2019秋1部 試合中止・順延日程のお知らせ

本日予定しておりました試合は、悪天候のため、中止とさせていただきます。本日中止となりました令和元年秋季リーグ戦第5週目の順延日程は下記の通りです。 日時5週目2回戦9月23日(月) 志度球場第1試合 愛媛大対香川大 9:00~第2試合 松山大対高知大 11:30~第3試合 四学大対高工大14:00~ 予備日程9月25日(水) レクザムスタジアム第1試合 愛媛大対香川大 9:00~第2試合 松山大対高知大 11:30~第3試合 四学大対高工大14:00~ 以上の日程となります。よろしくお願い致します。(報告者=香川大 松本)

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2019秋2部 徳大医対新高専 第2試合結果

9月21日(土) みろく球場 12時14分開始(試合時間2時間2分) 主管 徳島大学医学部 観客数 10人 イニングスコア 徳大医=210|200|010|6 新高専=304|101|00×|9 バッテリー 徳大医=●松崎、黒田ー光宗、平野 新高専=○石村ー十亀 二塁打=碇武、新田(徳大医)、中川、岩崎、塩崎(新高専) 三塁打=碇武(徳大医)、中村2、岩崎(新高専) 本塁打=無し 暴投=石村2(新高専) 捕逸=十亀(新高専) 野選=無し MVP=石村(新高専) VP=中村(新高専)、黒田(徳大医) 記事=令和元年度秋季リーグの最終戦。1試合目を制し、このまま勢いに乗って2勝目を挙げたい徳大医は打たせて取るピッチングが持ち味の松崎が先発。一方、リーグ戦初勝利をなんとしても挙げたい新高専は今季安定感のある石村が先発マウンドに上がる。1回表、徳大医はいきなり春季B9の碇武が三塁打で出塁すると、窪田と岡田のタイムリーで2点を先制する。その裏、新高専は十亀が四球で出塁すると、中村の三塁打、中川の二塁打で一気に3点を奪い逆転に成功する。2回表、徳大医は新田の二塁打と藤森の犠牲フライですぐさま同点に追いつく。シーソーゲームのような展開を払拭したのは新高専。3回裏に中村の二打席連続三塁打、さらには岩崎のタイムリーが絡み、一気に4点を奪う。徳大医も4回表すぐさま反撃に出るが、碇武のタイムリーによる2点で止まり。3点差で迎えた5回表には、徳大医が一死満塁の好機を作るものの、石村が粘り強…

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2019秋2部 徳大医対新高専 第1試合結果

9月21日(土) みろく球場 9時50分開始(試合時間1時間40分) 主管 徳島大学医学部 観客数 10人 イニングスコア 新高専=101|12|5 徳大医=304|08×|15 (規定により5回コールド) バッテリー 新高専=●中村、古川、中村ー十亀 徳大医=○竹倉ー光宗 二塁打=中川(新高専)、會田、平野、藤森(徳大医) 三塁打=窪田、會田(徳大医) 本塁打=無し 暴投=中村、古川(新高専) 捕逸=無し 野選=無し MVP=竹倉(徳大医) VP=藤森(徳大医)、十亀(新高専) 記事=令和元年度秋季リーグ最終週。ここまで勝ち星が無く、なんとしても1勝を挙げたい両チームの対決となった。徳大医は今季高い奪三振率を誇る竹倉が先発。一方の新高専は前週の徳島大戦で好投を見せた中村を先発マウンドに送り出す。1回表、春季B9の先頭・十亀が四球で出塁すると、すぐさま二盗、そして三盗を決め久米の内野ゴロの間に生還、1点を先制する。しかしその裏、徳大医は一死満塁の好機を作り、暴投と平野のタイムリーにより3点を奪いすぐさま逆転に成功する。追いつきたい新高専は3回表、再び十亀が出塁し、久米がスクイズを決めて1点を返すが、その裏に新田、碇武、窪田のタイムリーで4点を奪い徳大医が突き放す。新高専はその後4回表、5回表と点を重ね徳大医に2点差まで詰め寄るが、5回裏にこの試合好調の新田が四球で出塁すると、窪田、會田、平野のタイムリーを含む打者一巡の猛攻を見せ、最後は藤森の内野ゴロと失策の間に…

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2019秋1部 高知大対松山大第1試合結果

9月21日(土)  志度球場14時45分開始(試合時間2時間33分)主管 松山大学 観客数 53人 イニングスコア高知大=000|200|000||2松山大=200|033|00×||8 バッテリー高知大=●松藤、金子、上ノ薗ー上田雄松山大=○菊池、亀岡ー田中、乗松二塁打=古森(松大)、奴賀(松大)三塁打=なし本塁打=岡川(高大)暴投=松藤(高大)、上ノ薗(高大)捕逸=なし野選=植田峻 MVP=渡部颯(松山大)VP=菊池(松山大)、岡川(高知大)審判(高木、永山、大平、伊勢谷) 記事=優勝こそないものの、勝ち点を取れば、他大学の結果次第で最高2位でリーグ戦を終えることができる松山大学と高知大学の試合。1回戦の先発は松山大・菊池、高知大・松藤のサウスポー対決となった。1回裏、松山大はエラーとヒットで一死一二塁のチャンスを作ると、4番渡部颯がしぶとくライト前に運び、1点を先制する。松山大先発の菊池は毎回ランナーを置きながらも粘り強いピッチングで序盤を0点に抑える。しかし4回表、高知大はエラーで出塁すると、6番岡川がライトへの特大ツーランホームランを放つ。甘い直球をしっかりと仕留めた。5回裏、松山大は1死二三塁と勝ち越しのチャンスを作ると、打席には再び4番渡部颯が入る。今季は1年生ながら主軸を任され、なかなか思うような結果を残せていなったが、今日は集中していた。2球目をセンター前に弾き、2点追加。その後も低めの変化球を見極め、四球を選び、ついに左腕エース松藤をマウンドから降ろす。その後も得点を重…

