9月18日(月)高知市東部野球場14時45分開始(試合時間2時間20分)主管 鳴門教育大学 観客数35人イニングスコア四学大=000|000|110|2鳴教大=000|100|000|1
バッテリー四学大=小久保、◯土田(侑)ー森口鳴教大=●安丸ー大栗二塁打=水上、古谷(四学大) 児玉(鳴教大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=土田(侑)(四学大)VP=古谷(四学大) 安丸(鳴教大)審判=(武市、立野、小松、秋友)記事=今リーグ未だ勝ち点を挙げておらず、意地でも勝利がほしい鳴門教育大学と、今春リーグに続いて、全大学から勝ち点を奪う完全優勝を成し遂げる為に負けられない四国学院大学の第1回戦。3回までは、鳴教大の安丸と四学大の小久保の両エースが、ランナーを出しながらも無失点で切り抜ける。試合が動いたのは4回裏。鳴教大の4番児玉が無死から左中二塁打で出塁する。その後二死三塁となるも、7番安岡が初球を叩き、中前適時打で鳴教大が先制する。5回は両チーム無得点に終わり、試合は6回。四学大は投手を小久保から土田侑にスイッチし、三者凡退に抑える。すると直後の7回表四学大の攻撃。先頭の6番松浦が遊安打で出塁すると、すぐさま犠打で一死二塁とする。次打者時、二塁ランナー松浦の積極的な走塁が牽制間の悪送球を誘い、その間にホームに生還し1対1の同点とする。更に続く8回表の四学…