四国地区大学野球連盟

4月11日(木) マドンナスタジアム 12:57開始 所要時間1時間21分 主管 松山大学 観衆 74人 イニングスコア 7回コールド 香川大学=000|00|0|0 松山大学=303|100|x|7 バッテリー 香川大学=●古味−安藤 松山大学=○松本、小川−政岡、上森 二塁打=なし 三塁打=岡田(松大) 本塁打=なし 暴投=松本(松大)、古味(香大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=松本(松大) VP=妹尾(松大) 審判=球審-早川、一塁審-岡田、二塁審-上田、三塁審-弓立 記事=一回裏坂本のバントヒットをきっかけに犠打や相手投手のワイルドピッチなどで３点を先制した松山大学がその後もヒットや相手ピッチャーの乱れ、５つの盗塁で計７点を得た。対する香川大学は松山大学のエース松本に六回ヒット２本に押さえ込まれ完敗した。 (報告者=松大 田中)

第一週後半は雨の影響もあり波乱含みのスタートとなった。予想外の打撃戦を粘りで制した高知大、硬さの残る投手陣を打撃陣の先制・中押し・ダメ押しの理想的な援護でカバーした松山大が勝点を上げた。覇権の行方を左右する四学愛大のカードは双方が持ち味を出した戦いとなったが、第三試合を雨天順延で第六週に持ち越し、覇権の行方は混沌のまま第二週に突入する。 　第二週のカードは、松大香大、鳴教四学、高大愛大となる。注目は高知大・愛媛大の対戦、両大学ともに打線の中軸が活発で見応えのあるカードとなるだろう。その中でも看板である高大投手陣と愛大打撃陣の対決が見所となる。松大香大は、総合力では松大有利であるが、打線が好調な香大は、ディフェンス陣が踏ん張り3-4点の失点に持ちこたえれば白熱の展開となるだろう。一方松大は投手陣が香大打線を封じ込め、主導権をにぎれるかどうかが勝負の分かれ目となる。鳴門四学は選手層の差から四学が優位となる、二番手以降の投手に不安を残す四学は打撃戦で圧倒したいところ。一方の鳴教の打撃陣は松大戦で「あと一本出ていれば、」のところまでチャンスを作っており、序盤で無駄な失点を防ぎ接戦に持ち込めれば波乱を起こす可能性はある。 【第二週対戦カード】全試合入場無料 Ⅰ部 4/11 木 13:00 松山大vs香川大 マドンナ Live! 4/12 金 10:00 松山大vs香川大 マドンナ Live! 4/13 土 13:00 鳴教大vs四学大 鳴教大Ｇ 4/14 日 10:00 鳴教大vs四学…

4月7日(日) 鳴門教育大学グラウンド 9:59開始 主管 鳴門教育 観衆 50人 イニングスコア 8回コールド 松山大学=300|020|16|12 鳴門教育=000|100|02|3 バッテリー 松山大学=○松本、宮部、宇多村−政岡 鳴門教育=●村上、中野−矢島 二塁打=北尾、坂本、田中、難波(松大)秋津、小林将(鳴教) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=田中(松大) VP=松本(松大) 審判=球審-岸上、一塁審-福谷、二塁審-永山、三塁審-木下 記事=初回裏、松大の攻撃。一死から妹尾が四球で出塁すると、田中、政岡の連打で満塁とする。二死から６番北尾の左中間オーバーのツーベースで3点を先制する。対する鳴教大は4回、一死二塁から4番小林将の右中間オーバーのツーベースで１点を返す。しかし５回、田中のヒットと鳴教大の守備の乱れから、無死二三塁のチャンスをつくると、岡田、北尾の犠牲フライで２点を追加。勢いにのった松大は7回に1点、８回に６点を追加し、試合を決めた。松大先発松本は７回を1失点の好投で勝利投手となった。 (報告者=鳴教 馬居)

4月7日(日) 鳴門教育大学グラウンド 13:11開始 主管 鳴門教育 観衆 40人 イニングスコア 7回コールド 鳴門教育=000|000|0|0 松山大学=120|022|X|7 バッテリー 鳴門教育=●安川−矢島 松山大学=○高岡、村上−政岡 二塁打=北尾(松大)矢島(鳴教) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=坂本(松大) VP=西岡(松大) 審判=球審-福谷、一塁審-永山、二塁審-木下、三塁審-岸上 記事=この試合も先制は松大。初回、先頭の坂本の中前安打と妹尾の犠打、田中の安打で一死一三塁とすると、4番政岡のセカンドゴロの間に得点する。さらに２回、二つの四死球と難波の安打で満塁とすると、押し出しとスクイズで２点を追加。５回は難波の２点タイムリー、６回は二つのスクイズで、２試合連続のゴールドを決めた。松大先発西岡は６回を投げて被安打３の好投。鳴教大打線に三塁を踏ませなかった。 (報告者=鳴教 馬居)

4月6日に予定しておりました 四学大対愛媛大の第3試合は 悪天候のため順延となりました。 尚、今後の試合予定は以下の通りです。 第6週 5月11日 (土) 13:00～ 観音寺球場 (報告者=四学 兼山)

4月6日(土)、観音寺球場、10:00開始 主管 四国学院 観客数 50人 イニングスコア 四国学院=100|000|000|1 愛媛大学=101|401|00x|7 バッテリー 四国学院=●細田、児玉、河野、-兼若 愛媛大学=吉田、○宇野-川原 二塁打=兼若、空田(四学)久保、津吉(愛大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 補逸=なし 野選=なし MVP=久保(愛大) VP=岩崎(愛大) 審判=主審-伊勢谷、一塁審-大西、二塁審-津島、三塁審-松岡 記事=今日の先制も四学だった。二死から岩田、福山が連続四球で出塁し5番橋本が右前に適時打を放った。しかし、四学の得点はこの回のみ。その裏、失策で出た走者を愛大4番岩崎の左前適時打ですぐさま同点に追いつく。3回裏には2番久保の適時二塁打で勝ち越しに成功。4回裏には内野安打、四球、失策で好機を広げ、2番久保の2点適時打などで4得点を挙げ一気に突き放した。四学は4失策と守備が乱れた。2安打3打点を挙げた久保がMVP、2安打1打点の岩崎がVPに選ばれた。 四国学院 1勝1敗(通算 勝点0 1勝1敗) (報告者=四学 兼山) 　 写真提供=愛媛大学 追記=引き続き行われる予定であった第三試合は雨天のため順延となった。日程は決まり次第このHPで掲載する。 雨によりコンディション不良となったグランド

4月6日に予定しておりました 鳴教大対松山大の第1試合は 悪天候のため順延させていただきます。 また、4月7日の試合日程を以下のように変更いたします。 第1試合 10:00開始 第2試合 13:00開始 尚、3試合目の予備日は未定です。 (報告者=鳴教大 馬居)