2015春1部鳴教大対四学大第1試合結果

5月2日(土)高知市営球場 11:54開始(試合時間 1時間 46分) 主管 四国学院 観客数 110人 イニングスコア 鳴門教育=000|000|000|0 四国学院=101|000|00x|2 バッテリー 鳴門教育=●安川ー岩崎 四国学院=○岡上ー大下 二塁打=小林(鳴教)林、原(四学) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=岡上(四学) VP=林(四学) 審判=(川江、石元、立野、小松) 記事=四学は1回裏、失策で出た走者を犠打で送ると4番林の適時打で先制する。3回裏には4番林が二塁打で出塁すると、5番原が適時二塁打を放ち追加点を挙げる。その後は鳴教先発安川、四学先発岡上がお互い譲らない投球を展開し、そのまま四学が序盤のリードを守り切った。鳴教は安川が6安打2失点ながらも粘りの投球で最後まで投げ抜いたが、四学岡上の前に2安打と打線が奮起出来ず、守りでは3失策と乱れてしまった。 MVPには完封勝利の岡上(四学)が、VPには3安打1打点の林(四学)がそれぞれ選ばれた。 四国学院 1勝 0敗(通算 勝点0 3勝6敗) 報告者=兼山(四学) 投手岡上、打者小林

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2015春2部徳島大対高工大第2試合結果

5月2日(土)、鳴教グランド、12:51開始 主管 徳島大学 イニングスコア 徳島大学=100|200|1|4 高知工科=140|301|3×|12 (7回コールド) バッテリー 徳島大学=●吉野、藤田、児島ー大西 高知工科=◯先田、津村ー新谷 二塁打=山脇(徳大)、大和2、新谷(高工) 三塁打=なし 本塁打=山川(高工) 暴投=なし 捕逸=新谷(高工) 野選=なし MVP=山川(高工) VP=大和(高工)、山脇(徳大) 徳島大学 0勝2敗(通算 4勝2敗) (報告者=徳大 大草)

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2015春2部徳島大対高工大第1試合結果

5月2日(土)、鳴教グランド、9:51開始 主管 徳島大学 イニングスコア 高知工科=020|120|000|5 徳島大学=000|200|000|2 バッテリー 高知工科=○石川ー岡崎 徳島大学=●井上ー大西 二塁打=津吉、西本(高工) 三塁打=土屋(高工) 本塁打=大和(高工) 暴投=井上(徳大) 捕逸=なし 野選=なし MVP=石川(高工) VP=平岡(高工)、井上(徳大) 徳島大学 0勝1敗(通算 4勝1敗) (報告者=徳大 大草)

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2015春2部香高専対徳大医第2試合結果

5月2日(土)、みろく球場 12:28開始(試合時間 2時間07分) 主管 香川高専 イニングスコア 香川高専=000|100|221|6 徳島大医=022|000|001|5 バッテリー 香川高専=平松、○吉成-濱口 高知大学=山本、末政、足立●白井-木下 二塁打=真鍋(徳医) 三塁打=阿河(高専) 本塁打=なし 暴投=末政(徳医)、足立(徳医) 捕逸=なし 野選=なし MVP=阿河(高専) VP=吉成(高専)、真鍋(徳医) 報告者=香川高専 塩田

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2015春2部香高専対徳大医第1試合結果

5月2日(土)、みろく球場 09:58開始(試合時間 1時間34分) 主管 香川高専 イニングスコア 徳島大医=000|002|0|2 香川高専=211|050|X|9 7回コールド バッテリー 香川高専=○川﨑-濱口 高知大学=●木下-肥田 二塁打=なし 三塁打=造田(高専) 本塁打=なし 暴投=川﨑(高専) 捕逸=なし 野選=なし MVP=川﨑(高専) VP=造田(高専)、肥田(徳医) 報告者=香川高専 塩田

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第五週高知決戦Ⅱ~2015春

第五週高知決戦Ⅱ~2015春  緊迫の第四週。最後まで粘る高知大を力で振り切り愛媛大が勝ち点3で連覇に向けて大きく前進。それを松山大が追いかける展開。わずかに可能性を残す高知大を含めこの三大学に絞られ、最終局面に突入する。  第五週は高知市営に集結しての高知決戦Ⅱ。高大香大戦、四学鳴教戦、そして愛大松大の文京町ダービーとなり、リーグ戦も大詰めとなる。  高大香大戦は、勝ち点をあげ勢いを取り戻した香川大が高知大に挑む。優勝戦線に踏み止まるためには高知大はなんとしても勝ち点(連勝)をあげたいところであるが、投手陣に不安を残し苦しい展開が予想される。全員野球の粘りが必須となるだろう。一方の香川大は投手陣が踏ん張り、強敵四学を連勝で振りきり、その勢いを持って乗り込む。高知大投手陣が香川大打線を封じ込められるかどうかが勝敗の分かれ目となるであろう。一番の注目は愛大松大の文京町ダービーとなる。リーグ創設より凌ぎを削る戦いを繰り広げる両大学。投打ともに実力の勝る愛媛大が押し切り覇権争いにピリオドを打つのか、投手陣が上り調子となり、らしさの戻りつつある松山大がプライドを見せ、混戦に持ち込むのか、予断を許さない展開となるであろう。松山大投手陣が強力愛媛大打線をいかに封じ込めるのかが一番の見所となる。苦戦の続く四国学院は鳴門教育を迎え撃つ。多くの得点が望めない鳴教は、ロースコアの後半勝負に持ち込みたいところ、一方の四国学院は先制し力で押し切る展開にしたいところ。鳴教投手陣が踏ん張れるかどうかがポイントとなる。 …

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