2017秋季2部リーグ戦第5週 試合中止と順延日程について

2017年9月15日 明日16日(土)に予定されておりました、鳴門教育大学グラウンドで行われる秋季2部リーグ戦第5週香川大学対徳島大学の試合は台風のため中止とさせていただきます。 なお、順延日程については以下のとおりです。 日時 9月23日(土) 第1試合 10:00〜 第2試合 13:00〜 会場 志度球場 宜しくお願いします。 (報告者=香川大 吉門)

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2017秋1部松山大対四学大 順延日程について

8月27日(日)に雨天で中止致しました、松山大学 対 四国学院大学の第3試合の順延日程についてお知らせ致します。 [会場]四国コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀[日程]9月22日(金) 13時00分〜 会場、日程は上記の通りです。よろしくお願い致します。 (報告者=松山大 檜垣)

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2017秋季リーグ第5週 試合中止について

2017年9月15日16日(土)、17日(日)に予定されておりました、東部球場で行われる秋季リーグ戦の第5週目の1.2回戦は台風のため中止とさせていただきます。なお、18日(月)につきましては16日(土)に予定されていました下記の日程で行う予定です。18日  9:30   高工VS高大…東部球場         12:00 松大VS愛大…東部球場         14:30 鳴教VS四学…東部球場その後の予定につきましては改めて報告させていただきます。よろしくお願いいたします。(報告者=高工 別宮)

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第5週見所〜2017秋

 秋季リーグ、一番の山場となった第4週。春、秋と連続優勝を目指す四国学院と春、秋通してリーグ初制覇を目指す高知工科との試合は実力伯仲の試合展開ながらも春の王者の意地を見せた四学大が制した。 後がなくどうしても勝ち点がほしい鳴門教育と逆転優勝を目指す松山大学との試合は投打が噛み合った松山大が快勝した。 王者奪還を目指す愛媛大学と国立優勢期を支えた意地を見せたい高知大学との試合は愛媛大の投手陣が粘りを見せ、勝点を手にした。いよいよ大詰めとなる第5週は、高知東部球場にて秋季最後の一ヶ所開催を迎える。 一つ目のカードは高知決戦にふさわしい高工大対高知大。高い得点力が持ち味の高工大は、このリーグからチームを支える主将・平岡、春季リーグ打点王の先田(竜)、好打者・杉野を軸にどこからでも出塁できる打線で大量得点を狙う。また投手陣は山上、中村が安定しおり、そこに春季リーグに大躍進を魅せた尾崎が復帰し更に安定感が増している。守備からリズムを作り、得意の打線に流れを持ち込みたい。 この秋まだ勝ち点がとれず苦しい戦いとなっている高知大は、2枚看板の道原・上ノ薗が守備から試合を作り、ロースコアに持ち込めるかが大きな鍵となる。リードオフマン名嘉真、広角に打ち分けられる好打者・片山、勝負強い・松下(大)で攻撃の流れを掴み、大敗の少なさを物語る“コツコツ型”の攻めで、高工大から勝点獲得なるか。 松山大対愛媛大の同県対決はどちらも前週勝点を獲得しており、そのままの勢いで…

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2017秋1部高知大対愛媛大第3試合結果

記事=9月10(日)高知東部球場13:30開始(試合時間 1時間42分)主管 高知大学観客数 50人イニングスコア高知大学=000|000|000||0愛媛大学=100|100|10x||3バッテリー高知大学=●井上、上ノ薗、道原ー菅野愛媛大学=〇佐藤ー吉森二塁打=今村(愛大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=佐藤(愛大)VP=太田(愛大)審判(大上、久武、小松、武市)記事=第2戦を逆転勝利で勝ち勢いに乗っている愛媛大ともう負けられない高知大の第3戦。先制したのは愛媛大。1回先頭打者大前が四球で出塁し2番太田のレフト前ヒットでチャンスを広げると、1死1.3塁の場面で4番西久保がスクイズを決め先制した。4回にも6番楠のセンター前タイムリーヒット、7回は大前のレフト前タイムリーヒットで3点差に広げた。反撃したい高知大だが、先発の佐藤にチャンスを作ることが出来ず敗北。MVPは高知大打線を3安打完封した佐藤(愛大)が、VPには4打数2安打で攻守ともにチームを牽引した太田(愛大)が選ばれた。高知大   勝敗(通算3勝7敗)(報告者= 高大 佐野)

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2017秋1部愛媛大対高知大第2試合結果

9月10日(日)高知東部球場9:56開始(試合時間 2時間21分)主管 高知大学観客数 80人イニングスコア高知大学=021|000|100||4愛媛大学=101|000|03x||5バッテリー高知大学=上ノ薗、●道原ー矢須愛媛大学=亀岡、◯勝田ー吉森二塁打=なし三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=吉森(愛大)野選=なしMVP=大前(愛大)VP=勝田(愛大)審判(武市、小松、久武、大上)記事=高大が1勝し、一歩リードして迎えた愛大対高大の第2回戦。最初に動いたのは愛大。1回裏に2者連続四球でランナーをためると、西久保のライト前ヒットで1得点とする。対する高大は2回表にすかさず反撃。松下大、近藤祐のヒットと犠打で2死ランナー2.3塁のチャンスを作り出すと、近藤一のタイムリーヒットで2得点し逆転する。その後も両者得点を重ねるも、高大リードのまま迎えた8回裏に試合が動く。民部、楠、澤谷のヒットで1点加点すると、犠打の間の相手の失策でさらに1点追加。その後スクイズにより計3点を獲得し逆転に成功。そのまま最終回を守りきり勝ち点を奪取した。MVPには大前(愛大)、VPには勝田(愛大)が選ばれた。高知大学 勝敗(通算 3勝6敗)(報告者=高大 安西)

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2017秋1部四学大対高工大 第3試合試合結果

9月10日(日) コカ・コーラボトリングスタジアム丸亀12:56開始(試合時間2:09)主管 四国学院大学 観客数122人イニングスコア四学大=000|200|002|4高工大=010|101|000|3バッテリー 四学大=〇小久保-森口高工大=●尾崎-山川二塁打=先田(竜)(高工大) 槇、黒岩(四学大)三塁打=なし本塁打=土屋(高工大)暴投=小久保(四学大)捕逸=なし野選=なしMVP=黒岩(四学大)VP=小久保(四学大)       土屋(高工大)       審判=(伊勢谷、塩田、竹田、津島)記事=1勝1敗でダブルヘッダーとなった四学大対高工大。四学大・小久保、高工大・尾崎の両先発。試合は2回、先田(竜)の二塁打などでチャンスを作ると6番土屋のタイムリーで高工大が1点を先制。未だ勝ち点を落としていない四学大は4回、水上、松浦、山田の3連打・2得点で逆転。しかしその裏、高工大は牽制暴投の間に西本が還り同点とする。さらに6回、6番土屋がライトスタンドへ特大のホームランを放ち1点を勝ち越す。この秋、土壇場からの逆転劇を見せてきた四学大は9回、2死まで追い込まれるが春王者の実力を見せつける。森口、槇の連打で1,2塁とすると2番黒岩が右中間へ逆転の適時二塁打を放つ。その裏、高工大も意地を見せ2,3塁のチャンスを作るもあと1本が出ず試合終了。四学大が逆転勝利でまたも勝ち点を獲得。高工大は先発尾崎が粘るもあと1アウトで…

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