2024 秋2部 徳島大学VS徳島大学医学部 第一試合結果

9月14日(土)、津田球場9時55分開始(試合時間 2時間13分) 主管徳島大学医学部 観客数10人 イニングスコア徳島大|100|002|100||4徳医大|015|002|00||8バッテリー徳島大=●山添、松田-伴、野見山徳医大=○巽-植田二塁打=山内(徳医大)、伴(徳島大)三塁打=大村(徳医大)、巽(徳医大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=巽(徳医大)VP=大村(徳医大)審判 (佐竹、森下、齋藤)記事= 津田球場で行われた春季リーグ戦第4週 徳島大VS徳島大学医学部1試合目。1回表徳島大は徳医大先発巽の立ち上がりを攻め、1点を先制する。2回裏巽のタイムリーヒットにより1点を返す。3回裏には大村のスリーベースヒット、山内のツーベースヒットを筆頭に徳医大が5点を追加する。6回表に伴のツーベースヒットなどにより徳島大が2点を追加し差を狭めるが、6回裏に上田、郡、山内のヒットなどにより2点をあげ徳医大が逃げる。7回表に徳島大が1点を追加するが徳医大がそのまま逃げ切った。徳島大学医学部 1勝 0敗(通算 3勝2敗)報告者=福永ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/3InEXyHm5O8?si=bbmAiZVbNpZ1XidU

続きを読む

2024 秋 1部 2回戦 全試合中止について

9月15日日曜日に行われる予定でした第1試合愛媛大対高工大、第2試合聖カ大対四学大、第3試合高知大対松山大の試合ですが、悪天候が予想されるため中止となり、別日に延期となりました。試合日時については決まり次第お知らせ致します。

続きを読む

2024 秋1部 高工大対愛媛大第1試合結果

9月14日(土)、東部球場8時41分開始(試合時間2時間11分) 主管 愛媛大学 観客数 45人  イニングスコア高工大=102|000|000||3愛媛大=100|000|000||1 バッテリー高工大=○吉賀-林愛媛大=●小池-奥信、塚本 二塁打=渡邉(高工)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし    MVP=打越(高工)VP=吉賀(高工)、小池(愛大)審判(池知、大崎、山崎、武市) 記事= 順位をひとつでも上げるために絶対に負けられない両校の第1試合。初回に高工大、4番打越(3年:相生)がレフトへのタイムリーヒットを放ち先制する。その裏、愛媛大も四球から4番日出山(4年:宇和島南中等教育)のライト前ヒットでチャンスを作り、相手のミスが絡みすぐに同点に追いつく。負けじと、高工大は3回にチャンスを作ると5番渡邉(2年:明豊)のレフト線へのタイムリーツーベースで勝ち越しに成功する。何としても追いつきたい愛媛大は、先発の小池(3年:焼津中央)が9回完投の好投を見せるも、高工大の先発吉賀(1年:大手前高松)がそれを上回る相手打線を2安打に抑え、9回を投げ切る好投をみせ、ロースコアの投手戦を高工大が制した。 愛媛大学 0勝1敗(通算 2勝7敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/EjYs5WQO3kQ?si=lc82ksjcXjd_YdvB(MVP、VPの写真3枚) (報告者=愛大 藤井)

続きを読む

2024 秋1部 タイトル争い(第3週目終了時点)

秋季リーグ戦も折り返しとなった。着実に勝ち点を重ねる松山大学、高知工科大学を先頭に優勝争いが繰り広げられるなか、タイトル争いにも注目が集まる。 第3週終了時点の各部門、上位者。 ▷最多勝・3勝飯田 凜大郎(高工大)永井 滉大(松山大) ▷最優秀防御率1.永井 滉大(松山大)0.472.飯田 凜大郎(高工大)0.823.森元 彪向(四学大)1.424.吉賀 琥太朗(高工大)2.145.小池 栄亮(愛媛大)2.31 ▷首位打者1. 新鞍 護(四学大).5002. 天野 幹太郎(高工大).4762. 石原 虎次朗(松山大).4764. 中元 拓海(四学大).4445. 澤村 一辰(高知大).435    後藤 優輝(高工大).435 ▷最多打点1. 新鞍 護(四学大)61. 打越 啓太(高工大) 63. 石原 虎次朗(松山大)53. 太田 創(愛媛大)53. 片岡 尚哉(聖カ大)5 ▷最多盗塁1. 髙岡 冬真(高工大)9※速報値のため公式記録と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

