2017秋1部鳴教大対四学大 第2試合結果

9月24日(日)鳴門教育大学グラウンド開始時間9時56分(試合時間2時間16分)主管 鳴門教育大学 観客42人イニングスコア鳴教大=000|000|003|3四学大=010|000|000|1バッテリー鳴教大=○田原ー大栗四学大=●土田ー森口二塁打=山田(高知大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=田原(鳴教大)捕逸=なし野選=なし審判=(増富、尾崎英、尾崎勇、筒井)記事=12季ぶりの入れ替え戦回避が決まり、勢いのある鳴門教育大学と、優勝に向けて負けられない四国学院大学の第2回戦。鳴教大は田原が、四学大は土田侑がそれぞれ先発し、初回は両投手ともランナーを背負いながらも、無失点で切り抜ける。試合が動いたのは2回。四学大は6番松浦の中前安打などで一死三塁とすると、7番山田がカウント3ボールから右越適時二塁打を放ち先制する。ここから8回までチャンスは出来るものの両投手の好投により、両チーム得点を奪えず、四学大1点リードで迎えた9回の鳴教大の攻撃。先頭の宇良がこの試合3安打目となる右前安打で出塁すると、すかさずこの試合3つ目となる盗塁を決め無死二塁。さらに4番児玉が左前安打で続き無死一三塁とすると、5番宇田がセーフティーバントを決め、鳴教大が同点に追い付く。さらに二死二三塁から内野ゴロの暴投の間に二人の走者が生還し、鳴教大が3対1と勝ち越しに成功する。鳴教大先発の田原は9回もマウンドへ上がり、ピンチを招きながらも最後の打者を三振に抑え、鳴教大が3対1と勝利した。MVPは、強力四学大打線に対し、8安打を浴びながら…

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2017秋1部松山大対愛媛大 第2試合結果

9月24日(日) 久万ノ台グラウンド開始9時56分(試合時間 2時間05分)主管 松山大学  観客49人 イニングスコア松山大学=001|000|000|1愛媛大学=040|001|00×|5 バッテリー松山大学=(負)渡辺、鴻上、河野-安藤悠愛媛大学=(勝)亀岡-吉森二塁打=(愛)西久保 (松)岡本三塁打=(愛)今村 (松)世木田本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし審判=(小林、早川、稲葉、弓立) 記事=リーグ戦優勝をかけた両大学ともに負けられない1戦。愛媛大学は今日勝って勝ち点を奪いたい。松山大学は、1勝1敗のに持ち込み3戦目に優勝の望みを繋ぎたい。試合は松山大学エースの渡辺、愛媛大学エース亀岡のエース同士の投げ合いが予想された。しかし、2回裏、愛媛大学の攻撃。先頭打者の4番西久保が2塁打で出塁すると続く5番民部は初球のストレートを流し打ちノーアウト1、3塁とチャンスを広げる。7番田上が先制となるタイムリー安打を放つ。更に、追加点が欲しい愛媛大学は8番吉森がスクイズを試みる。打球は捕手ゴロとなり3塁ランナーの民部が挟まれる。ここで挟殺プレー間に松山大学のサード川又に送球ミスが出てしまう。これで民部が生還し2-0と愛媛大学がリードを広げる。その後さらに、2点を追加した愛媛大学が4-0と試合の主導権を握る。松山大学としては、序盤ロースコアの展開を予想していただけに痛い失点となってしまう。反撃したい松山大学は3回表、先頭打者の1番岡本が2塁打で出塁。2番宗岡がきっちりと送りバン…

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2017秋2部徳島大対香川大第2試合結果

9月23日(土)志度球場 開始 11時43分(試合時間1時間42分) 主管 香川大学 観衆 62人 イニングスコア 香川大学=300|001|000| 4 徳島大学=000|100|000| 1 バッテリー 香川大学=○藤本ー大原 徳島大学=●島ー谷岡 二塁打=なし 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=藤本(香大) 野選=谷岡2(徳大) MVP=藤本(香大) VP=濱本(香大)、島(徳大) 審判=(尾崎英、尾崎勇、永山) 記事=香川大は初回、車谷が四球で出塁すると、続く三村の犠打が徳島大捕手の谷岡の野選になり無死一、二塁。続く濱田の犠打がまたも徳島大捕手の谷岡の野選となり無死満塁のチャンスを作る。一死後、5番田渕の犠飛、7番濱本の中前適時打で3点を先制し、香川大が試合の主導権を握る。対する徳島大は4回に左前打で出た滝口が盗塁、暴投で一死三塁のチャンスを作り、6番田中の犠飛で1点を返す。その後両投手が好投し、試合が動いたのは6回、一死から香川大8番大原が中前打で出塁すると、続く山口が犠打で2死2塁のチャンスを作り、打者はここまで3つ四球を選んでいる車谷。追加点の欲しいこの場面で車谷が右前に適時打を放ち、1点を追加する。なんとか追いつきたい徳島大だったが先発の香川大藤本の前に走者は出すものの4回以降得点できず、4-1で香川大が勝利した。 MVPには1失点完投勝利の藤本(香川大)が、VPには適時打を含む3安打を放った濱本(香川大)と、9回を1人で投げぬいた島(徳島大)が選出された。 香…

