4月14日(日) 鳴門教育大学グラウンド 10:02開始
主管 鳴門教育 観衆 35人
イニングスコア
鳴門教育=200|000|010|3
四国学院=101|400|00X|6
バッテリー
鳴門教育=●安川、中野−矢島
四国学院=○細田−兼若
二塁打=太田、小林晴(鳴教)、高岡(四学)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=安川(鳴教)、細田2(四学)
捕逸=なし
野選=なし
MVP=高岡(四学)
VP=空田(四学)
審判=球審-永山、一塁審-野口、二塁審-福谷、三塁審-武田
記事=先制は鳴教大。初回、一死から2番米澤がショートへの内野安打で出塁すると、続く小林晴がレフトフェンス直撃の二塁打でチャンスを広げる。二死から、5番太田の打席で、ワイルドピッチ。1点を先制する。その直後、太田がレフト線を破る二塁打で2点目を追加した。しかし、その裏四国学院の攻撃。3つの四球で二死満塁とすると、6番兼若がボールを見極め押し出し。すぐさま1点を返す。さらに3回、四国学院は4番福山が四球で出塁すると、橋本元の犠打、兼若の四球、安川の暴投で一死一三塁のチャンス。7番高岡のライトへの犠牲フライで同点に追いつく。勢いにのった四国学院は4回、岩田と橋本元の内野安打で一死一二塁のチャンス。ここで、鳴教大は投手を中野に交代。兼若の四球で満塁とすると、高岡のレフト線への二塁打、空田のセンター前で4点を勝ち越す。そこからは四国学院細田、鳴教大中野が好投し、両者とも得点を許さない。反撃をしたい鳴…