2019春 1部 松山大対高知大 第2試合結果
5月5日(日)今治市営球場15時15分開始(試合時間1時間48分)主管松山大学観客数112人イニングスコア松山大=000|000|101||2高知大=000|000|100||1 バッテリー松山大=田渕、〇河野-三好高知大=●松藤-菅野二塁打=なし三塁打=なし本塁打=高橋(松大)暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=高橋(松大)VP=松藤(高大)、河野(松大)審判=(高橋、小林、稲葉、田中)
記事=昨日の朝の冷たい空気とはまたうって変わって、灼熱の太陽の下で行われたこの試合。6回まで両大学先発投手の見事な投球により、お互いにスコアボードには0が並び、ヒットの数も互いに1本ずつと主導権を譲らない戦いが続いた。試合が動いたのはラッキー7となる両大学7回の攻撃。まずは先攻の松山大。1アウトから4番川又がストレートを捉え右中間を一刀両断、ツーベースヒットを放ちチャンスメイクする。その後2アウト2塁となり、打席にはここで勝負強さ光るバッティングが持ち味の代打篠浦。カウント1ボール2ストライクと追い込まれた4球目、ストレートを弾き返すと詰まり気味の打球は力なくセンターの目の前に落ち、松山大が苦しながらも1点を先制。対する高知大も7回裏、1アウトから高知大自慢のクリーンナップ4番松本、5番中山の連打、6番小松の四球でチャンスを広げると、ここで高知大も7番緒方に代わり代打黒瀬を打席に向かわせる。全球ストレ…