2025 春2部 徳島大対鳴教大 第1試合結果

4月19日(土)、鳴門教育大学野球場9時50分開始(試合時間2時間22分) 主管 鳴門教育大学 観客数 30人  イニングスコア徳島大=293|100|0||15鳴教大=000|430|0||7(大会規定により7回コールド) バッテリー徳島大=○山添、田中、中岸ー野見山鳴教大=●増田、山田ー尾田 二塁打=野見山(徳大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=野見山(2)(徳大)捕逸=尾田(鳴大)野選=なし    MVP=野見山(徳大)VP=中岸(徳大)、平田(鳴大) 審判(東田、西野、増富) 記事=初回の攻撃で流れを掴みたい徳島大は、先頭の伴(3年:箕面自由学園)の右安打を放ち、すかさず盗塁を決め無死二塁のチャンスとなる。3番神戸(2年:城南)の左適時打で徳島大が先制点を挙げる。その後二死三塁で5番野見山(2年:須磨学園)の左適時二塁打で1点を追加する。すぐさま点を取り返して流れを取り戻したい鳴教大の攻撃は、1回裏三者凡退で抑えられる。初回の攻撃で流れを掴んだ徳島大の2回の攻撃は、守備の乱れにより2点を追加する。その後、一死二、三塁のチャンスで4番大石(3年:高松一)の左適時打で5点目となる。続く5番野見山(2年:須磨学園)の右適時打で追加点を取る。その後も連打によりこの回一挙9点を獲得する。なんとしても点を取りたい鳴教大の攻撃は4回、先頭の平田(3年:市岡)の左安打、7番安藤(4年:西脇)の四球で無死一、二塁のチャンスとなる。その後二死満塁となり、押し出し、暴投により2点を獲得する。二死一、三塁…

続きを読む

2025 春1部 高工大対四学大 第1試合結果

4月 19日(土)マドンナスタジアム12時 25分開始(試合2時間時間分)主管 四国学院大学観客数50 人 イニングスコア高工大|200|000|51||8四学大|000|000|10||1(大会規定により8回コールド) バッテリー高工大=○吉賀、中山-林四学大=●新鞍、飛松、溝口、宗-手銭、木村、藤井 二塁打= 原(高工)渡邉(高工)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=林(高工)VP=島田(高工) 審判(米原、福住、池知、常石) 記事=春季リーグ戦3週目となる第1戦。このまま勢いで勝利をつかみたい高工大と負けられない四学大の第1戦。試合は初回から動く。1回の表、高工大の攻撃は、1番原(3年:明豊)が四球を選び出塁し、4番後藤(4年:油木)が四球を選び、塁を埋めていく。続く、6番林(3年:明徳義塾)がライト前のヒットを放ち先制点をあげる。追加点が欲しい高工大は7番船見(1年:明豊)もレフト前のヒットを放ち追加点をあげる。逆転したい四学大は高工大吉賀(2年:大手前高松)の好投に阻まれる。流れに乗った高工大は四学大飛松(2年:東明館)が思うようなピッチングができず失点を重ね、高工大が勝利した。 四国学院大学 0勝1敗(通算1勝5敗  勝点0) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/fBMfIJgT0xE?si=ZrvvuU0GRG0xXk-d (報告者=四学 市ノ瀬)

続きを読む

2025 春1部 松山大対聖カ大 第1試合結果

4月19日(土)、マドンナスタジアム8時56分開始(試合時間2時間44分) 主管 聖カタリナ大学 観客数70人  イニングスコア 松山大| 001|000|610||8聖カ大| 300|000|200||5 バッテリー松山大=●佐藤、秋月ー下口、大西聖カ大 = ◯岩川、田中、今井、淺井ー福岡 二塁打=藤井(松大)三塁打= なし本塁打=なし暴投=岩川(聖カ)捕逸=なし野選=なし MVP=藤井 陸斗(松大)VP=佐藤 颯(松大)、西川 藍人(聖カ) 記事=令和7年度春季リーグ戦、第3週目第1戦、松山大学対聖カタリナ大学の第1試合。1回裏、聖カ大の攻撃。1番尾﨑(4年:聖カタリナ学園)がセンターへの安打で出塁すると、3番田井野(4年:伊予農業)の左前適時打で先制する。その後、ゴロの間に追加点を取り、6番大村(2年:松山聖陵)に打順が回ると、3点目となる適時打が生まれる。両者出塁を繰り返し、松山大はその間に1点を返す。松山大の2点ビハインドで迎えた7回表、四死球が絡み出塁すると、4番藤井(4年:高松商業)が適時二塁打を放ち、1点まで点差を縮める。そして、暴投で同点に並び、代打田丸(3年:広島商業)が逆転の適時打を放ち逆転する。すると、聖カ大は継投が上手くいかず、その隙をついた松山大がチャンスを活かし逆転に成功し、そのまま点差を守りきった松山大が勝利を収めた。 聖カタリナ大学 0勝1敗(通算 3勝2敗  勝点1) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/u8jvAX0p0…

