切れで勝利を収めた。
ヒーローインタビューのURL
(MVP、VPの写真)
(報告者=徳大 木下)