2022秋 表彰者選手

10月22日(土)の理事会・マネージャー会議にてベストナインなどの表彰選手が選出されましたので報告いたします。 優勝大学 1部高知工科大学 2部香川大学 首位打者 1部 0.450 正本叶翔  四国学院大学 2部   0.667 伊藤優冴  香川大学 最多打点 1部 12打点    越智伊吹  松山大学                         嘉數塁 四国学院大学 2部 7打点 石本大起   徳島大学      最多本塁打 1部 3本 越智伊吹 松山大学 最多盗塁 1部 12盗塁 曽我部幸生  聖カタリナ大学 2部  該当者なし 最多勝利 1部 5勝  窪田寛之 聖カタリナ大学     森元彪向 四国学院大学 2部   2勝  平岡佑梧   香川大学                  大杉昂平 徳島大学 最優秀防御率 1部 0.90 畠木慎之介  高知工科大学 2部   0.00   平岡佑梧 香川大学                     大杉昂平   徳島大学 最多三振奪取賞 該当者なし 記録賞 該当者なし 最優秀新人賞 該当者なし ベストナイン (1部) 投手 窪田寛之 聖カタリナ大学 捕手 島内優成 高知工科大学 一塁手 越智伊吹 松山大学 二塁手 坂東巧海 四国学院大学 三塁手 田中隆之介 高知工科大学 遊撃手 合田涼真 松山大学 外野手 大西立真 松山大学 外野…

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2022 秋 入替戦 高知大対香川大第2試合結果

10月9日(日)、浜公園川之江球場 9時53分開始(試合時間2時間53分) 主管高知大学 観客数 70人  イニングスコア高知大=000|010|000||1香川大=204|000|00X||6 バッテリー高知大=●河邑、金丸、渡辺-福谷香川大=○深谷、平岡、宮﨑-伊藤 二塁打=なし三塁打=なし本塁打=齋藤(香大)暴投=深谷(香大)捕逸=なし野選=なし     MVP=深谷(香大)VP=齋藤(香大)、渡辺(高大)審判(高木、岡、永山、小林) 記事= 第1回戦に勝利しそのまま1部昇格を決めたい香川大と粘りで第3回戦に持ち込みたい高知大の入れ替え戦第2回戦。初回から試合は動いた。初回裏、香川大3番齋藤がソロホームランを放ち1点を先制。続く4番井上のバントヒット、5番三宅のセンター前ヒットでチャンスを作り、6番本多のセンター前ヒットで2点目を獲得。3回表、高知大3番藤原の内野安打、4番野地のセンター前ヒットでチャンスを作るも得点には繋がらなかった。3回裏、高知大の先発ピッチャー河邑の四球が続き、一気に3点を獲得。金丸に交代するも、四球や8番東条のレフト前ヒットで更に1点を追加し、3回に4点を獲得する。大差を付けられた高知大だが、3番手のピッチャー渡辺が好投を見せ三者凡退。5回表、高知大1番森がライト前ヒットで、3番藤原が四球で出塁し、5番石田のレフト前ヒットで1点を獲得。その後互いに点を得る事ができず、6対1で香川大が勝利した。 高知大学 0勝1敗(通算 0勝2敗) https://yo…

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2022 秋 入替戦 高知大対香川大第1試合結果

10月8日(土)、浜公園川之江野球場12時55分開始(試合時間2時間45分) 主管 高知大学 観客数 40人  イニングスコア香川大=300|010|201||7高知大=100|000|000||1 バッテリー香川大=〇平岡-伊藤高知大=●渡辺、河邑、金丸、藤本-福谷 二塁打=三宅(香大)、森(高大)三塁打=なし本塁打=齋藤(香大)暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=平岡(香大)VP=三宅(香大)、渡辺(高大)審判(高木、山下、石川、小林) 記事= 今春の入替戦ぶりの対決となった1部最下位の高知大と2部で優勝した香川大の試合。晴天での川之江球場で行われた入替戦1試合目は香川大学が高知大学を抑え切り勝利した。両者ともに負けられない気合いの入ったこの試合は、香川大の1番伊藤のセンター前ヒット、5番三宅のライトへタイムリーツーベースヒットによって2点先制し、更に犠打で送り計3点入る。対抗する高知大も3番藤原、4番野地の適時打で1点を奪い返すも併殺され流れが途絶える。5回、先頭バッターの2番齋藤が本塁打を放ち、更に点差を3点に広げる。香大のエース平岡から出塁の機会を取る事ができない高知大は、四球による出塁でチャンスを作り繋げたいところだったが、固い守りに阻まれてしまう。7回表四球を連発した高知大から2点を追加し、チームの勢いが止まらない。対する高知大も7回1番森が左中間を破る二塁打によってに二死2・3塁のチャンスであったが続かず残塁に終わった。その後も最終回に1点を追加し、最後まで高…

