2020新人戦 松山大対鳴教大 1回戦第1試合結果
1回戦第1試合11月7日(土)、坊ちゃんスタジアム8時58分開始(試合時間1時間44分)主管 松山大学 観客数 37 人イニングスコア鳴教大=100|000|000|1松山大=211|600|00X|10バッテリー鳴教大=高橋●、星野、川村-横田 松山大=茶山〇、渡部-阿部(颯)二塁打=西尾、岡辺(鳴大)、岸本、和泉、内山(松大)、三塁打=なし、本塁打=なし、暴投=なし、捕逸=横田(鳴大)野選=なし、MVP=茶山(松大)VP=渡部(松大)、岡辺(鳴大)審判(吉田、上田、弓立、水嶋)記事= 雨によりグラウンド状態が心配されたが、予定通り行われた鳴教大と松山大の試合。1回表、鳴教大は松山大学の先発左腕、茶山を攻めたてる。2番上田が左安で出塁し、2死1、3塁とすると5番濱田が追い込まれながらも中適時打を放ち、1点を先制する。しかし、松山大はすぐさま反撃にでる。先頭打者市川が遊内野安打で出塁すると、2番朝比奈が無死2、3塁とチャンスを作ると3番阿部颯稀が右犠飛で同点に追いついた。続く4番岸本の内野ゴロの間に3塁走者が生還し、1点を勝ち越した。流れを引き寄せた松山大は2回には9番武田の右適時打、3回にも4番岸本の左適時2塁打で1点ずつ加えリードを3点に広げた。反撃したい鳴教大であったが、茶山の前にチャンスを作りながらも無得点に終わった。完全に試合の主導権を握った松山大は4回裏、押し出しを挟む3者連続適時打などで一挙6点を奪い、試合を決定づけた。6回…