2019FL 第3週 松山大対聖カ大 第3試合結果

8月18日(水) 東予球場09時33分開始(試合時間2時間12分)主管 聖カタリナ大学 観客数 20人 イニングスコア松山大学=300|003|3||9聖カ大学=000|010|0||1(フレッシュリーグ試合規定により7回コールド) バッテリー松山大学=○大石、谷、亀岡、東-杉本聖カ大学=●藤井、古謝-清水 二塁打=谷田(松大) 中原、樋渡(聖大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=藤井、古謝(聖大)捕逸=なし野選=なし MVP=谷田(松大)VP=石井(松大)審判( 弓立、小林、赤瀬、石山) 記事=松山大学対聖カタリナ大学。フレッシュリーグ最後の試合は、明暗を分ける一戦となった。1回表、松山大の攻撃。3番胡桃の打席で聖カ大高市による三失の1点、6番西森と8番杉本が四球を選んで押し出し1点ずつ、松山大は初回から3点を先制し、聖カ大を大きく突き放した。5回裏、聖カ大の攻撃。なんとか追いつきたい聖カ大は、打席をつなぎ、3番中原の左二塁打でこの回1点を入れる。6回表、松山大の攻撃。松山大の勢いは試合後半でも止まらず、7番谷田の中前安打、8番杉本の左前安打、そして聖カ大投手の藤井による暴投でこの回にまた3点を追加。6回裏、聖カ大の攻撃。大きく点差が開いてしまった聖カ大は、7番樋渡が左中間二塁打、8番古謝が中前安打と打席をつないで松山大に食らいついていくが、9番高市の打席で松山大の内野手たちの併殺で一気に二死二塁、1番矢野がつなごうとするも、見逃し三振で三死交代に終わる。7回表、松山大の攻撃。勢いに乗った…

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2019FL 第3週 松山大対愛媛大 第3試合結果

9月17日(火)、東予運動公園球場、12時51分開始(試合時間2時間58分)主管 松山大学 観客数 10 人 イニングスコア愛媛大学=102|031|000||7松山大学=002|003|000||5 バッテリー愛媛大学=馬場、坂本、○戸川、柳川、高木-野原、伊藤松山大学=●谷、大石、水田-乗松 二塁打=多田(愛大)、三田(愛大)、奴賀(松大)、石井(松大)三塁打=乗松(松大)本塁打=なし暴投=谷(松大)、大石(松大)捕逸=野原(松大)野選=大石(松大) MVP=多田(愛大)VP=吉牟田(愛大)、石山(松大)審判(首藤、藤井、大野、古川) 記事=秋季リーグ戦では第3週に激突し、それ以来の再戦となる松山大学対愛媛大学との試合。リーグ戦では愛媛大が勝ち点を取り、ここまでのフレッシュリーグでの対戦成績も2勝0敗と勝ち越している。松山大は一矢報いたい一戦だ。松山大は谷祐、愛媛大は馬場の両先発で始まる。1回表、愛媛大はエラーのランナーを送りバントできっちり進め、一死二塁とする。ここで3番吉牟田が放った打球を二塁手が打球を弾き、エラー2つで難なく先制する。3回表は、2つの四死球と暴投で無死二三塁とすると、5番角のレフト前ヒット、さらに7番多田のレフトへの犠飛で愛媛大が2点を追加する。3回裏、松山大は一死から3番奴賀がレフトへの二塁打で出塁すると、続く4番乗松がレフトの頭上を越える強烈な三塁打を放ち、1点を返す。さらに5番赤瀬の一ゴロの間に三塁ランナーが生還し、1点差に詰めよる。5回表、愛媛大は四球と…