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2022秋 入替戦 観客動員の可否・球場受付について

10月8日(土)高知大学 vs 香川大学試合開始時刻 13:00球場名 浜公園川之江野球場観客動員 有観客球場受付 3塁側スタンド入口前(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いいたします。)受付開始時間 12:00 10月9日(日)高知大学 vs 香川大学試合開始時刻 10:00 13:00(予備)球場名 浜公園川之江野球場観客動員 有観客球場受付 3塁側スタンド入口前(受付にて、氏名・連絡先のご提供をお願いいたします。)受付開始時間 9:00 【観戦における注意事項】新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、観戦におけるガイドラインを作成しております。感染予防およびガイドラインの遵守にご協力をお願いいたします。なお、今リーグでは保護者、学校関係者、報道陣・スカウト、連盟が認めた方のみ観戦いただけます。予めご了承ください。①マスクの着用球場、施設内ではマスクの着用をお願いいたします。マスクを着用していない方の入場はお断りさせていただきます。マスクを外しての会話はお控えください。部員との接触・会話はご遠慮ください。周囲の方々との距離が確保できる場所で、適宜マスクの着脱を行ってください。 ②検温、アルコール消毒、連絡先提供のご協力観戦される前に球場内の受付にて検温、アルコール消毒ならびに連絡先の提供をお願いいたします。37.5度以上の発熱がある方、体調がすぐれない方の入場はお断りさせていただきます。健康状態の確認、感染拡大防止のため、ご協力をお願いいたします。 ③応援について声を出しての応援…

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入替戦について

令和4年度秋季四国六大学野球リーグ戦、入替戦の詳細が決定いたしましたのでお知らせいたします。 2022/10/8(土) 13:00 高知大学-香川大学 浜公園川之江野球場2022/10/9(日) 10:00 高知大学-香川大学 浜公園川之江野球場2022/10/9(日) 13:00 高知大学-香川大学 浜公園川之江野球場【予備】 試合形式は、「BO3形式(2勝先取)」で実施いたします。入替戦もライブ配信、一球速報を行います。ぜひご覧ください。ライブ配信⇒https://m.youtube.com/channel/UC0oJz-xF0NAz9mWoRd36c5g一球速報⇒https://baseball.omyutech.com/

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2022年度秋季リーグ戦総括

未だなお続く新型コロナウイルスの影響で棄権する大学もあったが、各大学ごとのレベルがより高まった秋季リーグ戦となった。 四国学院大学との接戦で勝利し、2季ぶりの優勝を果たした高知工科大学。投手陣は、テンポのいいピッチングで相手を抑え、最優秀防御率に輝いた畠木(3年・倉敷商業)やチームのエースとして先発で試合を作り、勝利に導いた植田(3年・岡豊)を中心に安定感のある投球を披露した。打者陣は、守備ではキャッチャーとしては何人ものピッチャーを巧みにリードし、バッティングでは勝負どころでの1本で勝利に貢献した島内(4年・高知)や1年生でリーグ戦初出場ながらホームラン2本など打撃面で活躍した原(1年・明豊)がチームの勝利に大きく貢献した。 惜しくも優勝を逃してしまったが、投手打者共に勢いを見せた四国学院大学。投手陣では、チーム最多4勝をあげた森元(2年・明桜)や多くの試合で先発し試合の流れを作った赤沢(2年・高知商業)の活躍が目立った。打者陣は、パワーのある打撃で、大量得点で制した試合も見られた。主将としてチームを引っ張りながらも攻守にわたって活躍した国仲(3年・中部商業)やチャンスの場面でヒットを多く放ち活躍した正本(3年・玉野商工)がチームの勝利に貢献した。 圧倒的な強さを誇り攻守のバランスが揃う松山大学であるが、今リーグ戦は惜しくも3位となった。投手陣は変化球を駆使し、奪三振を多く稼いで試合を作った松田(2年:高松商業)や1年生ながら安定した投球でチームに勝利をもたらした永井(1年:丹…

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2022秋1部 優勝大学(高知工科大学)からのコメント

2022秋季リーグ戦は、高知工科大学が2季ぶり5回目の優勝を果たしました。優勝した高知工科大学は、来たる令和4年10月29日(土)東広島運動公園野球場で開催されます第53回明治神宮野球大会中・四国大会(代表決定戦)に四国地区代表として出場します。尚、全国大会は同年11月19日(土)〜6日間、神宮球場(東京)で開催されます。高知工科大学の監督・主将からのコメントです。 監督:湯浅祐二 この度は3年連続4度目の秋季リーグ戦優勝を大変嬉しく思います。今年の春季リーグ戦では、コロナウイルス感染症の部内クラスターによって4試合の不戦敗もあり、5位と悔しい思いをしました。そのため今リーグは、絶対に最後まで試合をやりきり、結果優勝を掴み取ろうと言い続けました。部員全員が感染対策等、高い意識で練習してくれたことが優勝に繋がったと感謝しています。また、コロナ禍にも関わらず、たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。中四国代表決定戦では、本学初勝利を目指して戦いたいと思いますので、引続きご声援の程よろしくお願い申し上げます。 主将:小柴諒太 僕たち選手がリーグ戦を行えたのは運営に関わってくださった皆様のおかげなので感謝の気持ちでいっぱいです。昨年も中四国大会に出場させていただきましたが思うような結果が残せなかったのでその借りを返せるようにチーム一丸となり頑張ります。

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