2024 秋2部 徳島大対鳴教大 第2試合結果

9月7日(土)、鳴教大グラウンド13時08分開始(試合時間2時間11分)主管 徳島大学   観客数30人 イニングスコア徳島大=102|510|6||15鳴教大=000|010|1||2(大会規定により7回コールド) バッテリー徳島大=○山添、田中、大杉-伴鳴教大=●団上、山田-平田、尾田 二塁打=下東(徳大)、柿木(徳大)三塁打=鶴井(徳大)本塁打=なし暴投=団上2(鳴教)、山田(鳴教)捕逸=伴(徳大)、平田2(鳴教)野選=橋本(鳴教) MVP=柿木(徳大)VP=山添(徳大)審判(早元、東田、増富) 記事=1回表徳島大は二死三塁から4番柿木(3年:姫路飾西)の適時二塁打で先制に成功する。徳島大は3回表にも再び4番柿木に適時打が飛び出し二得点、4回表には打者一巡の攻撃で五得点、5回表にも一得点を挙げる。鳴教大も5回裏に7番安藤(3年:西脇)の中前打からチャンスを作り一点を返すが、徳島大先発の山添(2年:牧野)は鳴教大打線をこの一点に抑え、五回5奪三振自責点0の好投でマウンドを降りる。6回裏に登板した徳島大二番手の田中(1年:城北)も一回をわずか7球でゼロに抑える好投を見せ流れを呼び込むと、徳島大は7回表にも打者一巡の猛攻で6点をを奪い鳴教大を突き放した。鳴教大は7回裏二死から一点を返すも反撃及ばず、合計15得点を挙げた徳島大が7回コールドで勝利した。 徳島大学  2勝0敗(通算2勝0敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/3XIBZXB…

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2024 秋2部 徳島大対鳴教大 第1試合結果

9月7日(土)、鳴教大グラウンド9時55分開始(試合時間2時間17分)主管 徳島大学   観客数 30人 イニングスコア鳴教大=020|000|0||2徳島大=010|010|7x||9(大会規定により7回コールド) バッテリー鳴教大=白石、●増田-平田徳島大=鷲見、○松田-伴 二塁打=阪口(鳴教)三塁打=なし本塁打=なし暴投=白石(鳴教)捕逸=なし野選=なし MVP=大石(徳大)VP=松田(徳大)、平田(鳴教)審判(東田、増富、早元) 記事=2回表鳴教大は1死から5番今吉(4年:須磨東)、6番阪口(1年:日本航空)の連打で二三塁のチャンスをつくり、8番平田(2年:市岡)の右前適時打で二点を先制する。追う徳島大は2回裏8番鶴井(2年:桃山学院)の右前適時打で一点を返すと、5回裏6番大石(2年:高松第一)の二ゴロの間に同点に追いつく。徳島大先発の鷲見(3年:加納)は4回、5回とランナーを背負うも要所を締める投球を見せ、5回2失点でマウンドを降りる。徳島大は、後を受けた松田(3年:奈良高専)が6回、7回をゼロに抑え流れを作ると、7回裏には6番大石に勝ち越し適時打が飛び出すなど、鳴教大2番手の増田(1年:富士)を攻め立て、打者11人の猛攻で一挙に7点を奪い、7回コールドで勝利を収めた。 徳島大学  1勝0敗(通算1勝0敗) ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/245ioatb3mo?si=0n0du_najl2BPl3r MVP、VPの写真(…

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2024 秋2部 徳医大対香川高専 第2試合結果

9月7日(土)、津田球場12時40分開始(試合時間 2時間00分) 主管徳島大学医学部 観客数10人イニングスコア徳医大|001|221|5||11香川高専|000|100|0||1バッテリー徳医大=○大村、南-植田香川大=●藤原、川嶋、山下、藤原-美馬二塁打=なし三塁打=巽(徳医大)、小山(徳)本塁打=なし暴投=大村(徳医大)捕逸=なし野選=なしMVP=大村(徳医大)VP=南(徳医大)、伊藤(香川高専)審判 (亀井、森下、奥村)記事= 津田球場で行われた春季リーグ戦第3週 徳島大学医学部VS香川高専2試合目。3回表徳医大は、巽の三塁打により1点を先制する。また4回表に植田、郡のヒット、小山の三塁打によって2点の追加点を上げる。香川高専は、4回裏に平井がライト前ヒットで出塁し、相手のエラーなども絡み1点を返す。しかし、徳医大が5回表に2点、6回表に1点の追加点をあげる。また、7回表にも5点追加点を上げ、そのまま香川高専を突き放した。徳島大学医学部 2勝 0敗(通算 2勝2敗)報告者=松島ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/bSqRij3OVP0?si=j943RnPpERYRLgX6