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2019FL 第3週 愛媛大対聖カ大 第3試合結果

9月17日(火) 東予球場09時04分開始(試合時間03時間05分)主管 聖カタリナ大学 観客数 20人 イニングスコア愛媛大学=021|000|101||5聖カ大学=000|000|301||4 バッテリー愛媛大学=○黒羽、中村、多田、清水-浜本、丸井聖カ大学=●藤井、山﨑、古謝-樋渡、清水 二塁打=なし三塁打=中原(聖大)本塁打=三田(愛大)暴投=黒羽(愛大)捕逸=なし野選=なし MVP=首藤(愛大)VP=黒羽(愛大)、中原(聖大)審判(宮田、古谷、馬場、柳川) 記事=フレッシュリーグは最終週を迎え、各大学の盛り上がりに拍車がかかり始めた。そんな最終週の第1試合は、愛媛大学対聖カタリナ大学。第1週、第2週に続けて第3週目も激闘の一戦となった。2回表、愛大の攻撃。6番指名打者三田は早速、右方向へのソロホームランを放ち、1点先制。その後、2番宮原の打席で田原が二塁へ盗塁、それと同時に聖カ大の捕手樋渡による捕失で愛大は1点を追加した。3回表、愛大の攻撃。3番拝志の右安打と盗塁、5番首藤の右中間安打で愛大は1点を追加した。7回表、愛大の攻撃。2番宮原が右中間安打、3番拝志の一ゴロの送りバント、4番代打丸井の中前安打、5番首藤の左前安打で1点を追加し、聖カ大に少しずつ威圧をかけていく。7回裏、聖カ大の攻撃。愛大に追いつきたい聖カ大は、二死無塁から7番古謝の左前安打、8番清水の左前安打、9番高市が四球で二死満塁のチャンスをつくる。続いて、1番中原が右三塁打を放ち、この回で一気に3点を入れた。9回…

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2019FL 第1週 松山大対聖カ大 第1試合結果(順延)

9月11日(水)  久万ノ台グラウンド8時57分開始(試合時間2時間25分)主管 松山大学 観客数 5人 イニングスコア松山大=002|020|000||4聖カ大=210|000|000||3 バッテリー松山大=谷(祐)、○大石、坂口、亀岡-乗松、杉本聖カ大=●藤井、山崎-清水 二塁打=樋渡(聖大)三塁打=乗松、西森(松大)、手嶋(聖大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=乗松、杉本(松大)、清水(聖大)野選=なしMVP=西森(松大)VP=大石(松大)、山崎(聖大)審判(児玉、田村、高橋、大西) 記事=8月28日に雨天によって順延されていた松山大学と聖カタリナ大学の試合が今日、久万ノ台グラウンドにて行われた。聖カ大は藤井、松山大は谷祐の両先発で試合は始まった。1回裏、聖カ大は1番手嶋が右中間を破る三塁打で出塁すると、2番樋渡が左中間への二塁打を放ち、打者2人で先制する。さらに3番中原が四球の後、4番今村の中前安打で1点を追加する。2回裏、聖カ大はこの回先頭の7番久野が四球を選ぶと、盗塁と送りバントで一死三塁とし、9番高市が左前安打を放ってさらにリードを広げる。3回表、反撃したい松山大は2つの四死球で二死一三塁のチャンスを作ると、3番乗松の右中間を破る三塁打で2点を返す。さらに5回表、松山大は二死から2つの四球を選び、二死一二塁とすると6番西森の右中間を破る三塁打で2点追加、逆転に成功する。その後は両チームの継投が功を奏し、試合はゼロ行進が続く。そして試合は9回裏、このままでは終われない聖…

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2019FL 第2週 聖カ大対愛媛大 第2試合結果

9月4日(水)、山越グラウンド8時53分開始(試合時間2時間49分)主管愛媛大学観客数10 人 イニングスコア聖カ大学=000|102|300|6愛媛大学=003|300|01X|7 バッテリー聖カ大学=樋渡、古謝、●山﨑-清水、樋渡松山大学=戸川、中村、田中、倉橋、清水、○馬場、立岩-伊藤、野原 二塁打=今村②、矢野(聖大)、拝志、村國(愛大)、三塁打=なし本塁打=中原(聖大)暴投=樋渡②(聖大)、清水、馬場②(愛大)捕逸=なし野選=なし MVP=村國(愛大)VP=吉中(愛大)、中原(聖大)審判(浜本、宮本、小田、澤) 記事=ホームランが飛び出す乱打戦となった聖カ大と愛媛大の1戦。3回表。愛媛大の攻撃。先頭の9番吉牟田がフォアボールを選ぶと、1番吉中が技ありのバントヒットでチャンスを作る。続く2番神谷もバントヒットで出塁し、無死満塁のチャンスでクリーンナップに繋げる。4番勝田が三振に倒れるも、3番印藤と5番多田の押し出しフォアボールとワイルドピッチでこの回3点を獲得する。7回表。聖カ大の攻撃。3対6と追いつきたい聖カ大は、1番古謝と2番手嶋のレフト前へのヒットで無死1、2塁のチャンスを作る。続く3番中原がファーストストライクを叩きスリーランホームランを放ち、この回同点に追いつく。8回裏。愛媛大の攻撃。二死から9番眞田がフォアボールで出塁すると、1番村國が左中間へのツーベースを放ち、この回勝ち越しに成功する。9回表。どうにかしてでも一点が欲しい聖カ大の攻撃。3番中原がセンターへヒットを放…

