2023 秋1部 聖カ大対高工大第2試合結果

8月27日(日)、マドンナスタジアム11時58分開始(試合時間2時間11分) 主管 高知工科大学 観客数 80人  イニングスコア高工大=101|020|010||5聖カ大=100|000|000||1 バッテリー聖カ大=●岩川、田中-福岡高工大=○植田、飯田-橘、林 二塁打=岩根(高工大)、田井野(聖カ)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=植田(高工大)VP=原(高工大)審判(田代、伊井、高橋、河野) 記事=初戦は息詰まる接戦となった高知工科大学対聖カタリナ大学の2戦目、ゲームは初回から動いた。1回表、高工大は1死一二塁のチャンスを作ると4番原のタイムリーヒットで1点を先制。直後の1回裏、聖カ大先頭小池が出塁し、1死二塁とチャンスを作ると3番田井野がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち同点に追いつく。しかし、3回表、高工大2番川田がヒットで出塁、盗塁でチャンスメイク、天野が送り、1死三塁とすると4番原がライトに犠飛を放ち逆転に成功。さらに5回表、エラーとヒットの間にチャンスを作ると6番岩根の2点タイムリーツーベースが飛び出し、さらに追加点をあげ、聖カ大先発岩川をKOした。高工大先発植田はランナーを背負いながらにはなったが粘りのピッチングで8回6安打1失点に抑えた。最後は2番手飯田が抑え、高知工科大学が5-1で勝利した。 高知工科大学 1勝1敗(通算 1勝1敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/cAeGbtZ…

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2023春 表彰者選手

6月17日(土)の理事会・マネージャー会議にてベストナインなどの表彰選手が選出されましたので報告いたします。優勝大学1部高知工科大学2部高知大学首位打者1部 0.512 原 駿太  高知工科大学2部   0.536三谷陽己  香川高専最多打点1部 11打点    吉田 啓剛  高知工科大学2部 20打点 加美福也   徳島大学最多本塁打1部 該当者なし最多盗塁1部   6盗塁 小柴 諒太  高知工科大学         6盗塁 田口史樹  四国学院大学         6盗塁 田井野 寛人  聖カタリナ大学2部 13盗塁  相田優生  鳴門教育大学最多勝利1部 5勝  永山 裕清 愛媛大学     2部   6勝  尾崎智也  鳴門教育大学         6勝   磯…

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2023春2部 徳島大対新高専 第2試合結果

2023春2部 徳島大対新高専 第2試合結果5月21日(土)、鳴門教育大学グラウンド時分開始 12時25分(試合時間1時間38分) 主管 徳島大学 観客数5人イニングスコア徳島大=240|17||14新高専=000|0X||0バッテリー徳島大=○藤井、秋本、中田、鏡石-吉田新高専=●藤田-宮村二塁打=加美、齋尾、大塚(徳大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=石田(新高)、矢野(新高)捕逸=藤田(新高)野選=なし    MVP=鏡石(徳大)VP=加美(徳大)、藤田(新高)審判(森下、増富、森本)記事=勝利で幕を閉じたい徳島大と二試合目こそ勝ちを掴みたい新高専との第二試合。試合は序盤から動いた。1回表、徳島大の攻撃では新高専の失策、四球によって出塁に成功させ、5番吉田の右適時打で2点を先制する。その後徳島大は、2回、4回でさらに追加点を重ねていく。一方、どうにかして逆転を試みたい新高専は徳大の投手の好投により初回以降の全ての回を三者凡退で抑えられてしまう。6回表、徳島大の攻撃で3番加美の左安打、5番吉田の四球、6番齋尾の左適時打で2点を追加する。さらに8番木村が適時打を放つ。続く9番岡田(海)の四球、1番鏡石の犠飛、2番大塚の四球で満塁となり、3番加美の右適時打でこの回に7点を獲得する。新高専を無得点に抑え、得点を重ねた徳島大が14対0で5回コールド勝ちを収めた。徳島大学 2勝0敗(通算8勝2敗)ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/6rjpQ0IXf_s(報告…

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2023春2部 新高専生対徳島大 第1試合結果

2023春2部 新高専生対徳島大 第1試合結果5月21日(土)、鳴門教育大学グラウンド時分開始 9時58分(試合時間1時間25分) 主管 徳島大学 観客数5人イニングスコア新高専=200|00||2徳島大=405|6X||15バッテリー新高専=●藤田-宮村徳島大=〇鷲見-岡田一真、吉田二塁打=なし三塁打=鏡石(徳大)本塁打=なし暴投=鷲見(徳大)、藤田(新高)捕逸=宮村(新高)野選=なし    MVP=鏡石(徳大)VP=藤田(新高)、秋本(徳大)審判(森下、増富、森本)記事=晴天に恵まれた鳴門教育大学グラウンドにて、春季リーグ戦最後の試合となる新高専対徳島大の第一試合が行われた。初回、新高専の攻撃で2点を先制されるもその裏の徳島大の攻撃で1番鏡石の中安、2番岡田一真の死球、4番柿木の中安により1点を取り返す。その後も5番加美の四球、6番吉田の失策による進塁、8番秋本の適時打によりさらに3点を追加し、逆転に成功する。3回裏、新高専の投手藤田の暴投と四球の連発で4点を追加する。1番鏡石の左越三塁打、2番岡田一真の左安打によりさらに1点を奪う。その後の回も安打を量産し続け点差を広げる。そのまま、新高専を寄せ付けず大会規定により5回コールドゲームとなり2対15の大差で徳島大が勝利を掴んだ。徳島大学 1勝0敗(通算7勝2敗)ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/_K421izZKRk(報告者=徳大 田中)