続きを読む

第4週見所~2024秋~

早くも大詰めをむかえたリーグ戦第4週。順位を1つでもあげるためには何としても負けられない試合が繰り広げられる。 1つ目のカードは高工大対愛媛大。現在全勝中で優勝に王手をかけるために勝ち点を取りたい高工大。投手陣は、今リーグ全てで初戦の先発を任されているサイドハンドの吉賀(1年:大手前高松)、力強い直球とキレのある変化球が持ち味の飯田(2年:広陵)の2枚看板に加え、知久馬(1年:倉吉東)・島田晃(1年:高知)の新星左腕などに注目したい。野手陣は、絶対的主砲の原(3年:明豊)、現在、盗塁王をひた走る髙岡(3年:大手前高松)、打点数リーグ1位の主将打越(3年:相生)らがチーム打率リーグトップの打線を牽引する。対して、順位を上げるために1つでも勝ち点を取りたい愛媛大。投手は、粘り強いピッチングが武器のエース榎本(3年:松山南)、正確無比なコントロールが武器のサウスポー小池(3年:焼津中央)の左右のエースに、期待の新星の中尾(1年:松山東)らを加えた投手陣がチームを支える。リーグ1位の安打数を誇る野手陣は、今リーグ最多安打を放っている米山(3年:伊那北)に加え、1年生ながら主力として戦う打力が武器の太田(1年:松山北)、山本(1年:松山東)、大成(1年:神辺旭)などが得点を量産する。 2つ目のカードは聖カ大対四学大。優勝争いになんとか加わりたい聖カ大。前リーグで投手三冠を獲得した岩川(3年:東温)を筆頭に、多彩な変化球を操る左の田中(2年:文徳)など経験豊富な投手陣で試合を作る。野手では、前リーグ最多安…

続きを読む

2024 秋1部 松山大対愛媛大第2試合結果

9月8日(日)、マドンナスタジアム8時52分開始(試合時間2時間18分) 主管 松山大学 観客数 70人  イニングスコア松山大=001|010|010||3愛媛大=000|000|200||2 バッテリー松山大=〇秋月、舩田-下口愛媛大=小池、●愛甲、菊池-奧信 二塁打=なし三塁打=辻(松山大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=辻(松山大)VP=秋月(松山大)、太田(愛媛大)審判(高橋、米原、伊井、河野) 松山大学対愛媛大学の2回戦。松山大は3回下口がヒットで出塁すると送りバントでチャンスを作り、2番石原のタイムリーヒットで1点を先制する。続く5回にも7番辻の三塁打で出塁し、犠牲フライで1点を追加する。反撃したい愛媛大は7回にヒットや四死球でチャンスを作り、2番太田の2点タイムリーヒットで同点に追いつく。しかし直後に松山大は押し出しで1点を勝ち越すとそのまま舩田がリードを守り切り松山大が勝ち点を獲得した 松山大学 2勝0敗(通算 6勝0敗) https://youtu.be/9beE3RFlYVQ?si=qxBwWOd1mdc2-BjG   (報告者=松山大 津司)

続きを読む

2024 秋1部 聖カ大対高工大第2試合結果

9月8日(日)、マドンナスタジアム11時47分開始(試合時間2時間8分) 主管 高知工科大学 観客数 55人  イニングスコア高工大|210|002|000||5聖カ大|000|000|000||0 バッテリー高工大=〇飯田、小西-林聖カ大=●式地、今井-福岡 二塁打=なし三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=尾﨑(高工)     MVP=飯田(高工)VP=原(高工)、今井(聖カ)審判(伊井、田代、高市、高橋) 記事=昨日勝利し、2連勝で勝ち点を取りたい高工大と今日勝って3戦目に繋げたい聖カ大の秋季リーグ戦第3週の第2戦。試合は初回から動く。高工大は1番原(3年:明豊)の中前安打などで二死一二塁とすると、5番渡邉(2年:明豊)の適時打と相手の失策も絡み2点を先制。さらに2回表にも、二死二塁のチャンスから原(3年:明豊)の中前適時打。序盤から高工大が試合の主導権を握る。3回表にも安打と四球で無死一二塁とすると、聖カ大は2番手今井(3年:西条)へとスイッチ。犠打で一死二三塁とするも、後続を断ち、この回を無失点に抑える。その後、5回まで両チーム無得点が続く。先に追加点を入れたのは高工大。6回表、四球2つで二死一二塁とすると相手の失策、4番打越(3年:相生)の左前適時打でこの回2点を追加し、さらに試合を優位に進める。反撃したい聖カ大だが、高工大先発飯田(2年:広陵)に6回までノーヒットに抑えられる。7回裏、一死から田井野(3年:伊予農業)がチーム初ヒットを放つも後続が続かな…