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2024 秋2部 香川高専対徳医大 第1試合結果

9月7日(土)、津田球場10時00分開始(試合時間 1時間44分) 主管徳島大学医学部 観客数5人 イニングスコア香川高専|010|000|1||2徳医大|124|102||10バッテリー香川高専=●川内、藤原-川嶋徳医大=○巽-植田二塁打=酒井(徳医大)、美馬(香川高専)、伊藤(香川高専)三塁打=巽(徳医大)、平井(香川高専)本塁打=なし暴投=川内(香川高専)捕逸=植田(徳医大)、川嶋(香川高専)野選=なしMVP=巽(徳医大)VP=大村(徳医大)、伊藤(香川高専)審判 (森下、亀井、奥村)記事= 津田球場で行われた春季リーグ戦第3週 香川高専VS徳島大学医学部1試合目。1回裏徳医大は香川高専先発川内の立ち上がりを攻め、1点を先制する。2回表川内、山下の連続ヒット、徳医大のエラーにより1点を返す。しかし、2回裏に上井、大村のヒット、巽のスリーベースヒットにより2点の追加点をあげる。更に3回裏には松永、植田の連続フォアボールを筆頭に4点を追加し差を広げる。7回表に香川高専は美馬、伊藤のツーベースヒットにより1点を返すが徳医大がそのまま逃げ切った。徳島大学医学部 1勝 0敗(通算 1勝2敗)報告者=福永ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.be/NTaA6v1zHHo?si=lJ2L1yUGNnCf_sZY

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2024 秋1部 愛媛大対松山大第1試合結果

9月7日(土)、マドンナスタジアム8時56分開始(試合時間2時間19分) 主管 松山大学 観客数 85人 イニングスコア愛媛大=110|000|000||2松山大=012|010|00X||4バッテリー愛媛大=●榎本、菊池、中尾-奧信松山大=大平、長谷川、〇永井-下口二塁打=黒瀬(愛媛大)、石原、辻(松山大)三塁打=大成(愛媛大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=下口(松山大)野選=なし    MVP=永井(松山大)VP=石原(松山大)、菊池(愛媛大)審判(田中、中野、高木、早川)令和6年度秋季リーグ戦、愛媛大学対松山大学の1回戦。愛媛大は初回、2番太田がヒットで出塁すると、4番日出山のレフト前ヒットで1点を先制。2回表にも、7番大成の三塁打などで1点を追加する。反撃したい松山大は、四球などでチャンスを作ると、7番辻の適時二塁打で1点を返す。3回裏にも2番石原、4番齋藤の適時打により2点を追加し、逆転に成功。そのまま松山大が試合の主導権を握り勝利した。松山大学 1勝0敗(通算 5勝0敗)https://youtu.be/9BTiFZaA100?si=kV3rZiPsoyYfEeWL  (報告者=松山大 津司)

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2024 春1部 聖カ大対高工大第1試合結果

9月7日(土)、マドンナスタジアム11時53分開始(試合時間2時間0分) 主管 高知工科大学 観客数 60人  イニングスコア聖カ大|000|000|000||0高工大|000|000|03×||3 バッテリー聖カ大=●岩川、田中-福岡高工大=○吉賀-林 二塁打=後藤(高工)三塁打=天野(高工)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし     MVP=吉賀(高工)VP=天野(高工)、片岡(聖カ)審判(高木、福住、鷲谷、中野) 記事=ここまで4戦負けなしと勢いに乗る高工大と先週2連敗で勝ち点を落とし、今週は勝ち点を取りたい聖カ大の秋季リーグ戦第3週目の第1戦。先攻の聖カ大は3回まで失策2つや死球などでランナーを出すも後続が打ち取られ無得点。対する後攻の高工大は初回、一死一塁から3番天野(4年:広陵)、4番打越(3年:相生)の連打で一死満塁とするも後続続かず、2,3回は三者凡退に抑えられる立ち上がり。4回表、4番石川(2年:聖カタリナ学園)、5番門田(3年:西条)の連打で無死一二塁とするも、続く打者がバント失敗、三振。二死一二塁から8番安藤(1年:松山工業)が中前安打を放つも、後続続かず無得点。対する高工大は4回以降毎イニングランナーを出しながらも、聖カ大先発岩川(3年:東温)の粘りの投球で得点を与えない。8回表、聖カ大は一死から2番片岡(3年:必由館)が安打を放つ。続くバッター田井野(3年:伊予農業)の際に果敢に次の塁を狙うも、高工大捕手林(2年:明徳義塾)に阻まれ、盗塁死…

