2019春2部 徳島大対香高専 第2試合結果
4月20日(土)浜公園川之江野球場11時58分試合開始主管 徳島大学観客数18人イニングスコア徳島大=120|200|022||9香高専=000|400|003|7バッテリー徳島大=○大西、吉田基ー岡本香高専=●石坂ー畠中、三木二塁打=竹野(徳島大)、田中(徳島大)、竹山(香高専)三塁打=竹野(徳島大)本塁打=宮下(香高専)暴投=石坂(香高専)捕逸=なし野選=なしMVP=竹野VP=田上(徳島大)、宮下(香高専)記事=徳島大学と香川高専の第2戦。初回、徳島大学は重なる四球により1点を先制。その裏、香川高専は2番吉田が内野安打で出塁するも併殺され得点ならず。勢いに乗った徳島大学は2回、安打で出塁した6番田上の連続盗塁を阻止しようとするも送球が逸れ、生還を許してしまう。続く7番福岡も安打で出塁、犠打や1番竹野の適時打でこの回2点を追加する。3回、反撃したい香川高専は死球で出塁した7番石坂を9番畠中の安打で進塁させるも、またもや併殺で無得点に抑えられてしまう。4回、徳島大学は二死から1番竹野の安打で流れを作り2点を追加。しかし香川高専はこの回、無死の状態から2番吉田、3番谷澤、4番横田の連続安打で1点を返すと8番竹山の二塁打で一挙に3点を追加、一点差まで詰め寄る。なんとか逃げ切りたい徳島大学は8回、1番竹野の三塁打、続く2番甲矢の安打で2点を、9回には5番松浦の安打から犠打も絡め邨田の適時打で2点を追加する。後のない香川高専の攻撃、徳島大学吉田基は3番谷澤に安打を放たれると死球で更なる出塁を許し…