四国地区大学野球連盟

9月16日(土)、マドンナスタジアム12時58分開始(試合時間2時間09分) 主管聖カタリナ大学　観客数70人　 イニングスコア愛媛大 =|010|002|000|3聖カ大=|010|010|02X|4 バッテリー聖カ大＝●永山－王子、奥信四学大 =○窪田－福岡 二塁打= なし三塁打= 尾﨑(聖カ)本塁打=なし暴投=なし捕逸=王子2(愛媛)野選=なし MVP=窪田(聖カ)VP=福岡(聖カ)、日出山(愛媛) 記事＝マドンナスタジアムで行われた愛媛大対聖カ大の1回戦は、序盤から試合が動いた。2回表に愛媛大はダブルスチールを仕掛け先制に成功。対する聖カ大はその裏、キャッチャー後逸の間に1点を返す。その後、5回裏には聖カ大2番尾﨑のスリーベースヒットで聖カ大が勝ち越す。反撃したい愛媛大学は、6回表に日出山のタイムリーなどで逆転に成功する。聖カ大は8回裏、愛媛大のミスが重なり、再び勝ち越しを決め、逃げ切り勝利した。 聖カタリナ大学　1勝0敗(通算 3勝6敗) ヒーローインタビューのURL https://youtu.be/FWy02k-GqWA?si=BKMUImdVjulciQPp (MVP、VPの写真3枚) (報告者=聖カ前田)

9月16日(土)、鳴門教育大学野球場13時20分開始(試合時間2時間29分) 主管 鳴門教育大学　観客数　30人　 イニングスコア鳴教大=000|030|000||3香川大=011|005|10x||8 バッテリー鳴教大＝●尾崎ー今吉香川大=○深谷ー久貝 二塁打=森(香大)、東條(香大)、村山2(鳴大)井上(香大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=深谷(香大)捕逸=久貝(香大)野選=尾崎(鳴大)　　　　 MVP=井上(香大)VP=深谷(香大)、安藤(鳴大)審判(上田、西野、東田) 記事=秋季リーグ第4週2試合1試合目で勝利した流れをそのままに香川大は2回の裏に8番大垣がフルカウントから四球を選び出塁し、1死2塁のチャンスを作ると、1番井上が右適時打で先制する。3回の裏にも1点を追加し、2点リードの5回表の鳴教大の攻撃で先頭の7番安藤が中安打、8番奥が左安打の連続安打で無死1、2塁のチャンスをつくる。香川大のミスもあり、鳴教大が1点を返すと、1番山田翔が左適時打で同点に追いつく。その後もチャンスを広げ、4番村山の左適時2塁打で逆転となる3点目を取る。しかし6回裏の香川大の攻撃で安打が続き、無死満塁の場面で1番井上の左適時2塁打で逆転する。その後もチャンスをものにし、この回一挙5点を取る。点差を縮めたい鳴教大だが香川大の投手深谷が鳴教大の打線を寄せつけず9回3失点の好投を見せ香川大が勝利を収めた。 鳴門教育大学　0勝2敗(通算 1勝5敗) ヒーローインタビューのURLhttps:/…

9月16日(土)、鳴門教育大学野球場9時59分開始(試合時間2時間26分) 主管鳴門教育大学　観客数　30人　 イニングスコア香川大=301|110|000||6鳴教大=100|000|120||4 バッテリー香川大=○三好、滝井、－久貝鳴教大=●白石、団上、－平田 二塁打=川元2(香大)、橋本(鳴大)、安藤(鳴大)、今井(香大)、木戸(鳴大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=白石(鳴大)、三好(香大)捕逸=なし野選=なし　　　　 MVP=川元(香大)VP=滝井(香大)、山田翔(鳴大)審判(東田、上田、西野) 記事= 秋季リーグ第4週1試合試合が動いたのは初回。1番井上が中安打で出塁すると、2番伊藤の一ゴロに倒れ一死2塁となる。3番川元が左適時二塁打を放ち、香川大が先制する。続く4番松井も右適時打を放ち、2点目をあげる。香川大は打線が繋がり3点を先制する。追いつきたい鳴教大は、1番橋本の中二塁打でチャンスをつくると暴投の間に三塁に進塁し、2番井筒の中犠飛で1点を返す。香川大は、3回に1点を追加し、4回では、2死3塁から3番川元が中適時打を放ち、得点を積み重ねていく。点差を縮めたい鳴教大は、8回1番橋本、2番井筒の連続四死球により、チャンスをつくると、3番山田翔が右安打で無死満塁とする。4番村山は四球を選び1点を返す。ここで香川大は投手を三好から滝井に変える。5番平田を三振にきると、6番木戸には押し出しの死球を与えるが、後続を打ち取りピンチを凌いだ。その後、9回の鳴教大の攻撃を抑え、香川大が勝…

