9月19日(金)、レクザムスタジアム、9:55開始(試合時間2時間30分)
主管 四国学院大
観客数 55人
イニングスコア
四国学院=203|000|000|0|5
松山大学=300|001|010|1x|6
(10回タイブレーク)
バッテリー
四国学院=藤岡、●成田-岡
松山大学=金枡、○玉木-桑内、則兼
二塁打=岡(四学)
三塁打=なし
本塁打=なし
暴投=なし
捕逸=なし
野選=なし
MVP=玉木(松大)
VP=加藤(松大)
審判=(小野、山脇、中田、堀田)
記事=1回の表、四学の攻撃は2番桝田の四球と3番山城のセンター前、5番西原の内野安打で満塁のチャンスを作ると6番橋本の押し出し四球で1点を先制。続く7番三上の内野安打の間に山城がホームイン。初回に2点を先制する。その裏、松山大学の攻撃は2番柴の四球、3番下村のライト前、4番小松のライト前で四学同様満塁のチャンスを作ると5番の酒井に死球で1点を返すと6番加藤のライト前で2点を追加。即座に逆転に成功する。
反撃をしたい四学は3つの内野安打でチャンスを作ると6番橋本のセンター前、8番岡のタイムリーで2点を追加し、またも四学がリードする状況に。松山大は6回、8回と1点ずつ返し同点に追いつくと試合はタイブレークへ突入。
四学は4番林のダブルプレーで1点も追加することなく攻撃が終了。松山大学は4番小松のレフトへの犠牲フライでサヨナラを決めた。
MVPには6回2/3を無失点で投げぬいた松山大学…