第四週見所~2017春

 四国学院が怒涛の六連勝、それに高知工科大が五連勝で追随し、下剋上の様相となった春季リーグ。第四週はこの無敗同士の対戦が行われ、一気に佳境を迎える。  四国学院は、エース小久保、次世代エース候補土田、の二枚看板が盤石でディフェンスは確立し穴をがない。また打線も主砲原・新人水上が軸となりどこからでも点の取れる強力打線となっている。一方の高知工科は、投手陣が安定し、打撃一辺倒のチームから攻守のバランスのとれたチームへと変貌した。両チームともに得点力の高い打線を有し、白熱の戦いが予想される。投手陣の出来が勝敗を左右することとなるだろう。このカードを勝ち越したチームが覇権にぐっと近づく大一番のカードとなる。  苦しみながらも勝ち点2で、望みをつないでいる高知大は、前期覇者の愛媛大と対戦。両チームともに"らしくない"ミスが出てしまう苦しいリーグが続き、このカードで悪い流れを断ち切りたいところである。実力伯仲の両チーム、先発が予想される高知大 上之園・道原、愛媛大 亀岡・勝田、先にこの先発陣を中心とした守りのリズムを取り戻せるかどうかが、勝敗の分かれ目となるだろう。  松山大と鳴門教育。ともに勝ち星に恵まれていない対戦。松山大は勝ち運のない中、打線が好打者・田原を中心に復調し始めており、一勝を挙げれば、大きく流れを掴むこととなるだろう。鳴門教育はエース安丸が本調子から遠く、苦しい継投となっており、厳しい戦いが続いている。だが、前週もタイブレークまで持ち込むなど"一丸となっての戦い"に活路を見出しつつある…

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2017春1部鳴教大対高工大第2試合結果

4月23日(日)オロナミンC球場9:58開始(試合時間 2時間54分)主管 鳴門教育大学観客数 90人 イニングスコア鳴教大=010|002|005|010| 9高工大=100|050|200|02× |10(延長12回) バッテリー鳴教大=田原、樋口、山口、●安丸ー岩崎高工大=中村、青木、○山上ー山川 二塁打=伊藤、児玉(鳴教大) 西本(高工大)三塁打=先田竜(高工大)本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なしMVP=西本(高工大)VP=児玉(鳴教大) 先田竜(高工大)審判=(竹田、栗栖、西野、尾崎) 1回戦をコールド勝ちで圧倒し一気に勝点を奪いたい高工大と、なんとしても今リーグ初勝利を挙げ3回戦に持ち込みたい鳴教大の2回戦。高工大・中村、鳴教大・田原の両先発で試合が始まる。1回表、鳴教大は四球で走者を出すも無得点に終わる。1回裏、昨日は打線が爆発した高工大が今日も火を噴く。先頭杉野が二塁内野安打で出塁すると山本卓の犠打や四球などで2死1.2塁のチャンスを作る。この場面で5番先田竜が左前へ打球を運び、昨日に引き続き先田竜の先制適時打で高工大が1点を先取する。2回表、先制を許した鳴教大はすぐさま反撃に出る。先頭松村が四球で出塁すると伊藤の犠打などで2死2塁の好機から児玉の右前適時打で同点。安岡、花増も連続安打で続き2死満塁の好機を作るもここは高工大先発の中村がしのぎ1点のみに終わる。その後、鳴教大先発の田原、高工大先発の中村、4回からは2番手青木が踏ん張り5回表まで互いに無得点が続…

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2017春2部徳大医対香高専第2試合結果

4月23日(日)、鳴門教育大グラウンド 13時00分開始(試合時間1時間45分) 主管 徳島大学医学部 イニングスコア 徳大医学=001|000|003|4 香川高専=040|000|001|5 バッテリー 徳大医学=椿野、●甲斐ー平野 香川高専=○川崎ー村北 二塁打=花崎(徳医) 三塁打=平野(徳医) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=森本(香高) VP=川崎(香高)、椿野(徳医) 徳島大学医学部 0勝2敗(通算 2勝4敗) (報告者=徳医 井上)

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2017春2部香高専対徳大医第1試合結果

4月23日(日)、鳴門教育大グラウンド 10時00分開始(試合時間1時間57分) 主管 徳島大学医学部 イニングスコア 香川高専=200|000|020|4 徳大医学=000|000|010|1 バッテリー 香川高専○平松ー村北 徳大医学=●別所ー平野 二塁打=森末(香高) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=平松(香高) VP=村北(香高)、別所(徳医) 徳島大学医学部 0勝1敗(通算 2勝3敗) (報告者=徳医 井上)

