四国地区大学野球連盟

4月29日(日)、高知市営球場、13:26開始 主管 高知大学 観客数＝70人 イニングスコア 鳴教大学＝041|000|000|5 高知大学＝000|200|000|2 バッテリー 鳴教大学＝○芦原-須山 高知大学＝●渡辺、門田、矢野晃、五味、井筒-下山 二塁打＝山本(鳴大) 三塁打＝なし 本塁打＝なし 暴投＝門田、井筒(高大)、芦原2(鳴大) 捕逸＝なし 野選＝なし MVP＝芦原(鳴大) VP＝河野(鳴大)、なし(高大) 記事＝２回表、高知大は死球、四球により、いきなりノーアウト１、２塁のピンチを向かえる。対する鳴教大は犠牲バントにより塁を進め、チャンスを広げる。続いて四球とヒットによりこの回、鳴大は、４得点をあげる。対する高知大は、４回、ヒットの連続により２得点を奪い返すが、先に流れをつかんだ鳴教大が勝利をかざる試合となった。 高知大学1勝1敗1分 (通算 勝ち点2 5勝3敗1分) (報告者＝高大 竹田)

4月29日(日)、高知市営球場、9:55開始 主管 高知大学 観客数80人 イニングスコア 高知大学=000|000|000|000|0 鳴門教育=000|000|000|000|0 (延長12回) バッテリー 高知大学=垣本ー下山 鳴門教育=村上ー須山 二塁打=米山(高大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 補逸=なし 野選=なし MVP=なし VP=なし 記事=お互いにランナーは出るものの、あと一本が出ず、両者無得点のまま引き分けに終わった。 高知大学 1勝0敗1引き分け (通算 勝ち点2 5勝2敗1引き分け) (報告者=高大 浜口)

4月29日(日)、坊っちゃんスタジアム、9:58開始 主管 松山大学 観客数 120人 イニングスコア 松山大学=001|233|4 13 香川大学=003|002|0 5 バッテリー 松山大学=村上、○東條、宮森、吉田達、松井−山邊 香川大学=●家吉、中林、佐藤、古味−古谷 二塁打=高岩、片山(香大) 三塁打=なし 本塁打=坂本、吉田充(松大) 暴投=佐藤(香大) 捕逸=なし 野選=佐藤(香大) MVP=吉田充(松大) VP=坂本(松大)、高岩(香大) 記事=松山大学が吉田充のヒットにより先制点を挙げたが、松山大学の村上がヒットと四死球により3失点を失う。その後、4回に松山大学の坂本のランニングホームランにより挽回した。2失点を許すが、吉田充のホームランを筆頭にリードを順調に広げ、7回コールドにより、松山大学が勝点1を挙げた。 松山大学 2勝0敗 (通算 勝点3、7勝2敗1分) （報告者=松大 山崎）

4月28日(土)、鳴門教育大学グランド、 試合開始12:40 主管 徳島大学 イニングスコア 徳島大学=130|11 00|3|18 香川高専=003|000|0|3 バッテリー 徳島大学=○生友、荒野−平間 香川高専=●北原、古家ー田村 二塁打=津山、島田(徳島大)、森(香川高専) 三塁打=幸徳、原田(徳島大) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=田村2 野選=なし MVP=平間(徳島大) VP=幸徳(徳島大)、森(香川高専) 徳島大学 6勝0敗 (報告者=徳島大 平間)

4月28日(土)、鳴門教育大学グランド、 試合開始10:00 主管 徳島大学 イニングスコア 香川高専=000|000|0|0 徳島大学=465|040|×|19 7回コールド バッテリー 徳島大学=○小村−平間 香川高専=●山本浩ー古家 二塁打=溝口、山田2(徳島大) 三塁打=原田2、溝口、平間(徳島大) 本塁打=なし 暴投=山本浩(香川高専) 捕逸=なし 野選=なし MVP=平間(徳島大) VP=原田(徳島大)、田村(香川高専) 徳島大学 5勝0敗 (報告者=徳島大 平間)

4月28日(土)、坊ちゃんスタジアム、12:58開始 主観 松山大学 観客数107人 イニングスコア 香川大学=000|000|000|0 松山大学=000|020|00X|2 バッテリー 香川大学=●古味-古谷 松山大学=○松本、松井-山邊 二塁打=田中1、山邊1(松大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=松本(松大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=松本(松大) VP=山邊(松大)、古味(香大) 記事=序盤、両大学の投手の好投により打撃の快音が響かず、たんたんと試合が行われた。試合が動いたのは5回裏、松山大学の攻撃で先頭打者北尾のヒットから流れを掴み、山邊の二塁打とその後内野安打が続き2点先制した。中盤から終盤にかけてはランナーが出るも点には届かず、松山大学が2点先制したまま試合が終わった。 MVPの松本は、安定しキレの良い投球で香川打線をねじふせ、安打2本と三振7つという良い成績を残した。また、VPの山邊は5回に打ったレフト線ギリギリの二塁打がチームの流れを変え、得点打にも繋がり一気に球場内を盛り上げた。 対して香川大学VPの古味は、2失点はしたものの最後まで松大打線の流れを止めるようなピッチングだった。 天候に恵まれ野球日和だった今日、気温が上昇するなかで選手を始め応援の声も響き、スピーディーで良い試合内容だった。今日に続き明日も各大学の試合が行われるのでそれぞれに注目したい。 松山大学 1勝0敗(通算 勝点2 6勝2敗1引) (報告者=松山大 石川)

4月28日(土)、レクザムスタジアム、12:58開始 主管 四国学院 観客数 80人 イニングスコア 愛媛大学=000|000|0|0 四国学院=260|006|x|14 (7回コールド) バッテリー 四国学院=○高野、細田、岡崎-兼若 愛媛大学=●重川、山田、行森、西本、中本-黒柳、川原 二塁打=福山、三宅、植原、大継、久保(四学大) 三塁打=福山(四学大) 本塁打=なし 暴投=なし 補逸=兼若(四学大)黒柳3(愛媛大) 野選=なし MVP=福山(四学大) VP=高野(四学大) 記事=四国学院は2点を先制し流れを掴むと愛媛大学投手陣を攻め立て12安打14得点と猛打を見せた。投げては先発高野、細田、岡崎のリレーで愛媛大学を圧倒する試合となった。 四国学院 1勝0敗(通算 勝ち点2 6勝0敗) (報告者=四学大 河野)