9月10日(日) コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀12:56開始(試合時間2:09)主管 四国学院大学 観客数122人イニングスコア四学大=000|200|002|4高工大=010|101|000|3バッテリー 四学大=〇小久保-森口高工大=●尾崎-山川二塁打=先田(竜)(高工大) 槇、黒岩(四学大)三塁打=なし本塁打=土屋(高工大)暴投=小久保(四学大)捕逸=なし野選=なしMVP=黒岩(四学大)VP=小久保(四学大) 土屋(高工大) 審判=(伊勢谷、塩田、竹田、津島)記事=1勝1敗でダブルヘッダーとなった四学大対高工大。四学大・小久保、高工大・尾崎の両先発。試合は2回、先田(竜)の二塁打などでチャンスを作ると6番土屋のタイムリーで高工大が1点を先制。未だ勝ち点を落としていない四学大は4回、水上、松浦、山田の3連打・2得点で逆転。しかしその裏、高工大は牽制暴投の間に西本が還り同点とする。さらに6回、6番土屋がライトスタンドへ特大のホームランを放ち1点を勝ち越す。この秋、土壇場からの逆転劇を見せてきた四学大は9回、2死まで追い込まれるが春王者の実力を見せつける。森口、槇の連打で1,2塁とすると2番黒岩が右中間へ逆転の適時二塁打を放つ。その裏、高工大も意地を見せ2,3塁のチャンスを作るもあと1本が出ず試合終了。四学大が逆転勝利でまたも勝ち点を獲得。高工大は先発尾崎が粘るもあと1アウトで…