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2017春2部徳島大対徳文大第2試合結果

4月22日(土)、みろく球場 12時33分開始(試合時間1時間36分) 主管 徳島大学 イニングスコア 徳島大学=103|304|0|11 徳島文理=000|000|0|0 (7回コールド) バッテリー 徳島大学=○岩本ー酒井 徳島文理=●蓮井、笠原、小松ー大蔵、藤原 二塁打=友居(徳大) 三塁打=小谷(徳大) 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=岩本(徳大) VP橋本(徳大) 記事=1回2番友居の二塁打でチャンスを作り3番橋本の右前適時打で徳島大が先制する。3回、4回にも連打で3点ずつ追加点を奪い、7回には押し出し四球や犠飛などで4点追加した。徳島文理大の打線は徳島大の先発岩本に1安打に抑えられ無得点。11-0の7回コールドで徳島大が勝利した。 MVPには1安打完封の快投を見せた岩本(徳大)が、VPには3安打猛打賞の活躍の橋本(徳大)が選出された。 徳島大学 2勝0敗(通算 4勝0敗) (報告者=徳大 藤井)

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2017春2部徳島大対徳文大第1試合結果

4月22日(土)、みろく球場 9時47分開始(試合時間1時間54分) 主管 徳島大学 イニングスコア 徳島文理=000|000|000|0 徳島大学=103|000|02×|6 バッテリー 徳島大学=○島ー谷岡 徳島文理=●山本ー藤原 二塁打=林航、小谷(徳大)、蓮井(徳文) 三塁打=友居、林慶(徳大) 本塁打=なし 暴投=山本(徳文) 捕逸=谷岡(徳大) 野選=なし MVP=小谷(徳大) VP=島(徳大)、蓮井(徳文) 記事=徳島大は1回2死2塁の場面で4番小谷の適時打で先制に成功する。3回には2番友居の左越三塁打で3点、8回には徳島文理大のバッテリーエラーと6番林航の適時打で2点を追加する。徳島文理大はチャンスを作るも後1本が出ず無得点に終わり、6対0で徳島大が勝利した。 MVPには2安打の活躍を見せた小谷(徳大)、VPには完封勝利を収めた島(徳大)と二塁打を放った蓮井(徳文)が選出された。 徳島大学 1勝0敗(通算 3勝0敗) (報告者=徳大 藤井)

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2017春1部高工大対鳴教大第1試合結果

4月22日(土)オロナミンC球場12:58開始(試合時間2時間03分)主管 鳴門教育大学観客数91人 イニングスコア高工大=302|200|03  |10鳴教大=000|010|00  | 1(8回コールド) バッテリー高工大= ○ 尾崎、八原ー山川鳴教大= ● 安丸、吉田、桂ー岩崎 二塁打=西本、山口、先田竜(高工大)三塁打=大和(高工大)本塁打=なし暴投=桂(鳴教大)捕逸=なし野選=花増(鳴教大)MVP=山川(高工大)VP=山口(高工大)審判=(尾崎英、尾崎勇、栗栖、永山) リーグ戦初制覇へ破竹の開幕4連勝を狙う高工大と、今リーグ初勝利を狙う鳴教大の1回戦。 鳴教大・安丸、高工大・尾崎の両エース先発で試合が始まる。初回から試合が動く。1回表高工大の先頭杉野が相手の失策を誘い出塁すると一気に鳴教大先発の安丸に襲いかかる。山本の犠打、大和が相手の野選を誘い好機を拡げ、4番山川は三振に倒れるも、先田竜の中前適時打で1点を先制。なおも2死1.2塁で西本が遊撃手へ強襲安打を放ち2点を追加。高工大は初回に3点の猛攻を見せる。2回表は無得点に終わった高工大だったが3回表再び打線が繋がる。先頭の山川が中前安打で出塁すると、1死後西本の左越二塁打で1点、2死後山口の左翼線二塁打でもう1点を追加し鳴教大を突き放す。続く4回表にも高工大は2死1.2塁の好機を作ると5番先田竜の中越二塁打で2点を追加し、この回で鳴教大先発の安丸を降板させる。高工大に大量リードを許し、反撃に出たい…