続きを読む

2025 春2部 香高専対新高専 第1試合結果

4月19日(土) 坂出市番の州球場9時57分開始(試合時間1時間41分)主観 香川高専 観客数30人 イニングスコア香高専=|206|001|0新高専=|000|000|0 バッテリー香高専=○竹内-石井新高専=●佐々木-矢川 二塁打=三谷(香専)3塁打=佐藤(香専)本塁打=なし暴投=佐々木(新専)捕逸=矢川(新専)野選=なし MVP=竹内(香専)VP=三谷(香専)、 佐々木(新専) 審判(山脇、森下、新居 ) 令和7年度春季リーグ戦第3週目、香川高専と新居浜高専の第1試合。香川高専が序盤から優位に試合を進め、特に3回の攻撃で大量得点を重ねた。ピッチャーの方は竹内が無失点完投を見せる。守備も粘りを見て投手を援護した。新居浜はフォアボールやエラーから失点したが最後まで健闘した。 香川高専 2勝0敗 (通算2勝2敗 勝点1) ヒーローインタビューのURL (報告者=香専 石井)

続きを読む

2025 春2部 香川大対徳大医 第2試合結果

4月19日(土)、観音寺総合運動公園野球場13時22分開始(試合時間1時間56分) 主管 香川大学 観客数20人  イニングスコア香川大=|000|85||13徳大医=|000|10||1(大会規定により5回コールド) バッテリー香川大=○三好(陽)、﨑山ー久貝、大森徳大医=●松永、巽、南ー植田 二塁打=川元(香大)、今井(香大)、山内(徳医)三塁打=なし本塁打=なし暴投=三好(陽)(香大)、松永(3)(徳医)、南(徳医)捕逸=なし野選=なし     MVP=十河(香大)VP=三好(陽)(香大) 審判(土田、山下、永山)記事= このまま勝ち逃げて勝ち点を増やしたい香川大と徳大医の第2試合。序盤は両チームの先発投手が打たせて取るピッチングを展開し拮抗した状況だったが、4回表に4番今井(3年:大手前高松)が左前二塁打で出塁すると5番久貝(3年:岡山学芸館)の中前適時打で先制点を掴み、失策や連打で大量得点をあげる。反撃したい徳大医は4回裏、5番山内(4年:成章)が左前二塁打で出塁すると暴投で1点を追加するが、打線が繋がらず点差を縮めることが出来ない。香川大は5回表にも四死球などにより5点を追加し、点差を広げる。投げては香川大の先発三好陽(3年:三木)がテンポのよい投球で的を絞らせず、相手打線を1失点に抑え、6回裏のピンチで登板した崎山(2年:松山北)が見事な火消しを披露し、2試合連続のコールド勝利となった。 香川大学 4勝0敗(通算 4勝0敗 勝点2) ヒーローインタビューのURLhttp…

続きを読む

2025 春2部 徳大医対香川大 第1試合結果

4月19日(土)、観音寺総合運動公園野球場10時55分開始(試合時間1時間35分) 主管 香川大学 観客数20人 イニングスコア徳大医=|000|00||0香川大=|003|601||10(大会規定により6回コールド) バッテリー徳大医=●巽ー植田香川大=○山尾ー久貝 二塁打=川元(香大)、山尾(香大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=巽(2)(徳医)捕逸=なし野選=なし    MVP=山尾(香大)VP=川元(香大)審判(永山、土田、山下) 記事=春季リーグ戦も第3週目に差し掛かり、勝点を増やしたい徳島大学医学部と香川大学の第1回戦。香川大学は0-0で迎えた3回、チャンスを作り川元(3年:高松北)の左前適時打で先制し、その後も連打で3点を先行する。続く4回には無死満塁から十河(2年:高松商業)の中前適時打、楠岡(2年:松山商業)の中犠飛などヒットを集め6点を奪う。6回裏には、今井(3年:大手前高松)のヒットから代走岡(3年:八鹿)の盗塁、相手の暴投の間に1点を奪い、サヨナラでコールド勝利を収めた。投げては先発投手の山尾(2年:倉敷天城)が相手打線を四球1つのみのノーヒットに抑え、守備陣も無失策の堅い守りを見せ、徳大医は悔しい結果となった。 香川大学 3勝0敗(通算 3勝0敗 勝点1) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/B0b05hhe0ok?si=8sn7SOKLLoVLSEyH (報告者=香大 中西)