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2019秋1部 愛媛大対香川大第1試合結果

9月21日(土)、志度球場、11時46分開始(試合時間2時間32分)主管 愛媛大学 観客数 80 人 イニングスコア香川大学=000|000|000|0愛媛大学=220|000|10X|5 バッテリー香川大学=●平岡-山本愛媛大学=◯亀岡、田中、勝田悠-宮本、澤 二塁打=大前(愛媛大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=勝田(愛媛大)、平岡(香川大)捕逸=なし野選=なし MVP=亀岡(愛媛大)VP=村上(愛媛大)、なし(香川大)審判( 伊勢谷、秋友、長山、久武) 記事=四年生の最終戦となる秋リーグ第5週が始まった。両チームとも有終の美を飾るべく勝利を狙う1戦は、香川大・平岡と愛媛大・亀岡の両先発で試合が始まった。初回から試合が動いた。1回裏愛媛大のリードオフマン大前がツーベースヒットを放つとエラーとデットボールでノーアウト満塁のチャンスを作る。今季3安打と不振でスタメンを外れることもあった4番藤田が、4番の意地で初球に喰らいつきライトへ先制となる決勝タイムリーを放った。期待の新人捕手の6番宮本がレフト前へ上手く球を運び追加点を得た。続く2回裏も愛媛大が2点を追加し愛媛大の4点リードで試合が進んだ。8回表に田中、9回表に勝田と、四年生3人の投手リレーで香川大を完封し愛媛大が勝利した。香川大は、139球で今試合を投げ抜いた1年生平岡の力強いピッチングが目立った。MVPは、7回2安打無失点の好投を見せた亀岡(愛媛大)が、VPには類稀なる選球眼を見せ7回裏にスクイズを決めた村上(愛媛大)が選ばれた…

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2019秋1部 四学大対高工大第1試合結果

9月21日(土)志度球場8:53開始(試合時間2:19)主管四国学院大学観客数80人イニングスコア高工大=000|000|000|0四学大=101|110|10×|5バッテリー高工大=●大地、金本、萩本-門田四学大=〇加藤-河野二塁打=川満、知念誠、黒岩、松本(四学大)三塁打=なし本塁打=山田倫(四学大)暴投=加藤(四学大)捕逸=なし野選=なしMVP=加藤(四学大)VP=山田倫(四学大)      なし(高工大)       審判=(大平、久武、高木、秋友) 記事=秋季リーグ戦は最終5週目に突入。第1週、共に勝ち点を落としスタートダッシュに失敗するもそこから巻き返し勝ち点3同士の対決となった四国学院大対高知工科大。このカードで勝ち点を獲得したチームが優勝となる今季最注目の優勝決定戦。第1戦の先発を任されたのは四学大・加藤、高工大・大地。試合は初回から動く。四学大は2番知念誠が二塁打で出塁すると続く黒岩にも二塁打が飛び出し幸先よく1点を先制する。四学大先発加藤はテンポのいい投球で相手打者を打ち取り守備でもリズムを作る。3回以降毎回ランナーを出すも要所を抑え得点を与えない。3回、四学大は9番松本、1番川満の連続二塁打で1点を追加、4回には先頭の山田倫がライトへ特大のソロホームランを放つ。その後も小刻みに得点を重ねる。四学大加藤は9回10奪三振無失点今季2度目の完封勝利で4勝目。8回、高工大3番手萩森が三者凡退に抑える好投で存在感を見せた。 明日、四学大が勝って3季ぶりの優勝を決めるのか、高工大が四…

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第5週見所〜2019秋〜

優勝がかかる最終週。勝ち点を3とする高工大、四学大は直接対決となる。それに続くのは、勝ち点2で並ぶ愛媛大、高知大、松山大の3チーム。香川大は勝ち点0と苦しい戦いが続いている。第5週は、志度球場にて一箇所開催で行われる。 第1カードは勝ち点を獲得した方が優勝となる最注目カードの高知工科大対四国学院大。高工大は、尾崎(4年・徳島北)、大地(3年・松山北)、金本(2年・今治西)がどこまで四学大打線を抑えられるかが見どころだ。打撃面では、高知大戦で4打数4安打の大活躍を見せた杉野(3年・今治西)を始め、杉本(3年・高知)、河原(3年・佐渡)などどこからでも得点を獲得することができるのが持ち味だ。対する四学大は、松山大戦での9回131球無失点完封など素晴らしい投球を見せる水上(3年・帝京第三)、加藤(3年・新居浜東)の両右腕の安定感が抜群だ。また、打率3割越えの山田倫(2年・四学大香川西)、川満(3年・那覇工業)、現在本塁打リーグトップの2本を放っている宇座(1年・宮古)など、強打者達が高工大投手陣に襲いかかる。 第2カードは、愛媛大対香川大。第4週の高工大戦を落とし、勝ち点が欲しい愛媛大は、亀岡(4年・松山東)、勝田(4年・津山)の4年生コンビを筆頭とする投手陣の活躍に注目である。打撃陣では、好調の小田(1年・操山)、守屋(1年・倉敷南)を始め、高工大戦で2試合ともVPを獲得した宮本(1年・広)など、若手に期待が高まる。対する香川大は、第4週まで終え、未だ勝ち点が取れておらず苦しい戦いとなっている。大…

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