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2017春1部松山大対高知大第2試合結果

4月22日(土) マドンナスタジアム開始12時22分(試合時間 2時間44分)主管 松山大学  観客215人イニングスコア松山大学=003|010|011|6高知大学=100|000|321×|7×バッテリー松山大学=平山、(負)渡辺—安藤悠、則兼高知大学=道原、中山、(勝)上ノ薗—矢須二塁打=なし三塁打=田原(松大)本塁打=田原(松大)暴投=道原(高知大)、中山(高知大)捕逸=矢須②(高知大)野選=小松(松大)審判=(石川、高橋、上田、弓立)記事=リーグ戦3週目第2回戦松山大対高知大の1戦。高知大は、勝って勝ち点を奪いたい。松山大は、勝って3戦目に持ち込みたい。1回裏の高知大の攻撃、先頭打者の名嘉真が右前安打で出塁すると、盗塁を決め3塁に進塁する。3番片山の犠飛で高知大が先制する。3回表、松山大の攻撃、先頭打者、下村が死球で出塁し、西原の犠打が相手の失策に繋がり下村が生還し同点に追いつく。3番田原が四球で出塁し、犠打で得点圏に進むと5番宗岡が右前適時打で逆転に成功する、5回表にも1点を追加し4-1と松山大がリードする。7回裏、高知大の攻撃、先頭打者松下大が安打で出塁し、その後、四球と野選で満塁とし9番柘植が中前適時打を放ち2点を返すと、2番薮井も中前適時打を放ち、高知大が4-4同点に追いつく。8回表、松山大の攻撃は1アウトから安藤、田頭の連打で好機を作ると、9番藤堂に代わり代打奥田が打席に立つ。2ストライクと追い込まれたが、8回からマウンドに上がった高知大上ノ薗の直球をとらえ1点を追加…

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2017春1部愛媛大対四学大第2試合結果

4月22日(土) マドンナスタジアム 9:50開始(試合時間1時間43分) 主管 愛媛大学 観客数 110 人 イニングスコア 愛媛大学=000|000|0||0 四国学院=003|010|3X||7X (7 回コールド) バッテリー 愛媛大学=●勝田、亀岡-村瀬 四国学院=○土田侑-森口 二塁打=桝田、水上(四大) 三塁打=なし 本塁打=なし 暴投=なし 捕逸=なし 野選=なし MVP=土田侑(四大) VP=水上(四大)、なし(愛大) 審判( 高木、上田、高橋、石川) 記事= 3連覇へもうあとがない愛媛大と、開幕6連勝で優勝へ大きく近づきたい四国学院の第2戦。 1回表、愛媛大は1死から2番関口の内野安打、西島の犠打で2死2塁とするが、4番深水が三振に倒れ、無得点に終わる。 3回裏、四国学院は四球、犠打などで2死1.2塁の好機を作り4番水上の中前適時打で先制。5番古谷は四球を選び満塁とすると、続く6番桝田の当たりは一ゴロかと思われたが、これが失策となり2点を追加。3-0とする。さらに5回、先頭3番原の当たりは右前へ。これを右翼手が後逸し、一気に3塁へ到達。続く水上の犠飛で1点を追加し、4-0とリードを広げる。 何とか逆転への糸口を掴みたい愛媛大だが、先発土田(侑)の直球と変化球を織り交ぜた、コースを丁寧につく投球の前に三振と凡打の山を築かれる。 7回裏、四国学院は2番松堂からの3連打で1点を追加し、四球で満塁とすると、愛媛大は投手を勝田から…

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2017春1部松山大対高知大第1試合結果

04月21日(金) 坊っちゃんスタジアム開始9時52分(試合時間 2時間24分)主管 松山大学  観客70人 イニングスコア高知大学=000|100|100|1|3松山大学=002|000|000|0|2(大会規定によりタイブレーク) バッテリー高知大学=(勝)上ノ園—矢須松山大学=(負)渡辺—安藤悠、則兼二塁打=田原(松大)、松下大(高大)三塁打=なし本塁打=なし暴投=なし捕逸=なし野選=なし審判=(小林、早川、室野、福住) 記事=リーグ戦3週目、未だ勝ち点の無い松山大学と、勝ち点を伸ばしたい高知大学との一戦。序盤、松山大先発の渡辺、高知大先発の上ノ薗が投手戦を繰り広げる。試合が動いたのは3回裏、松山大の攻撃。先頭打者藤堂が死球で出塁すると、ランナー1、2塁の好機で、3番田原に打席が回る。上ノ薗の変化球をはじき返し右線適時二塁打とし松山大が先制する。追加点を挙げたい松山大であったが、高知大先発の上ノ薗が後続を三者連続三振にとる力投をみせ、松山大に流れを渡さない。すると、4回表、高知大の攻撃、1アウトから4番藤田が出塁すると5番大羽の3ゴロの間に藤田が2塁に進塁し、6番松下大が中前適時打を放ち、1点差とする。このまま逃げ切りを図りたい松山大であったが、7回表、高知大の先頭打者松下大が2塁打で出塁し、犠打で3塁にランナーを進めると、8番矢須が右犠飛打を放ち同点に追いつく。試合は2-2の同点のまま延長戦を迎え、今リーグ2回目となるタイブレークとなった。高知大は先頭打者の名嘉真が犠飛を放…

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