続きを読む

第3週目見所〜2025春〜

第1週、第2週ともにすべての試合で熱戦が繰り広げられ、大きな盛り上がりを見せている今リーグ戦。中盤に差し掛かる第3週も白熱した戦いが予想される。この対戦カードを制して優勝に一歩近づくのはどの大学か。今週はマドンナスタジアムの一ヶ所開催。戦いの行方から目が離せない。一つ目のカードは松山大対聖カ大。ここで聖カ大に勝ち優勝に近づきたい松山大は、第2週目の四学大戦でリーグ戦初先発で完投を見せた北村(3年:小津)を筆頭に、相手打線を苦しめる。打撃陣は、チャンスでの一本が期待される下口(4年:岡山東商業)や、安定した守備とガッツある攻撃でチームに勢いをつける上岡(4年:広陵)の4回生コンビに注目が集まる。対して、2週目の2試合目を6週目に持ち越し、今回勝ち点を掴みたい聖カ大は、今季もチームの勝利に大いに貢献しているエース岩川(4年:東温)を中心に試合を作る。打撃陣では、勝ち越しのツーランホームランを放った田井野(4年:伊予農業)や、長打も期待できる昨秋ベストナインの尾﨑(4年:聖カタリナ学園)を筆頭に、確実に力をつけて来た4回生の総力戦で、愛媛同士の負けられない戦いに火花を散らす。二つ目のカードは、四学大対高工大。優勝を果たすために勝ち点を取りたい四学大は、力強い速球と変化球でバッターを翻弄する新鞍(2年:志度)とテンポのいいピッチングでチーム鼓舞する溝口(4年:藤井)が相手打線を苦しめる。野手陣は、高い出塁率と足で魅せる八田(3年:藤井)や代打で結果を残した中野(3年:明徳義塾)らが得点を積み重ねる。対して…

続きを読む

2025 春1部 松山大対四学大 第2試合結果

4月13日(日)、西条市ひうち球場13時00分開始(試合時間2時間30分) 主管 松山大学 観客数 30人  イニングスコア松山大=|000|101|000||2四学大=|000|000|000||0 バッテリー松山大=◯北村ー下口四学大=●新鞍、南部、宗、飛松、岩松ー手錢、藤井 二塁打=中野(四学)三塁打=なし本塁打=なし暴投=新鞍、宗(四学)捕逸=なし野選=なし     MVP=北村(松大)VP=下口(松大)審判(田代、山下、福住、高木) 令和7年度春季リーグ戦第2週目、松山大と四学大の第2試合が行われた。松山大は4回表、下口の適時打で先制に成功。その後、6回表には4連続四球を引き出し、追加点を獲得する。しかし、この回途中登板した宗が後続をきっちり抑え、最少失点にとどめた。対する四学大は8回裏、中野の二塁打でチャンスを作るも、後続が倒れて無得点に終わる。その後も反撃が及ばず、松山大が2-0で勝利を収めた。 松山大学 2勝0敗(通算 4勝0敗  勝点2) https://youtu.be/G__SrzOzB2Q?si=FdwL0oDScUaG08mj (報告者=松大 津司)

続きを読む

2025 春2部 香高専対香川大 試合日程変更について

4月13日日曜日に行われる、香川高専対香川大学の試合ですが、試合日程が変更になったためお知らせいたします。[変更前]2025/04/13(日)香川高専対香川大学13時PB 番の州球場[変更後]2025/05/11(日) 香川高専対香川大学10時、13時PB、志度球場

続きを読む

2025 春1部 聖カ大対高知大第2試合目 試合日程変更について

4月13日日曜日に行われる、聖カタリナ大学対高知大学の試合ですが、試合日程が変更になったためお知らせいたします。[変更前]2025/04/13(日)聖カタリナ大学対高知大学14時PB INOUE・東部スポーツパーク 野球場[変更後]2025/05/10(土)聖カタリナ大学対高知大学試合開始時間未定、マドンナスタジアム

続きを読む