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2017秋2部徳島大対香川大第1試合結果

9月23日(日)志度球場 開始 9時56分(試合時間1時間58分) 主管 香川大学 観衆 30人 イニングスコア 徳島大学=001|000|000|1 香川大学=100|000|02x|3 バッテリー 徳島大学=●金城、岩本ー谷岡 香川大学=○佐々木、田内ー大原 二塁打=竹野(徳大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=濱本(香大) MVP=窪田(香大) VP=佐々木(香大)、金城(徳大) 審判=(永山、尾崎英、尾崎勇) 記事=2部リーグ戦の優勝をかけた第1試合。香川大は初回、車谷(香大)が四球で出塁すると、犠打、内野ゴロ、三塁失策と繋ぎ先制点をあげる。対する徳島大は3回表に死球で出塁した友居(徳大)の本盗により同点に追いつく。勢いづいた徳島大により、香川大は5回表に田中(徳大)と友居(徳大)の単打によりピンチを作るも、投手佐々木(香大)の健闘により切り抜け、7回まで両投手の粘りの投球が続く。試合が動いたのは8回裏、先頭の三村(香大)が中前打を放ち、その後2つの四球で一死満塁のチャンスを作る。ここで窪田(香大)の中前打適時打で香川大は勝ち越しに成功する。その後なんとか追いつきたい徳島大であったが、佐々木(香大)、田内(香大)のリレーの前に得点をあげることができず、3-1で香川大が勝利した。MVPには決勝点となる適時打を放った窪田(香大)が、VPには8回を1失点に抑えた佐々木(香大)と、7回を1失点に抑えた金城(徳大)がそれぞれ…

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2017秋 入替戦日程について

1部6位の高知大学と2部1位の香川大学の入替戦の日程について、お知らせ致します。 [会場]香美球場[日時]第1試合  9月30日(土) 13時第2試合  10月1日(日) 10時予備試合 10月1日(土) 13時 会場、日程は上記の通りです。よろしくお願い致します。 (報告者=高知大学 安西)

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2017秋2部徳島文理大学対香川高専第2試合結果

9月23日(土) 高専球場試合開始 11時50分(試合時間2時間20分)主管 香川高専 イニングスコア   香川高専   =000 | 060 | 031徳島文理大学=102 | 200 | 010 バッテリー   香川高専   =○吉成、福濱-岩井徳島文理大学=●蓮井、大蔵-谷次 二塁打=安藤、原田(香専)大蔵(徳文)三塁打=加藤(香専)本塁打=なし暴投=蓮井、大蔵(徳文)捕逸=谷次(徳文)野選=川波(徳文)MVP=原田(香専)VP=伊藝(香専)、大蔵(徳文) 記事=この試合主導権を握ったのは徳島文理大学だった。初回大蔵のセーフティバントや死球などでチャンスをつくり岡田の右前適時打で徳島文理が一点を先制。3回にも四球を足掛かりに2点を追加し、4回には大蔵の2点適時二塁打で香川高専を突き放す。香川高専の反撃は5回、死球と失策を足掛かりにチャンスをつくると安藤、原田、森末、伊藝の4連打などで一挙6点のビッグイニングとなった。8回には伊藝の2点適時打などで3点を追加、9回にも原田の適時二塁打で1点を追加し香川高専が逆転勝利を飾った。徳島文理は8回蓮井、藤原、岡田の3連打で1点を返し意地を見せたが後続が続かず反撃も及ばなかった。MVPには3安打の活躍を見せた原田(香専)が選出されVPには2安打2打点の活躍を見せた伊藝(香専)と3安打2打点の大蔵(徳文)が選出された。 香川高専 2勝0敗(通算 4勝0敗)(報告者=香専 岩井)

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2017秋2部徳島文理大学対香川高専第1試合結果

9月23日(土)高専球場9時30分開始(試合時間1時間35分)主管 香川高専イニングスコア徳島文理大学=100 | 200 | 000  香川高専     =000 | 021 | 10×バッテリー徳島文理大学=●小松-藤原   香川高専    =○川崎-岩井二塁打=小松(徳文)、加藤(香専)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=川崎(香専)VP=原田(香専)、蓮井(徳文)記事=徳島文理は初回四球を足掛かりに四番小松の適時二塁打で先制する。4回にも3本のヒットと相手のエラーなどで2点を追加した。香川高専は5回安打と四球でチャンスをつくり安藤、森末の適時打で2点を返す。6回には加藤の適時打、7回は福濱の適時打で香川高専が逆転で勝利を飾った。MVPには3失点完投勝利を果たした川崎(香専)が選出された。VPには原田(香専)、蓮井(徳文)が選出された。香川高専1勝0敗(通算3勝0敗)(報告者=香専 岩井)

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