2020 秋1部 松山大対四学大 第2試合結果
9月22日(火) 高知東部球場10時25分開始(試合時間2時間20分)主管 松山大学 観客数 95人
イニングスコア松山大学=000|100|001||2四学大学=000|141|00× ||6
バッテリー松山大学=●菊池、河野、東-田中四学大学=〇加藤、山城-河野
二塁打=宇座(四大)三塁打=大西(松大)本塁打=なし、暴投=なし、捕逸=なし、野選=なし、
MVP=加藤(四大)VP=山田倫(四大)、古森(松大)審判(久武、大上、川江、石元)
記事=2020年秋季リーグ、松山大対四学大の第2回戦は、昨日の試合、延長11回で白熱した投手戦を制し2勝1敗と勢いに乗る四国学院大と、ここまで1勝4敗と勝ちが遠ざかっている松山大の1戦であった。
四学大の先発は、4回生右腕加藤。対する松山大の先発は、昨秋リーグ最多勝2回生左腕菊池。両先発とも、順調な立ち上がりを見せた。試合が動いたのは4回表、松山大1番大西が、初球の変化球を捉え、この打球が中堅手の頭上を越え、3塁打となり、3番古森の2塁ゴロの間に走者が生還し、松山大が先制点を挙げた。しかしその裏、2死から四学大は、7番松本の気迫のヘッドスライディングで内野安打をもぎ取ると、松山大の失策も絡み、9番知念の右適時打により、すぐさま追いついた。
5回の裏、四学大は2番宇座が右中間に二塁打を放ち、後続も2者連続四球を選び、無死満塁を作った。ここで迎えるのは昨日決勝点を放っている5番山田倫。2ストライクと追い込まれるも、しぶとく左適時打を放…