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2019FL第2週 愛媛大対松山大 第2試合結果

9月3日(火)、山越グラウンド、11時25分開始(試合時間2時間29分)主管愛媛大学観客数0 人イニングスコア愛媛大学=002|000|000|2松山大学=000|000|010|1バッテリー愛媛大学=黒羽、○吉本、坂本、多田、清水、高木-野原、丸井松山大学=大石、●高橋、亀岡、谷-杉本二塁打=早川、村上(松大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=丸井(愛大)野選=なしMVP=拝志(愛大)VP=黒羽(愛大)、越智(松大)学生審判(水嶋、小田、清水、古謝)記事=前回のフレッシュリーグでは、愛媛大学が勝利した組み合わせ。松山大学が、雪辱を果たすか注目が集まった。3回表。先頭打者の8番山﨑が、変わったピッチャーの初球をショートへの内野安打とし、ショートの送球エラーの間に2塁を陥れる。続く9番眞田もセカンドへの内野安打を放つ。1番田原の打球が転がると3塁ランナーの山﨑が本塁に突入する。ファースト中村が本塁で刺そうとするも間に合わず愛大が先制する。2番宮原が四球で繋ぐと3番拝志のショートゴロの間に2点目を獲得する。その後スコアボードには0が並ぶ。追いつきたい松大は8回裏に動き出す。先頭の1番和田が死球で出塁すると、2番村上がセンターへのツーベースを放つ。3番土居がレフトフライとなる。4番広津が、四球を選び、1死満塁とする。5番越智がレフトへの犠牲フライを放ち一点を追加する。何とかしても1点が欲しい松大だが、9回裏三者凡退となり試合終了。MVPは、2安打と勝利打点をあげた拝志(愛大)。VPは、4…

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2019FL第2週 松山大対聖カ大 第2試合結果

9月3日(月)、山越グラウンド8時59分開始(試合時間1時間50分)主管 聖カタリナ大学 観客数 5人 イニングスコア松山大学=030|503|11聖カ大学=000|00X|0(6回コールド) バッテリー聖カ大=●古川、山﨑、古謝―樋渡、清水松山大=○東、坂口―乗松 二塁打=原(松大)三塁打=なし本塁打=良藤、田村(松大)暴投=古川、山﨑(聖カ)捕逸=樋渡、清水(聖カ)野選=なし MVP=良藤(松大)VP=東(松大)審判(宮本、守屋、大前、澤) 記事=晴天の空の中行われたフレッシュリーグ第2週目第1試合、松山大学対聖カタリナ大学。どれだけ練習試合を組んでも悪天候による中止が続いていたため、今回の一戦は両大学にとってとても待ち望んでいた一戦となったであろう。2回表、松山大の攻撃、5番西森の中前安打、6番水嶋が四球で繋ぎ、7番奴賀の中前安打で先制。その後も聖カ大の投手古川の暴投、四球と遊撃手中原の失策により松山大は、この回3点をあげる。聖カ大はなんとか得点したいとこだが、松山大の投手東の好投により三者凡退に終わる。そして4回表、松山大は7番奴賀の死球、8番原の左前安打、9番乗松が遊失で繋ぎ、1番良藤が左本塁打を放ち、一気に4得点。その後、聖カ大の投手古川の三者連続四球から5番西森の左犠飛により1点を追加する。聖カ大は投手を山﨑に変えるも松山大に5点の追加点を許し大きく差をつけられる。 4回裏、聖カ大はここから挽回を目指すが、松山大の投手坂口による好投でまたしても三者凡退に終わる。6回表、松山…

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