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2023春 入替戦 高知大対香川大 第3試合結果

5月21日(日) 四国学院グラウンド12時57分開始(試合時間2時間35分) 主管 香川大学 観客数 30人 イニングスコア高知大|020|240|04||12香川大|000|300|00||3(大会規定により8回コールド)バッテリー高知大= ○金丸、藤本-高原香川大=●深谷-伊藤二塁打=野地(高大)、實盛(高大)、藤原(高大)三塁打=森本(高大)本塁打=なし暴投=深谷(香大)捕逸=なし野選=なし    MVP=金丸(高大)VP=森本(高大)、東条(香大)審判(大上、永山、中村、奥村)記事= 1勝1敗で迎えた香川大対高知大の入替戦第3戦は両校のエースの投げ合いとなった。高知大は、2回表に安打や四球でランナーを溜め、8番實盛のレフト前安打などで2点先制し、4回表にも3番藤原の右越適時二塁打で2点を追加する。追いつきたい香川大も、4回裏に6番東条の左適時打などで1点差に迫る。しかし、高知大は5回表に1番森本の左適時三塁打でなどで4点を追加する。高知大はさらに8回に8番實盛の左適時二塁打、代打石田の左適時打で4点を追加し、試合を決定づけた。香川大学は反撃を試みる及ばす、12対3のコールドで高知大学が一部昇格を決めた。 香川大学 1勝2敗ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/HFcPA3rhm2E(報告者=香大 真鍋) 

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2023春 入替戦 香川大対高知大 第2試合結果

5月21日(日) 四国学院グラウンド9時58分開始(試合時間2時間19分) 主管 香川大学 観客数 50人 イニングスコア香川大|000|002|1||3高知大|000|304|3×||10(大会規定により7回コールド)バッテリー香川大= ●松井、滝井-伊藤高知大=○藤原、金丸-高原二塁打=松井(香大)、實盛(高大)、藤原(高大)三塁打=小石(高大)本塁打=なし暴投=松井(香大)捕逸=なし野選=なし    MVP=藤原(高大)VP=小石(高大)、東条(香大)審判(中村、永山、大上、奥村)記事= 四国学院グラウンドで行われた香川大対高知大の第2戦。第1戦を勝ち取った香川大、第3戦に持ち込ませたい高知大の両者譲れない1戦となった。3回までは両先発投手が1安打に抑える好投を見せた。高知大は、4回裏、6番森輝7番高原8番實盛の連続安打で3点を先制する。追いつきたい香川大は6回表、4番松井の二塁打から始まり6連続安打で2点を返すも、走塁ミスなどで好機を生かしきることができない。突き放したい高知大はその裏に、四球や犠打で得点圏にランナーを溜め、2番小石の右越三塁適時打などで4点を返し、打者が一巡するビッグイニングを作る。対する香川大は7回表に4番松井がこの試合2本目の二塁打で1点を返す。その裏に高知大3番藤原がサヨナラとなるセンターへの適時二塁打を放ち、高知大が7回コールドで入替戦第2戦を制した。香川大学 1勝1敗ヒーローインタビューのURL https://…

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2023春 入替戦 高知大対香川大 第1試合結果

5月20日(土) 津田総合公園野球場12時57分開始(試合時間3時間28分) 主管 香川大学 観客数 40人 イニングスコア高知大|100|011|020|0|5香川大|001|200|020|1×|6(大会規定により10回タイブレーク)バッテリー高知大= 金丸、鴻池、●藤本-高原香川大=深谷、○松井-伊藤二塁打=森輝(高大)、藤原(高大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=藤本(高大)捕逸=なし野選=なし    MVP=松井(香大)VP=井上(香大)、小石(高大)審判(西岡、永山、竹久、中田)記事= 津田球場で行われた香川大対高知大の入れ替え戦第1戦は、激しい点の取り合いとなった。1回に高知大は四球や2番小石のレフトへの安打でチャンスを作り、貴重な先制点を挙げる。香川大は、3回に1番伊藤、2番井上の連打でチャンスを作り、同点に追いつく。尚も4回に3番今井のセンター前への2点適時打などで追加点を挙げる。高知大は押し出しや8番森輝の適時二塁打などで6回に同点に追いつく。同点で迎えた8回表高知大は2番小石、3番藤原の連打でランナーを溜め、5番野地、7番高原の適時打で勝ち越しに成功する。8回裏香川大は9番森がライト前安打で出塁するなど、得点圏にランナーを溜め、2番井上の2点適時打で追いつき、タイブレークとなる。10回表、高知大を香川大投手松井が0点に抑えると、10回裏香川大が1死2.3塁から1番伊藤の左犠飛でサヨナラ勝ちに成功した。 香川大学 1勝0敗ヒーロー…

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