2019FL第1週 愛媛大対松山大 第1試合結果

8月27日(火)、久万ノ台グランド12時05分開始(試合時間02時間5分)主管 松山大学 観客数 20 人 イニングスコア愛媛大学=400|101|4||10松山大学=000|200|1||3(7 回コールド)  バッテリー愛媛大学=○中村、戸川、馬場ー伊藤、丸井松山大学=●谷(祐)、大石、亀岡ー杉本 二塁打=神谷、首藤(愛大)三塁打=拝志(愛大)本塁打=なし暴投=馬場(愛大)、亀岡(松大)捕逸=なし野選=なし MVP=伊藤(愛大)VP=拝志(愛大)、なし(松大)学生審判 (田上、今村、大西、種村) 記事=試合開始直前に雨が強まり、一時は試合中止も想定されたが、その後天候の状態が回復し、フレッシュリーグ第2戦愛媛大対松山大の試合が行われた。愛媛大先発は中村、松山大先発は谷(祐)でスタートした。1回表、愛媛大は1番神谷が右中二塁打で出塁すると、3番首藤が右二塁打を放ち、幸先良く先制する。さらに5番拝志の右前適時打、8番伊藤も2点右前適時打を放ち、愛媛大は初回に4点を奪う。4回表にも連続四死球で走者を溜め、9番藤原の三ゴロの間に1点を取る。4回裏、反撃したい松山大は4番篠浦、5番川田の連続安打、6番宮崎の四球で無死満塁とすると、7番越智の三ゴロ、8番杉本の二ゴロの間に2点を返す。6回表、愛媛大は一死から6番田原が右前安打で出塁すると、犠打で二死二塁とし、8番伊藤がこの日2本目の右前適時打を放ち、リードを広げる。7回表、愛媛大は安打と四球で無死一二塁とすると、4番印藤の犠打を三塁手が失策し1点…

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2019FL第1週 聖カ大対愛媛大 第1試合結果

8月27日(火)、久万ノ台グラウンド、9時02分開始(試合時間2時間43分)主管 愛媛大学 観客数20人 イニングスコア聖カ大=001|010|040|6愛媛大=002|100|01X|4 バッテリー聖カ大=古川、○山﨑-樋渡、愛媛大=吉本、坂本、●高木、倉橋-野原、丸井 二塁打=古謝(聖カ)、三塁打=今村(聖カ)、田原、印藤(愛大)本塁打=なし暴投=古川④(聖カ)、坂本(愛大)捕逸=なし野選=村国(愛大) MVP=古謝(聖カ)VP=山崎(聖カ)、藤原(愛大)学生審判(乗松、亀井、水嶋、大西) 記事=初の試みとなるフレッシュリーグの初戦。両チームの先発に1回生が多かったものの、見応えのある一戦となった。3回表、聖カの攻撃。先頭の1番矢野がショートの捕失で出塁し、すかさず盗塁。2番手嶋の中飛でタッチアップし一死三塁のチャンスを作る。3番樋渡は一ゴに倒れるも、4番今村の右前安で先制に成功する。3回裏、すぐに追いつきたい愛大の攻撃。先頭の8番山崎が四球で出塁し、続く9番杉野の一ゴと暴投で3塁まで進塁する。1番勝田が四球で出塁し、すぐさま盗塁して一打逆転のチャンスを作る。2番梶野が振り逃げで出塁、その間に各走者が進塁し同点に追いつく。3番藤原の左前安で勝ち越しに成功。この回2点を獲得。試合が大きく動いたのは8回表。一死から4番今村が右中間へ三塁打を放つ。5番中原の一ゴが野選となり1点追加し同点とする。6番宮崎が四球を選び一死一二塁の逆転のチャンスとなる。7番古謝の左二塁打で一点を獲得し逆転する。…

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2019フレッシュリーグ勝敗表

2019フレッシュリーグ20190918更新   フレッシュリーグ日程表順位FL愛大松大聖カ試合数勝数負数1愛媛大-○○○●○○6512松山大●●●-○○○6333聖カ大○●●●●●-6153週にわたり、各カード3試合、計6試合行う。 【第1週】8月27日(火)09:00 愛VS聖(松)8月27日(火)12:00 愛VS松(松)8月28日(水)09:00 聖VS松(松)(雨天順延:9月11日へ)【第2週】9月03日(火)09:00 聖VS松 (愛)9月03日(火)12:00 愛VS松 (愛)9月04日(水)09:00 愛VS聖 (愛) 【順延日程】9月11日(水)09:00 聖VS松(松)【第3週】9月17日(火)09:00 聖VS愛 (東)9月17日(火)12:00 松VS愛 (東)9月18日(水)10:00 聖VS松 (東) (松)=松山大学久万ノ台グラウンド(愛)=愛媛大学山越グラウンド(東)=東予球場

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初の試み!フレッシュリーグについて

 今年度から四国地区大学野球連盟に聖カタリナ大学が加入した。チーム数は12チームから13チームに増え、今後の盛り上がりが期待される。 聖カタリナ大学の加入に伴い、来年度以降のリーグ戦参戦に向けた試合面や運営面のノウハウを学習する場を設けるべく、初の試みとなるフレッシュリーグを開催する運びとなった。 また、フレッシュリーグは、聖カタリナ大学の試合面、運営面のノウハウの享受はもちろん、リーグ戦に出場していない選手の試合経験の獲得、若年スタッフの試合運営経験の獲得、学生審判員の育成なども目的としている。選手にとってはリーグ戦への出場をかけた大事な試合であり、若年スタッフにとっては今後のリーグ戦運営を担っていくための貴重な経験となる。 四国地区大学野球連盟の運営の軸となる愛媛大学、松山大学、聖カタリナ大学の三大学の選手、スタッフが、それぞれの立場での様々な経験を通して、たくさんのことを学び、実り多きものとなるようにしたい。 試合日程【第1週】8月27日(火)松山大学久万ノ台グラウンド愛媛大学VS聖カタリナ大学 9:00愛媛大学VS松山大学 12:008月28日(水)→9月11日(水)聖カタリナ大学VS松山大学 9:00 【第2週】9月3日(火)愛媛大学山越グラウンド聖カタリナ大学VS松山大学 9:00愛媛大学VS松山大学 12:009月4日(水)愛媛大学VS聖カタリナ大学 9:00 【第3週】9月17日(火)東予球場聖カタリナ大学VS愛媛大学 9:00松山大学VS愛媛大学 12:009月18日(水)…

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