2011秋季結果星取表

2011秋季リーグ 優勝 四国学院大学 ① 四学大 松山大 高知大 愛媛大 鳴教大 徳島大 勝点 勝 負 四学大 - ○6-0●0-1○2-0 ○7-1○1-0 ●1-2●1-3 ○8-1○8-1 ○14-0○17-0 4 8 3 松山大 ●0-6○1-0●0-2 - △0-0○5-0△0-0 ○7-5○5-0 ●3-5○1-0○15-1 ●0-1○2-0○1-0 3 8 4 高知大 ●1-7●0-1 △0-0●0-5△0-0 - ○8-1●2-3○5-3 ○7-4○5-0 ○1-0○3-1 3 6 4 愛媛大 ○2-1○3-1 ●5-7●0-5 ●1-8○3-2●3-5 - ○5-1○6-2 ○11-0○3-0 3 7 4 鳴教大 ●1-8●1-8 ○5-3●0-1●1-15 ●4-7●5-0 ●1-5●2-6 - ●0-1○6-2○4-2 1 3 9 徳島大 ●0-14●0-17 ○1-0●0-2●0-1 ●0-1●1-3 ●0-11●0-3 ○1-0●2-6●2-4 - 0 2 10 2部 優勝 香川大学 ② 香川大 高知工 香高専 徳大医 徳文大 勝 負 香川大 - ○5-0●1-4 ○11-0…

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2011秋リーグ戦全日程終了~総括

総括~2011秋  雨天・台風などの影響で代替日程が4カードにもなり、10月まで行われるという異例の秋季リーグ。この影響により順延された3カードが重なる最終週に風雲急を告げる展開となった。四学・松大・高大・愛大が可能性を残したまま突入した順延日程の中、勝ち点を落とすことのなかった四国学院大が愛媛大に連敗を喫し、リーグ土壇場で上位争いは混沌とした。その混戦の中、最後は地力に勝る四学大のみが勝ち残り、下馬評どおりの結果となり「決戦の秋」は幕を閉じた。  四学大は愛大戦で勝ち点を落としたものの各選手が期待通りの働きを最後まで示し続けた。特筆すべきは高野・竹田・馬詰を擁する投手陣である。チーム総失点はわずかに9点、一試合平均では1点を下回るという驚異的な働きであった。この投手陣を中心として堅実な守備陣と勝負強い打線陣がうまく噛み合い、終始試合の流れを失うことはなかった。  終盤追い上げた松山大は苦しいリーグが続く中、桑田のノーヒットノーランを含む五連続完封など投手陣が奮闘し勝ち点を拾い続け最終まで可能性を残した。が、天王山の四学戦で三試合で1得点しかできなかったことに象徴されるように得点力の弱さが最後まで続き、徳大戦・鳴教戦での取りこぼしが最後まで響いた。愛媛大は最後に投打ががっちりと噛み合い四学大の牙城を崩し、その存在を遺憾なく発揮した。インカレを制するなどチーム力の高さは定評があったもののリーグ序盤の高大戦・松大戦で躓いたことが悔やまれる。高知大は第一週で愛大から勝点をあげ波に乗るかと思われ…

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四国学院大五連覇~中四国決定戦に向けて

 中四国代表決定戦が10月29日に東予球場にて開催される。その決定戦に出場するのは、秋季リーグを制した四国学院大学となる。その四国学院大学の畑監督・沖原主将より届いた決定戦に向ける意気込み・抱負を紹介する。  この中四国代表決定戦は、四国六大学リーグにとっては長い間「高い壁」となっている。四国学院大学にはこの壁を乗り越えてもらいたい。  【畑監督】 一、二年生が主体の若いチームで、それゆえリーグ戦では甘さを見せる場面があった。しかし、中四国地区大会では、良い意味での開き直りの気持ちを持って選手には若い力を存分に発揮してもらいたい。 【沖原主将】 中四国代表決定戦は今まで何度か出場しているが、勝ち切る事が出来ず明治神宮大会の出場はないが今回の中四国代表決定戦では四国地区のリーグ戦でのチームの勢いや今まで培ってきたチーム力、試合観を活かして勝ちにこだわり中四国代表として明治神宮大会へ出場したい。 *中四国代表決定戦、今年は四国地区大学野球連盟が当番連盟となり、四国内(西条市東予球場開催)での開催となる。この決定戦の詳細は決定次第このホームページにて掲載します。また、試合速報も準備する予定です。ご期待ください。

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2011秋2部徳大医対香高専第2試合結果

10月15日(土)、香川高専グラウンド、14:15開始 主管 香川高専 イニングスコア 徳大医学=000|320|013|9 香川高専=000|160|000|7 バッテリー 徳大医学=花光、○斎藤-小畠 香川高専=北原、●都築、蓮井、赤木、中西、森-葛岡 二塁打=小畠、藤本(徳医)、田中、平尾、赤木2、湯浅、葛岡(香専) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=中西(香専) 捕逸=なし 野選=なし MVP=藤本(徳医) VP=小畠(徳医)、赤木(香専) 記事=両校ともによく打った試合だった。守備のエラーから得点につながる場面が多く見られた。 香川高専 1勝1敗 通算 3勝5敗 (報告者=香川高専 川田)

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2011秋2部香高専対徳大医第1試合結果

10月15日(土)、香川高専グラウンド、10:50開始 主管 香川高専 イニングスコア 香川高専=000|000|930|12 徳大医学=200|013|100|7 バッテリー 香川高専=○葛岡-古家 徳大医学=●庄野、青木-小畠 二塁打=小畠、藤本(徳医) 三塁打=蓮井(香専)、松本(徳医) 本塁打=なし 暴投=葛岡(香専)、庄野、青木2(徳医) 捕逸=なし 野選=なし MVP=蓮井(香専) VP=葛岡(香専)、梅木(徳医) 記事=香川高専は7回表の攻撃で、2安打6四球2暴投により9得点。徳島医学は打線が繋がらず、安打数は多いが残塁の目立つ結果となった。 香川高専 1勝0敗 通算 3勝4敗 (報告者=香川高専 川田)

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2011秋徳島大対香川大入れ替え戦第2試合結果

10月15日(土)、鳴門教育大学グランド、12:47開始 主管 徳島大学 観客26人 イニングスコア 徳島大学=200|000|100|3 香川大学=000|010|000|1 バッテリー 徳島大学=○濱田−平間 香川大学=●家吉−古谷 二塁打=なし 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=濱田(徳島) VP=平間(徳島)、家吉(家吉) 記事=濱田は9回を1失点に抑え、MVPに選ばれた。徳島大学はチャンスで確実に得点を取り、勝利した。 徳島大学 1勝1敗 (報告者=徳島大 福川)

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2011秋徳島大対香川大入れ替え戦第1試合結果

10月15日(土)、鳴門教育大学グランド、10:03開始 主管 徳島大学 観客25人 イニングスコア 香川大学=001|000|9|10 徳島大学=000|001|1|2 (7回コールド) バッテリー 香川大学=○古味−古谷 徳島大学=●加統、小村−平間 二塁打=片山(香川) 三塁打=片山、中村(香川) 本塁打=古谷(香川) 暴投=なし 捕逸=古谷(香川) 野選=なし MVP=古谷(香川) VP=古味、片山(香川) 記事=古谷は七回に本塁打を放ちMVPに選ばれました。古味は5安打に徳島大学打線を抑え、VPに選ばれました。 徳島大学 0勝1敗 (報告者=徳島大 福川)

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