2024 3地区交流試合 中国選抜対四国選抜第2試合結果

6月30日(日)、マドンナスタジアム14時21分開始(試合時間2時間13分) 主管 四国地区大学野球連盟 観客数 50人  イニングスコア四国選抜=010|001|100||3 中国選抜=230|100|02X||8 バッテリー四国選抜=●吉賀、田中、飛松、永井、岩川、深谷-林、福岡 中国選抜=○沖、藤原、柘植-竹内、福西 二塁打=木谷(四国)、福西(中国)三塁打=原田(中国)本塁打=森川、間瀬場(中国)暴投=なし捕逸=竹内(中国)野選=なし     審判(田中、早川、河野、米原) 記事=2024年度三地区交流試合二日目の第三戦。中国地区と四国地区の一戦となった。四国選抜の先発吉賀(1年:高知工科大)は初回、先頭バッターから4連打を浴び、早速2点を先制される。その直後の2回表、二死二塁から木谷(2年:愛媛大)の適時二塁打で1点を返す。2回裏、中国選抜は三番原田(4年:東亜大)の3点適時三塁打でさらに追加点。4回にも1点を追加され、なんとしても追いつきたい四国選抜は6回表、二死一二塁から原(3年:高知工科大)が中前適時打を放ち、4点差に詰め寄る。7回にも四国選抜が1点を返し、迎えた7回裏、5回裏から登板している4番手永井(3年:松山大)が一死からヒットを浴びるも、続く打者をショート木谷の好プレーもあり、併殺打に打ち取る。9回の攻撃に流れを作りたい四国選抜は8回裏から岩川(3年:聖カタリナ大)が登板するも、先頭の間瀬場(4年:吉備国際大)に本塁打を浴び、さらに追…

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2024 3地区交流戦 四国選抜対東海選抜 第2試合結果

6月30日(日) マドンナスタジアム11時49分開始(試合時間2時間3分) 主管 四国地区大学野球連盟 観客数 50人  イニングスコア四国選抜=130|005|0||9東海選抜=000|000|1||1※特別規定により7回コールド バッテリー四国選抜=○榎本、太田-奥信、福岡東海選抜=●村田、橋本尚、村國、馬場、早瀬-遠藤、池田 二塁打=森本(四国)、重松(四国)、木谷(四国)、西林(東海)三塁打=重松(四国)、本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=村田(東海)     審判(伊井、米原、河野、高木) 記事=四国選抜対東海選抜の第2回戦。1回、相手の失策により四国選抜が1点を先制する。続く2回にも、1番重松(4年:松山大)の適時左三塁打、3番森本(4年:高知大)の適時右二塁打により3点を追加する。投げては、先発榎本(3年:愛媛大)が5回まで相手打線を1安打無失点に抑える好投をみせる。四国選抜は6回にも、1回5安打の猛攻により一挙5得点をあげ、さらに点差を広げる。追いかける東海選抜は、7回に3番西林(3年:鈴鹿大)の右中間を破る二塁打で1点を返すも、反撃もここまで。四国選抜が7回コールドで勝利をおさめた。 四国選抜 1勝1敗(通算 1勝2敗)(報告者=香大 池)

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2024 3地区交流戦 東海選抜対四国選抜 第1試合結果

6月29日(土) マドンナスタジアム14時57分開始(試合時間2時間32分) 主管 四国地区大学野球連盟 観客数 50人 イニングスコア東海選抜=000|030|040||7四国選抜=011|300|100||6バッテリー東海選抜=加藤、馬場、○村國、橋本尚、曽我-池田、遠藤四国選抜=飛松、藤原、●深谷-林二塁打=重松(四国)、原(四国)三塁打=門田(四国)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし    審判(高木、西岡、吉田、早川)記事=マドンナスタジアムで行われた東海選抜対四国選抜の第1回戦。先制したのは、四国選抜。2回、2死から6番永田(2年:四国学院大)が左安打で出塁すると、7番門田(3年:聖カタリナ大)の適時右三塁打で1点を奪う。その後も、1番重松の右前適時打などで点差を5点に広げる。しかし、追いかける東海選抜は5回、7番藤田(2年:鈴鹿大)、8番池田(3年:鈴鹿大)、9番児玉(4年:四日市大)の連打で3点を返す。勝ち切りたい四国選抜は7回、5番原(3年:高知工科大)の適時左二塁打で1点を返すも、東海選抜が8回に1回5安打の猛攻で一挙4得点を挙げ、逆転に成功。そのまま逃げ切った東海選抜が逆転勝利を収めた。四国選抜 0勝1敗(通算 0勝2敗)(報告者=香大 池)

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2024 3地区交流戦 中国選抜対四国選抜 第1試合結果

6月29日(土) マドンナスタジアム9時00分開始(試合時間2時間3分) 主管 四国地区大学野球連盟 観客数 65人  イニングスコア中国選抜=001|020|001||4四国選抜=002|000|000||2 バッテリー中国選抜=田中、○福島歩、吉村-福西、竹内 四国選抜=岩川、●永井、愛甲、舩田-福岡 二塁打=福岡(四国)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     審判(西岡、高橋、枝澤、岡田) 記事=今年は松山の地で開催される東海地区、中国地区、四国地区の三地区交流試合。開幕ゲームは中国選抜と四国選抜の1戦。中国選抜は3回表、一死一二塁から2番松本(4年:吉備国際大)の適時打で1点を先制。その直後、四国選抜は先頭が失策で出塁すると福岡(3年:聖カタリナ大)の適時二塁打で同点。一死から1番重松(4年:松山大)が三塁前セフティーバントでチャンスを拡大すると2番森本(4年:高知大)の適時打で逆転。逆転した四国選抜は4回からピッチャー岩川(3年:聖カタリナ大)から永井(3年:松山大)に代わる。4回は三者凡退に抑えた永井だが、5回表、中国選抜は一死から大野(4年:周南公立大)が安打で出塁。四球、安打でさらにチャンスを作ると3番楠本(4年:環太平洋大)、4番森川(4年:至誠館大)の連続適時打で逆転。追いつきたい四国選抜は7回裏、先頭原(3年:高知工科大)が四球で出塁、続く永田(2年:四国学院大)が安打でつなぎ、チャンスとするも後続が続かず無得点。四国選抜は7回から愛甲(3年…

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