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2024 秋1部 四学大対高知大 第1試合結果

9月7日(土)マドンナスタジアム14時28分開始(試合時間2時間6分)主管 四国学院大学観客数 30人イニングスコア高知大|002|001|0||3四学大|102|203|2||10(大会規定により7回コールド)バッテリー高知大=●藤原、佐々木、安樂-森本、高原四学大=〇森元、川辺-稲次二塁打= 山内(四学大)、中村(四学大)、新鞍2(四学大)、大畑(高知大)三塁打=中元(四学大)、稲次(四学大)本塁打=なし暴投=安樂(高知大)捕逸=なし野選=なしMVP=新鞍(四学大)VP=中村(四学大)、大畑(高知大)審判(鷲谷、田中、岡田、福住)記事=先週勝ち点を取りノリに乗っている高知大と1勝をしたい四学大の第1戦。試合は初回から動く。四学大の攻撃は、2番中村(3年:帝京第五)がセンター前へ放つ。続く、3番新鞍(1年:志度)の打席で中村が盗塁とエラーで3塁まで進みチャンスを作り、レフト前へ放ち1点を先制する。逆転をしたい高知大は、3回の表9番大畑(3年:大社)がライトへのツーベースを放ちチャンスを作る。2アウト満塁で4番原岡(3年:成章)がレフトへヒットを放ち逆転するが3回の裏で1番八田(2年:藤井)ファーストへのバントヒットを打ち塁へ出塁する。1アウト1,3塁で4番中元(4年:宇部鴻城)が右中間へのスリーベースを放ち逆転をする。流れに乗る四学大は、14安打の猛攻で10-3(7回コールド)により高知大に勝利した。四国学院大学 1勝0敗(通算1勝0敗)ヒーローインタビューのURLhttps://youtu.b…

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第3週見所〜2024秋〜

今リーグ戦は早くも折り返しの3週目を迎える。今後の各大学の動向を左右するであろう第3週目は、果たしてどの大学が勝ち点を手にするのか。 1つ目のカードは、愛媛大対松山大。開幕4連勝で勝ち点2を勝ち取り、順調な滑り出しを続けている松山大。安定の投球で相手を苦しめる永井(3年:丹原)に加え、経験豊富で完璧な投球をする舩田(4年:宇和島東)などを中心に、計画的な継投で勝利に導く。野手陣では、高い出塁率を誇る西村(3年 : 広島商業)や、安打を量産しチームを勢い付ける石原(2年 : 英明)を中心に勝利へ導く。一方、1週目に引き続き勝ち点を落とし後がない愛媛大は、一年生の秋からリーグ戦を経験し、着実に力をつけてきた榎本(3年 : 松山南)や安定した投球を見せる小池(3年 : 焼津中央)を中心に投手陣を牽引していく。野手陣では、新戦力の大成(1年 : 神辺旭)や、主将でチームに欠かせない戦力である臼井(3年 : 祇園北) を筆頭に相手投手に脅威を与える。 二つ目のカードは高工大対聖カ大。圧倒的な実力で勝ち点を取り続けている高工大は、切れ味のいい変化球で三振を量産するエースの飯田(2年 : 広陵)と、安定した投球を見せる知久馬(1年 : 倉吉東)が期待の新星として活躍しており、相手打線に隙を与えない。野手陣では、力強いバッティングが持ち味の打越(3年 : 相生)や、高工大の主砲原(3年 : 明豊) と期待される選手が多く揃っており、抜け目ない打線で勝利を掴む。3週目こそ勝ち点を取りたい聖カ大は、聖カ大のエース…

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2024秋 1部 高知大対愛媛大

9月2日(月)、マドンナスタジアム11時56分開始(試合時間2時間50分) 主管 高知大学 観客数 50人  イニングスコア高知大=023|032|000||10愛媛大=000|314|000||8 バッテリー高知大=○藤原、安樂、太田ー高原愛媛大=●中尾、小池、榎本ー奥信 二塁打=藤原2(高大)、黒瀬2(愛大)小川(高大)、高原(高大)、太田(愛大)三塁打=大畑(高大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし MVP=藤原(高大)VP=小川(高大)、太田(愛大)審判(田代、岡田、河野、中村) 記事=両者1歩も譲れない1戦。愛媛大対高知大の3回戦。試合が動いたのは2回表、先頭打者の高知大藤原(4年:岡山学芸館)がレフトオーバーの二塁打を放ち、攻撃の口火を切った。続く小川(1年:海田)がライト前ヒット、高原(3年:脇町)がライトのエラーを誘い、まず1点を奪う。その後、森本(4年:広)がセーフティースクイズを決め、2点を得た回となる。3回表、森輝(4年:高知追手前)のサードへの強襲ヒットがまた猛攻撃の口火を切り、3点を得る。どうにかして逆転したい愛媛大は4回裏、四死球を3つ取り、二死満塁を作ると、6番山本(1年:松山東)、続く7番大成(1年:神辺旭)の単打により、3点を得て、5対3とする。その後も両者激しい攻防を繰り広げ、6回裏に愛媛大が一挙4得点を挙げ、10対8となるが、その後7、8、9回に得点が入ることはなく、チームで19安打を放った高知大が制した。 高知大学 2勝1敗(通…

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