9月16日(土)、高知市東部総合運動野球場9時59分開始(試合時間2時間43分) 主管 高知工科大学　観客数　60人　 イニングスコア四学大=000|100|000||1高工大=200|100|000||3 バッテリー四学大=●川井、河野－賀谷高工大＝○植田－橘 二塁打=尾﨑(高工)、玉城(四学)三塁打=川田(高工)本塁打=なし暴投=河野(四学)捕逸=なし野選=なし　　　　 MVP=植田(高工)VP=川田(高工)、玉城(四学)審判(西岡、久武、大上、川村) 記事=東部総合運動公園野球場で行われた高工大対四学大の第一試合は初回から動く。高工大の先頭小柴が四球で出塁すると、続く川田が右中間へ三塁打を放ち、先制する。さらに、ショートゴロの間に1点を追加する。対する四学大は、初回から3回までを3人で抑えられ、得点出来ず。4回表に四球、相手のエラーで塁をうめると、5番玉城がライトへヒットを放ち、1点を返す。しかし、後続が満塁のチャンスで粘るも抑えられ、追いつくことは出来ず。その裏、高工大はショートゴロの間に1点を取り、点差を2に戻す。5回以降、互いにランナーが出るも、1本が出ず、スコアボードに0が並ぶ。2点差を守りきった高工大が勝利した。高工大の先発植田は、9回1失点で完投し、4勝目。四学大の川井、河野は安打、四球でランナーを出すも、大量得点を許さなかった。 高知工科大学　1勝0敗(通算 5勝4敗) https://youtube.com/watch?v=MRMbxm2T0Rg&am…

9月16日(土)、みろく球場 13時00分開始(試合時間　2時間30分)  主管徳島大学医学部　観客数20人　 イニングスコア 徳大  |003|100|36||13 徳大医  |102|000|00||3(8回コールド) バッテリー 徳大＝○鏡石、藤井-岡田 徳大医=●磯村-喜多、植田　浦上-植田 二塁打＝上井(徳大医)、工藤(徳大医)、伴(徳大)、鏡石(徳大) 三塁打=石本(徳大)、鏡石(徳大) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=鏡石(徳大) VP=工藤(徳大医)、岡田一(徳大) 審判　(増富、森下、奥村) 記事= みろく自然公園野球場で行われた秋季リーグ戦第4週徳島大学医学部VS徳島大学第二試合目。1回裏徳大医は上井の二塁打で出塁し山本のヒットで先制する。3回表徳島大は鏡石のバントヒットで同点となり、瀬尾のヒットでさらに2点を返す。3回裏工藤のツーベースヒット、植田のヒットで3-3の同点となるが、4回表伴のヒットで徳島大が勝ち越す。その後、徳島大が7回表8回表と点数を重ね、10点差をつけて勝利した。 徳島大学医学部　0勝　2敗(通算 0勝　6敗) https://youtu.be/rOYFvh4kgGc?si=s8odpl_vesCa8LlJ 報告者＝（徳医　戸崎）

9月16日(土)、みろく球場 10時開始(試合時間　1時間55分)  主管徳島大学医学部　観客数15人　 イニングスコア 徳医大  |000|000|0||0 徳島大  |000|200|5||7(7回コールド) バッテリー 徳大医=●巽-植田 徳島大＝○鏡石-岡田 二塁打＝大塚(徳島大) 三塁打=なし 本塁打=伴(徳島大) 暴投=なし 捕逸=植田 野選=上井 MVP=伴（徳島大） VP=巽（徳医大）、鏡石（徳島大） 審判　(森下、増富、奥村) 記事= みろく自然公園野球場で行われた秋季リーグ戦第4週徳島大学医学部VS徳島大学一試合目。4回裏徳島大は吉田がヒット、伴がレフトオーバーのホームランを放ち2点先制する。7回裏栗栖、岡田、石本が続けてヒットを放って5得点を挙げ、7回コールド0対7で徳島大が勝利した。 徳島大学医学部　0勝　2敗(通算 0勝6敗) https://youtu.be/PQT2od4CcjA?si=oQqdRDSa4lftarhm 報告者＝(徳医 戸崎)

秋季リーグ戦も折り返しとなった。松山大学を先頭に愛媛大学、四国学院大学が後を追う展開となっている。各部門の成績上位者にも注目が集まる。 第3週終了時点の各部門、上位者。 ▷最多勝・4勝川井  瑠輝也（四学大）松田  光稀(松山大) ▷最優秀防御率川井  瑠輝也（四学大）0.47 ▷首位打者1. 中元  拓海（四学大）.4582. 澤村  一辰（高知大）.4173. 小柴  諒太（高工大）.3933.臼井  友乃祐（愛媛大）.3754.奥津  巨樹（高工大）.364 ▷最多打点1.日出山 翼(愛媛大) 72.中元  拓海（四学大）63. 小柴  諒太（高工大）53. 賀谷  夢斗（四学大）53. 合田  涼真（松山大）5 ▷最多盗塁 小柴  諒太（高工大）6田口 史樹（四学大）6川田  航大 (高工大)  6  ※速報値のため公式記録と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。