続きを読む

2024 秋1部 四学大対高知大 第2試合結果

9月8日(日)マドンナスタジアム14時31分開始(試合時間2時間12分)主管 四国学院大学観客数 30人イニングスコア四学大|003|201|001||7高知大|020|000|010||3バッテリー四学大=月川、〇岩松、飛松、溝口-稲次高知大=●太田、佐々木-高原二塁打= 山内(四学大)、新鞍2(四学大)、三塁打=中村(四学大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=岩松(四学大)VP=新鞍(四学大)、森輝(高知大)審判(田代、高市、河野、米原)記事=昨日勝利を勝ち取り流れに乗りたい四学大と1勝1敗にし明日に持ち込みたい高知大の第2戦。試合は、2回の裏に動く。高知大の攻撃は、1アウト満塁9番大畑(3年:大社)がライト前へ放ち1点を先制する。逆転したい四学大は、3回表1アウト1塁から2番中村(3年:帝京第五)がレフトへのスリーベースを放ち1点を返す。そのままの勢いで逆転したい四学大は、6番稲次(2年:ノースアジア大学明桜)がショートへの内野安打とエラーを誘い逆転に成功する。追加点が欲しい四学大は、4回の表2アウト1塁から3番新鞍(1年:志度)がレフトへのツーベースを打ち追加点をあげる。反撃したい高知大だが、岩松(1年:四国学院大学香川西)の好投によりあと1歩が及ばず四学大が勝利した。四国学院大学 2勝0敗(通算2勝4敗)ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/dd2xq3GCjxo?si=v6FS1pIjaTBOOS8l(今日MVP、VPの写真)(報告者=四学 景政)

続きを読む

2024 秋2部 徳島大対鳴教大 第2試合結果

9月7日(土)、鳴教大グラウンド13時08分開始(試合時間2時間11分)主管 徳島大学   観客数30人 イニングスコア徳島大=102|510|6||15鳴教大=000|010|1||2(大会規定により7回コールド) バッテリー徳島大=○山添、田中、大杉-伴鳴教大=●団上、山田-平田、尾田 二塁打=下東(徳大)、柿木(徳大)三塁打=鶴井(徳大)本塁打=なし暴投=団上2(鳴教)、山田(鳴教)捕逸=伴(徳大)、平田2(鳴教)野選=橋本(鳴教) MVP=柿木(徳大)VP=山添(徳大)審判(早元、東田、増富) 記事=1回表徳島大は二死三塁から4番柿木(3年:姫路飾西)の適時二塁打で先制に成功する。徳島大は3回表にも再び4番柿木に適時打が飛び出し二得点、4回表には打者一巡の攻撃で五得点、5回表にも一得点を挙げる。鳴教大も5回裏に7番安藤(3年:西脇)の中前打からチャンスを作り一点を返すが、徳島大先発の山添(2年:牧野)は鳴教大打線をこの一点に抑え、五回5奪三振自責点0の好投でマウンドを降りる。6回裏に登板した徳島大二番手の田中(1年:城北)も一回をわずか7球でゼロに抑える好投を見せ流れを呼び込むと、徳島大は7回表にも打者一巡の猛攻で6点をを奪い鳴教大を突き放した。鳴教大は7回裏二死から一点を返すも反撃及ばず、合計15得点を挙げた徳島大が7回コールドで勝利した。 徳島大学  2勝0敗(通算2勝0敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/3XIBZXB…

続きを読む

2024 秋2部 徳島大対鳴教大 第1試合結果

9月7日(土)、鳴教大グラウンド9時55分開始(試合時間2時間17分)主管 徳島大学   観客数 30人 イニングスコア鳴教大=020|000|0||2徳島大=010|010|7x||9(大会規定により7回コールド) バッテリー鳴教大=白石、●増田-平田徳島大=鷲見、○松田-伴 二塁打=阪口(鳴教)三塁打=なし本塁打=なし暴投=白石(鳴教)捕逸=なし野選=なし MVP=大石(徳大)VP=松田(徳大)、平田(鳴教)審判(東田、増富、早元) 記事=2回表鳴教大は1死から5番今吉(4年:須磨東)、6番阪口(1年:日本航空)の連打で二三塁のチャンスをつくり、8番平田(2年:市岡)の右前適時打で二点を先制する。追う徳島大は2回裏8番鶴井(2年:桃山学院)の右前適時打で一点を返すと、5回裏6番大石(2年:高松第一)の二ゴロの間に同点に追いつく。徳島大先発の鷲見(3年:加納)は4回、5回とランナーを背負うも要所を締める投球を見せ、5回2失点でマウンドを降りる。徳島大は、後を受けた松田(3年:奈良高専)が6回、7回をゼロに抑え流れを作ると、7回裏には6番大石に勝ち越し適時打が飛び出すなど、鳴教大2番手の増田(1年:富士)を攻め立て、打者11人の猛攻で一挙に7点を奪い、7回コールドで勝利を収めた。 徳島大学  1勝0敗(通算1勝0敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/245ioatb3mo?si=0n0du_najl2BPl3r MVP、VPの写真(…

続きを読む